今シーズンは雪が降って、国境もOpen ちょうど寒波の間でこの日は若干暖かい 道路は雪が無く、スキー場は雪がいっぱい。 5回滑って、3密避けての車お昼ご飯。 車外で食べる |
後半は中級コースも11回 ゆっくりターンできるようになり、 最後は上級コースへ |
上級コースも3回滑り、満足。 早めに切り上げる。 湖西道路の渋滞に引っかからずに帰る |
ミッション①木津の町が大きく変わり、 道がどうなっているか確認する |
町はどんどん変わっていくね。 R163のバイパスの下をくぐる |
鹿背山城址への入り口 |
ミ②鹿背山城址から作業道までの尾根を辿り、 作業道を通って畑地まで行けるか確認 |
櫓台(やぐらだい)を通り、 前回行った尾根を探す |
作業道はしっかり道が続き、小さな沢筋に出る |
2016年に下りてきた畑地へ |
ミ③2016年に下山した道を登る そうそう、この急坂を今度は登る |
登りあがったP90m地点でお昼ご飯 この後、笹のジャングルが続く |
ここはつつじ尾根だね |
またまた、背丈より高い笹ジャングルをかき分ける |
シダの道 |
雑木のやせおねを辿り、山頂へ |
ミ④大野山から直に下山できる道を確認する 見つけた!掘割の作業林道 |
最後は砂防ダムのところに下りてきて、府道へ |
GPS軌跡 |
田んぼから大野山を眺め、下山尾根を確認する |
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*コースタイム:JR木津10:05・・・旧小学校10:50・・・鹿背山城址11:04・・・作業道出合11:35・・・鹿背山クラブ畑地11:45・・・P90地点12:00~38・・・大野山13:38~55・・・府道出合14:29・・・加茂小学校14:51 *沿面距離:8.3㎞ *累積標高差:±490m *行動タイム:4時間46分(休憩含む) |
上谷集落の久久能智神社横に駐車スペース有 |
今日は冬靴、ヤッケ。スパッツ。雪山装備で |
最初は急登。ふくらはぎが痛い! |
支尾根の稜線に出る 柏木分岐 |
さらさら雪を踏みしめてしばらく尾根歩き 風が冷たい |
樹幹から見える山々は完全雪山 |
重なる山々と雪雲 |
天竺平 |
ちょっとした岩のがれ場もある |
尾根の右側を巻きながら進む |
雪は少しずつ増えていく40㎝くらい? |
風を避けるツエルトを張って昼ご飯 |
帰りはアイゼンを付ける 1か所谷の崩落を巻く。 |
左斜面は急斜面 |
転げ落ちないようにね! |
地図を広げて三座同定 勝負塚山?百合ヶ岳? |
GPS軌跡 |
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良い雪山トレでした。 秋の紅葉の頃にリベンジしたいね |
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*コースタイム:久久能智神社9:10・・・柏木道分岐9:50・・・天竺平10:32・・・1210m地点12:00~40・・・天竺平13:56・・・柏木道分岐14:23・・・神社15:00 *行動タイム:5時間50分(休憩含む) *沿面距離:9km *累積標高差:±779m |
加茂三山の一つ。三等三角点「灯明寺山」がある
今回は間違わずに登山口へ 表示板の文字は消えている |
草ヶ山古墳。ぐるりと回って入口を確認 ヘッドランプ持ってくればよかった! |
竹藪へ向かって真っすぐな登山道が続く そういえば、前回、タケノコが出ていたなぁ。 |
石積。昔は何があったのかな? |
あれ?トラテープ!初めて見たよ。 |
頂上から2分。気になっていた分岐を左へ |
細いふみ跡とテープ有。 シダが生い茂っているがかわいいもんやね! |
道はやがて植林帯に。杣道かな。 林道というほど広くはない |
太陽が入り、笹が茂る 道は竹藪へ |
突然、茶畑へ出る。茶畑に添って行こうか?! 迷ったけれど、左手の踏み跡を辿ると車道に出る |
GPS軌跡 赤=今回 青=2015-10-09 緑=2019-04-29 |
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兎並(うなみ)集落への分岐を見落として 遠回りして『新川』の橋を渡り土手道へ |
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土手から灯明寺山を眺める |
*コースタイム:家10:14・・・登山口10:29・・・草ヶ山古墳10:35・・・灯明寺山11:10~25・・・分岐11:27・・・茶畑11:57・・・車道12:00・・・新川の橋12:15・・・家12:37 *行動タイム:2時間23分(休憩含む) |
加茂 鳶ヶ城跡(318.3m)
2020-12-14(月)
新しい山名板を取り付けて
寒気が入ってきて急に寒くなる |
12月だね。枝だけになった木と南天の道 |
最奥の住宅の表示板。久しぶりに出会ったね❢ |
獣除け柵から |
サクサク落ち葉が気持ち良い |
今日はMさんのストック練習も兼ねての企画 |
三上山との分岐にある表示 ここから1時間とある |
山頂はなんと!笹のジャングルになっている 昔の表示板は健在で三角点の側に置かれていた |
展望地は切り開かれている ベンチとテーブルで並んでお昼ご飯 |
笹のジャングルには太刀打ちできないので、 三角点の周りの笹刈り整備 |
分岐まで戻り、恭仁(くに)神社方面へ下る |
下りの獣除け柵を越える |
恭仁神社には立派な能舞台がある 先取初詣しておこう! |
恭仁神社から鳶ヶ城跡を振り返る お昼を食べた展望地は・・・ |
GPS軌跡 |
駐車場でコーヒータイム |
*コースタイム:恭仁宮跡P10:02・・・海住山寺下広場10:44・・・三上山分岐11:34・・・鳶ヶ城跡12:24~13:25(昼食と整備)・・・恭仁神社14:07・・・P14:31 *行動タイム:4時間29分(休憩と整備含む) |
岳山(565m):シダの海を泳ぐ
2020-12-11(金)
シダの海をクロール&平泳ぎ
別荘地『あいの郷』から歩き出す |
シダの道と聞いていたが、道もあり楽勝かな?! |
谷を挟んで隣の尾根。あそこを下るんだね。 |
やせおねは展望の良いところもある。 うすい雲を通して拝戸の村が見える |
帰りの尾根のがれ場が目の前に |
登りは急になり、シダの間を縫う。 岩場を越える |
急斜面を這うようにリトル比良の稜線に登りあがる 少し右へP565で地図を広げて山座同定 |
山頂に反射板のあるのは蛇谷???違うよね。 鳥越峰❢正解❢ |
反対へ稜線を戻り、「岳山」山頂へ 早いけれどお昼にしよう |
三尊の石仏はどうやって運んだのかなぁ |
リトル比良は整備されたよう。新しい表示板がある |
下山道を探して蛇谷ヶ峰に向かって下山開始 |
下山路は道なき道。急な下り道。 ブッシュをかき分け、磁石を合わせて、尾根を確認 |
微妙に派生する尾根は難しい 岩場も出てきて緊張が続く |
シダの海に沈みそうになりながら 最後は滑り降りるように谷筋に |
荒れた河原は7月8日の土石流の現場 |
今はまたげる細い流れなのに・・・ |
GPS軌跡 |
こんなことになるとは思ってもいなかっただろう家屋 |
河原から登りあがりゴールとなる |
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断面図 |
<時間記録> 別荘地の最奥に駐車8:04-リトル比良の稜線9:36-P565 9:38-岳山(昼食)9:57~10:34ー道なき尾根道を下り、川原に降り立つ12:52~13:09-P13:21 *行動タイム:5時間17分(休憩含む) *沿面距離:5.4km *累積標高差:+612m -589m ◎登りの尾根にはテープや上部の急斜面にはトラロープがあるところもあった。 ◎下りの尾根は人が入った形跡はなく、けもの道もなく、正にシダの大海だった。 尾根も上部は微妙な角度で浅く分かれており、岩場の下に果たして尾根が続くのだろうかと不安になる。 反対に下部の尾根は広くなり、シダが地面の高低を隠してしまうので、方向設定が難しいかった。どこを歩いても足元が見えず、倒木や谷筋のへこみに足を取られて、シダ海に潜ったり・・・(笑) なかなかの大冒険だった。 さすがF子企画。三姉妹山行❢ 登り1時間半。下り3時間でした。 |
牛ヶ峰岩屋・桝形岩・三角点「桝形」(454.8m)
2020-12-08(火)
三等三角点「桝形」にたどり着く
布目ダムに岩屋があるって? 知らなかった! |
参道になっていてコンクリートの階段道が続く 今日のメンバーは6人 |
むくさんが仏像の修理を頼まれたらしい。 建て替えられた「お堂」 |
お堂からすぐ上にある「牛ヶ峰岩屋」 ちゃんとヘッデン持って行って観察 ワタシの背では立って入れる |
更に登りあがるとこちらは「桝形岩」 岩を四角くくりぬいた中にお経を納めてあるらしい 昔は蓋がなかったような。。。作ったかな?!とむくさん |
そこからは読図。茨の藪をこぐ。 「やっぱりヤブ漕ぎ有か❢」 尾根を辿ると三角点みっけ! |
下山は茨藪を通りたくないと尾根を進む 靴を忘れて、ねえさんの靴を借りているワタシ。 タウンシューズは滑るのよね。 |
最後はけもの道の急下降 |
一歩一歩のワタシとねえさん 見守るみんな! |
ちょうど2時間ほどで一周 面白かったねぇ。。。 |
GPS軌跡 |
*コースタイム:布目ダム牛ヶ峰コスモス公園P9:33・・・牛ヶ峰岩屋9:58・・・桝形岩10:05・・・三等三角点「桝形」・・・車道11:28・・・P11:36 *行動タイム:2時間03分 *沿面距離:3.4㎞ *累積標高差:±377m ◎今回は「靴を忘れ、カメラの電池がなくなり・・・」とオオボケ2連発のワタシ。 |
虚空蔵谷から甘南備山(221m)
2020-11-30(月)
ため池のコンクリートに登りあがる
今回は松井山手駅から出発の読図山行 町中が一番難しいね。磁石を合わせて。 |
「きくだし橋」から地道へ ため池の縁に添って踏み跡がある |
???地図の寺マークは場所が違う? 行ったり来たり。虚空蔵堂発見。 |
小さな谷(虚空蔵谷)をさかのぼる |
滝が二つ。1つ目はピンボケ。これは2つ目の小さな滝 |
荒れた谷。ここで転びたくない。 |
高圧線の下を過ぎ、木橋が見えたら左へ登りあがる ちいさな尾根筋には明瞭な道。どうやら鉄塔路みたい |
車道に出て右へ行くと新田辺市の野外活動センター |
野活を過ぎるとまたステキなハイキング道? |
甘い匂いは「タカノツメ」 |
ステキな道は鉄塔路だったのかな?! 鉄塔「32」の下通過。 |
次の鉄塔は「31」 お腹減ったね。でも、もう少し頑張ろう! |
左右にゴルフ場の柵がある道を進むと 車道に出る |
道は行き止まり。磁石あってるのにねぇ??? ここから林の中へ |
高圧線が交差している鉄塔 今回は高圧線が大いに役に立つ |
ここで立派な表示板。どうやら甘南備山のエリアらしい |
見覚えのある三角点の場所に到着。お昼にする |
山頂へ行く途中で見つけた「トラテープ」 |
山頂表示のところで証拠写真。今回は『Fe3人』 |
GPS軌跡 |
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帰りは芝生広場でお茶タイムして新田辺駅まで歩く |
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*コースタイム:松井山手駅10:04・・・きくだし橋10:23・・・虚空蔵堂10:53・・・野活への車道11:41・・・京田辺市野活11:46・・・鉄塔32 11:53・・・車道12:06・・・高圧線クロス鉄塔12:23・・・三角点12:33~57・・・甘南備山13:11・・・芝生広場13:45~14:07・・・P14:14・・・新田辺駅14:57 *行動タイム:4時間53分(休憩含む)*沿面距離:11.1㎞ *累積標高差:+385m-503m |
らくらく百里ヶ岳(931.4m)
2020-11-29(日)
雪の残る百里ヶ岳。1時間半で登りあがれる
おにゅう峠の駐車場から出発 |
福井の海が見える |
道路横には雪 |
高島トレイルの表示板から |
『し』の字が並ぶ |
葉っぱの落ちた明るいブナ林 |
すぐ前には百里ヶ岳 |
足元には大きなオオイワカガミの葉っぱたち |
根来坂は鯖街道と交差点 |
稜線道に雪が増えてくる |
はだかのブナの木。立派❢ |
ふたこぶぶな |
ステキなブナの森。最後の急登 |
百里ヶ岳の頂上には一等三角点 |
冷たい風をツエルトでカバーしてお昼ご飯 |
来た道を戻る。おにゅう峠でコーヒータイム やっぱり高島トレイルはいいね! |
GPS軌跡 |
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*コースタイム:おにゅう峠10:20・・・根来坂10:47・・・百里新道分岐11:20・・・百里ヶ岳11:50~12:37・・・百里新道分岐13:08・・・根来坂13:46・・・おにゅう峠14:06 *行動タイム:3時間46分(休憩含む) *沿面距離:5.8㎞ *累積標高差:±512m |
龍王山(585.5m)と古墳群
2020-11-24(火)
久々にご一緒するHさんのリクエストで龍王山へ。南城跡で集合写真
JR柳本から龍王山を目指して歩き始める。 気持ちの良い青空。 |
トレイルセンターで車組と合流。総勢9名 |
ゆっくり登りあがって、まずは北城跡へ 馬池の表示板 |
南城と北城では郭の作り方が違うらしい。 北城が後で作られたと分かるらしい。 |
表示板の左林道は最後道がなくなる。 道ではないかも。。。本丸へ急坂をよじ登る。 城攻めやな❢ |
下りは道を見つける。 ああ、ここ通ったことがある。。。 |
林道前には立派な石碑 |
次は三角点のある南城跡へ |
二上山がきれいに見える |
龍王社の横を通り |
奥社の石仏も見に行く |
さあ、登山道横に古墳が出て来たよ。 |
こんもりしたところ、大きな石が見えるところ。 随所に古墳あり! |
ヘッドランプ点けて覗いたり |
中に入ってみたりと、テンション大上がり 隣同士で埋めてもらおう。。。とツバつけたりして! |
林道分岐で二手に分かれる。 車組は櫛山古墳と崇神天皇陵の間を行く |
軒先の吊るし柿で晩秋の風情を感じ、 P手前で100円アイスを食べる |
列車組はオガタ塚古墳を通り |
立子塚古墳を探索して帰途につく |
GPS軌跡 |
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*コースタイム:柳本駅9:30・・・天理トレイルセンタ―9:50・・・トイレ11:23・・・北城跡11:45~12:20・・・トイレ12:40・・・南城跡12:56~13:10・・・トイレ13:24・・・奥の院13:40・・・(古墳群探索)・・・林道分岐15:00(解散)トレイルセンターP15:40 *行動タイム:6時間10分 *沿面距離:11㎞ *累積標高差±640m ◎オガタ塚古墳15:15・・・立子塚古墳15:32・・・巻向駅16:18 |
高野山参詣道:黒河道
2020-11-09(月)
今回の最高地点 子継峠(粉撞峠ともいう)
ロング山行なので「高野山から下る」計画 奥の院前からスタート 大きな杉の木。根っこがまた良い❢ |
赤(私たち)・青と緑(お借りした軌跡) |
入り口は間違っていなかったが、 分岐に気づかず、どんどん林道を進んでしまう。 戻るのが嫌でぐずぐずしていて タイムロス。 結局、戻って、子継峠へ登りあがる。 ここで、『黒河道』の案内板 |
植林の間から、紀ノ川が見える。 あそこまで下るんやねぇ。 |
黒河道は雪池山に登らず、トラバース道。 結構いやらしい。 並行しているので、「行きたい人は登っていいよ!」 |
雪池山に登った3人を合流地点で待ちながら昼ご飯 25分待っても来ないから、 「あれ?先越されたかな?」と出発! |
「悔しいなぁ~」と先を急ぐ。 とりあえず、久保小学校跡まで行こう! |
出会った人に「三人に会いませんでしたか?」 返事は「NO !」あれ?どこへ消えたかな??? その人が滑って指を脱臼したという場所。慎重に! |
久保小学校跡。大きな桜の古木。 ここでお昼を食べたかった・・・ スイマセン。ワタシのせいです。"(-""-)" |
今は「くどやま森の童話館」になっている 安心しきったワタシ。この後、コンパスを合わせて、 車道をルンルンで下る道間違い。 |
CLに指摘されて、キツイ登り返し。(トホホ・・・) そのタイミングで、行方不明3人組とラッキーな出会い。 お昼を食べていなかった3人と小学校跡で再休憩 道はこっちでした! |
尾根と谷を巻くように進むコース 暗い道だけれど、メンバーが揃ってすすむ |
滑りそうな木道も随所に |
林道を横切るところには、この表示板 そういえば、和歌山市駅に現われたことがあるなぁ。 |
GPS軌跡 |
甘い匂いに立ち止まって・・・ 桂の木って、ここかな?! |
柿の果樹園の中のうすいふみ跡を辿る |
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家の軒先に表示板がある。 登りの人用のものがほとんど。 |
やっと第3ポイントの市平橋。 |
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見上げると黄葉の山 |
時間との競争で、明神ヶ田和を目指す |
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沢沿いの道は緊張する。おまけにつらい登り道 日暮れ前に「明神ヶ田和」に登りあがる ここまでは、7月2日に来ている |
明神ヶ田和で柿を無料で分けてもらう。 日暮れが近いので、黒河道を離れ、 柿の木畑を縫う車道を下る。 |
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夕焼けを眺めながら・・・最後はヘッドランプ点けて、 紀伊清水駅へ |
断面図 |
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*コースタイム:奥の院前バス停9:41・・・一本松付近11:00・・・子継峠11:30・・・雪池山巻道合流点12:00~25・・・久保小学校跡13:28・・・久保小学校跡(合流)13:52~14:14・・・林道横切14:54・・・市平橋15:36・・・明神ヶ田和16:43・・・紀伊清水駅17:41 *行動タイム:8時間(休憩・道迷い含む) *沿面距離:21㎞ *累積標高差:+980m-1636m ◎記録等は赤ラインのもの。◎青ライン(行方不明3人組) ★気になる1回目の間違い個所は小学校跡の桜が咲くころに検証に行こう! |
笠置:白水谷(354.8m)と鉱山跡探索
2020-11-05(木)
「ぶな山の会」の例会は笠置 4等三角点「白水谷」の三角点
今日はむくさんの読図企画。「山靴」やよ! 民家の庭かと思うような道を進み、「観音坂登り口」より |
参加者は9人。 階段状の急坂を登る |
観音坂の由来となる石仏。 その横を倒木をまたいで登る |
ここにも鉱山跡がある |
土砂崩れで寸断された道は慎重に進む |
読図しながら進み、陽だまりでお昼ご飯 |
掘り出された石が積み重なっている先に・・・ |
人も入れそうな穴がぽっかり。目的の鉱山跡発見 |
何か挟まっているような石片 |
更に読図しながら、最後は道路に向かって急下降 面白かったね!車道でしばしお茶タイム休憩 |
GPS軌跡 (今回:みどりライン。青ラインは2020-03-23のもの) |
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下りはいつも車で走る道 こんな滝があったんだ! |
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柿の木の向こうに朝から登った尾根が見えるよ |
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断面図 |
*コースタイム:P9:50・・・観音坂登り口10:02・・・観音仏10:25・・・P354 11:33・・・昼食12:10~42・・・鉱山跡13:00~14・・・分岐13:47・・・車道14:23(Tea)・・・P15:28 *行動タイム:5時間38分 |
大御影山(950.1m)から大日(750.9m)
2020-11-01(日)
風にも負けず?風に逆らわず?
大御影山への道
早朝初で2時間半。美浜町松屋集落へ 若狭美浜トレイル案内板 |
モミじんパークよりいよいよスタート |
随所にある「美浜トレイル」の看板 |
メチャンコ急登でふくらはぎが痛い! 足元にはガサゴソ。大きなホウバたち |
見上げると・・・ああ、立派なホウノキ |
やっと急登から解放? 登りあがった「展望台」からは 谷間に細長く続く集落と日本海 |
松屋地蔵大権現岳(597m) なんとも長い山名。 だらりと広い山頂はどこでも道で 道を見失いそうやね。 |
ごつごつとした大木はスギ |
こちらは推定樹齢300年のブナの大木 |
黄色くなり始めたブナの森を進む |
朝の光が入り、森が輝く |
ここも頑張りどころ。ブナの木に押されて! |
ピーク812 手作り感満載の表示板見っけ! |
苔のコロモをまとう |
知恵の輪のブナ。どの木も樹形が面白い! |
反射板が見えたよ。手が届きそう・・・ |
・・・と思ってからもなかなかたどり着かない。 |
やったね❢大御影山「のろ尾」を制覇❢ |
しばし展望を楽しむ 伊吹山 |
白く見えるのは 白山 |
しばらく休憩すると冷たい風で冷えてくる 風がないところまで下ろう。「雲谷山」って大きいねぇ |
どんどん下って、秋色の中を登り返す |
高島トレイルの表示板「三重嶽」との分岐 自転車担いで登っていた人とはここでお別れ |
山の道は楽しい! 「は~~い♪ここは大日尾根。ステキな道だよ♪」と❢ |
思った通り、大日尾根はブナ通り |
今年はたくさんぶなの黄葉に出会ったねぇ。。。 |
あ・あ・あ・いいなぁ・・・・ |
鉄塔の下に出る。現在地確認 |
鉄塔の下から展望が広がる |
大日山頂。今日のプロムナードは終盤へ |
下山路への表示板 あとは鉄塔路を下る |
GPS軌跡 |
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鉄塔路は割と整備された道だ。 最後は沢を何度も渡って、林道へ |
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林道から朝登った「ノロ尾」を眺める |
断面図 |
<時間記録> |