2020年 夏の山々
7月・8月
槇尾山 奥仏岩でクライミング
2020-08-31(月)
トップロープで「アカネ雲(10a )にチャレンジするTねえさん
6末に、笠置のボルダリングエリアで半日遊んだけれど、
今回は本格クライミングです。
3人限定のFeロック再開
「この暑いのに岩に行くか❢」 と言われながらのクライミング Iちゃんは早々と確保の体制 |
もちろんリードはTねえさん。 『夕やけこやけ(7)』 |
かっこよく登っていきます。 さすが!ねえさんです。 ワタシはカメラマン |
選手交代で次はIちゃん。 確保はワタシ! 「絶対止めるからね!」掛け声だけは勇ましい。 |
トップロープで『夕やけこやけ』を登るIちゃん |
三番手はワタシ なんかこの辺もいやらしいやん! |
「お昼にしよう」と言うのに、 「食べたら登れないから・・・」と 終了点が同じなので、 お隣の『あかね雲』にチャレンジするねえさん 「わたしたち、登らないから回収やでぇ~~」 |
午後からは右端の『マツシタ(7)』をリードするIちゃん |
岩も熱くなってきてます。 確保の場所は木陰なのでずいぶん楽です。 本格クライミングは3年ぶりくらいかなぁ。 終了点の作り方とか、 回収の方法とか思い出しながら・・・ |
2番手はねえさんが登り、 Iちゃんが作った終了点をチェック 3番手のワタシは隣の終了点へ付け替えを担当 |
トラバースして行ったり来たりしたので、 もう、今日のノルマは果たしたよ。 最後、Iちゃんが『ソケット(8)』を登って、ロープ回収 |
3人でとりあえずの記念写真 今日のクライミングは終了としました。 |
慎重に急な登山道を下り、 |
さらに行場の滝の横を下り・・・下山 |
駐車場上の空き地には キンミズヒキが 早く涼しくなってほしいね! |
川俣峠から三峰山(1235.2m)へ縦走路
2020-08-20(木)
三峰山山頂も貸し切り
今回の登山口へ行くための三峰局ヶ岳林道 通れるかどうかあちこちに問い合わせる |
行きは落石を除きながら。 教えてもらった少し広い道路横に駐車 |
Pより100m進んだところに登山口 |
バリエーションルートを木々をつかんで登りあがる |
稜線に出ると反対側にこの表示板 |
ヤシオツツジの木がたくさんある |
修験業山へ行く男性陣と分かれて縦走路を行く |
途中の表示板。こんなところ下りれるの??? |
正面にきれいな三角錐。黒岩山 |
鞍部は風が通る。トリカブトが咲いてるよ |
ブナの木。ゾウの鼻みたい |
ここにも表示板。ここへ登りあがっている人もいた |
急な登りをがんばって黒岩山 |
すてきなブナの縦走路 |
涸谷山手前で男性陣を待つ。 汗だくの男性陣を迎えて、では、お先に! |
昼を過ぎると風がぴたりと止まる。 次の小ピークに涸谷山の表示板 |
ヒメシャラかな?大木がたくさん |
足元には小さなヤマジノホトトギス |
イワガラミをまとったブナ |
平倉峰は立派な表示板 日が影って夕立が心配 |
稜線にバイケイソウの残骸たち 緩やかな登りで助かる 山頂は近い |
山頂で待っていると15分遅れで男性陣がやってくる |
あとはジグザグに植林帯を下って福本登山口へ 雨が降らずにホッとする |
*コースタイム:P2 8:40・・・川俣峠登山口8:44・・・川俣峠9:25~49(男性陣は修験業山へ)・・・黒岩山10:47・・・涸谷山11:15~12:15(男性陣を待って出発)・・・平倉山13:00・・・三峰山13:30~50(合流) *行動タイム:6時間18分(休憩含む) *沿面距離:8.7㎞ *累積標高差:+823m-912m 余談 ◎修験業山~栗の木岳を調べていて、縦走路があることを知る。奈良側からより三重側からの方が歩く距離が短かと思って、三峰局ヶ岳林道について情報収集。通れそうなので思い切って実施。 ◎暑い日だったので、修験業山ピストンは大変だったらしい。季節を変えるとステキかも! ◎車2台で1台はP1に置く、1台は林道P2まで。下山後車回収 |
GPS軌跡 (青:男性陣 赤:女性陣) |
芦生の深山 天狗峠(天狗岳 928m)
2020-08-17(月)
イワガラミを巻き付けて聳えるブナの木
天狗峠(岳)は芦生の奥まったエリア 由良川の源流域にある 久多から入山することで日帰りを目指す 滝谷に添う林道。岩屋谷口に駐車し、倒木を越えて行く |
小さな沢から取りつく 昨年、このエリアで遭難された方があったようで、 天狗峠への最短道を杣道を利用して整備されたようだ |
「ナツエビネ」を見たいとの企画 沢沿いに一凛 沢筋だから、ゆっくりしたくない。 稜線上の花に期待が広がる |
最初の植林地、なかなかの急登 ピンクのテープを目指してジグを切って斜面を登る |
テープには「天」の文字 |
足元はイワウチワの群落 |
喘ぎあえぎ、稜線へ登りあがる 整備されていて助かる 最後も木々をつかんでの急登 全身、汗びっしょり! |
稜線上は芦生の森 |
立派な台杉 |
大木も倒れている。道が荒れているね。 迂回すると道を見失いそう・・・ |
天狗峠分岐 現在地特定が難しいエリア 前につけたテープは外されていたようで・・・ |
行きたかった「天狗峠(岳)」に♪ 稜線の西側で涼風に吹かれてお昼ご飯 |
来た道を戻り、さらに稜線を行くと展望地に出る 比良の稜線の連なりをしばし眺める |
容赦なく照る太陽にアルプスの縦走路を思い出す 森に逃げ込め! |
目指すナツエビネはなぜか?葉っぱだけ・・・ なぜ??10日前の記録では蕾とあったのに?? |
P936にはトラテープあり ここでデザートを食べ引き返す |
「久多」の表示板から下山 とっかかりで尾根を1つ間違う。 頼みのテープも途中で消える。テープはどこへ? |
地図とGPSを頼りに慎重に下る なんとか林道へ下山。ああ、この箱のところか! 地震測定器と書いてある |
断面図 |
GPS軌跡 |
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<時間記録> 岩屋谷口7:38-登山口8:01-稜線9:4-天狗峠分岐10:08-天狗峠10:26-峠の西で昼食10:29~10:57-天狗峠分岐11:15-P936 12:21-下降口12:51-林道14:05-岩屋谷口14:22 |
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*行動タイム:6時間43分 *えん面距離:9km *累積標高差:+861m-866m 余談 天狗峠は『小野村割岳』よりさらに奥へ続く稜線上にある。なかなかロングで難しいと思っていた。 久多から入るコースで三国岳(さんごくだけ)と天狗峠とを周遊したF子さんが天狗峠とナツエビネに絞って企画してくれた。 調べているうちに新しいルートができているようで、うまく利用して周遊することができた。 ただ、「ナツエビネ」の花がなぜ消えたのかが謎である。だれか答え教えて!!! |
北山友禅菊。お盆のころが見ごろらしい 少し花の盛りは過ぎている |
優しい色 |
台高の静かなエリア 伯母ヶ峰(1266.7m)
2020-08-06(木)
伯母ヶ峰山頂は3等三角点「人見」
狭い山頂で、荷物を落とさないようにね!
遠くに大峰の大普賢が見える
大台山麓休憩施設から出発 まずは稜線までこの長~~い階段を上る |
キランソウ? |
稜線は左が植林・右が自然林。ブナの木もあるよ。 次は北峰分岐までの急登り。これが結構キツイ |
北峰分岐からは最初はルンルンの道 最後の登りはえらいやせ尾根 |
北峰 3等三角点「多古辻」 止まると虫が寄ってくる |
帰りのやせ尾根は下りだから要注意ね! |
まるでぶなの木の門だね♪ |
ホトトギスがひっそりと |
北峰への道も立派なブナの木がたくさんある |
P1262でお昼ご飯を食べて、山頂へ向かう こちらも大きなぶなの木がたくさんあるね |
木々の間から伯母ヶ峰。もうすぐだ! 帰りには無線中継所で大台方面の山座同定 |
帰りに気が付いたヒメシャラの木 ぶなよりも太い! |
最後は気を付けて長~~い階段を下る |
GPS軌跡 |
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*コースタイム:伯母峰峠P8:50・・・北峰分岐9:50・・・北峰10:30・・・北峰分岐11:04・・・P1262 11:30~11:57(昼食)・・・伯母ヶ峰12:20・・・無線中継所12:34~49・・・伯母峰P13:50 *行動タイム:5時間 *沿面距離:8.3㎞ *累積標高差:±723m 余談:先週の白山に続いて4個目の山行。疲れ?か?目が腫れて、絶不調。忘れ物も多し。あら~悲しい。年かしら?! でもぶなの森を抜ける涼風には癒される。この時期、虫が多いのが一番の難点。虫よけネット・うちわ必携です。 春にはアカヤシオやシロヤシオが良いかも❢ |
生駒夜間登山 ぼくらの広場(522m)
2020-08-04(火)
ぼくらの広場では夕やけをバックに
今日は猛暑予報。枚岡神社から歩き出す |
西日を背負ってかと思いきや曇り空。ラッキーかも かみつだけコースを登る |
ヤブミョウガ(ツユクサ科) |
階段は嫌だね。できるだけ段差を避けて |
枚岡展望台。ここまでが一番の急坂 |
第2ポイント。ふれあい広場横にあるヤマモモ |
あと半分。がんばろう! |
なるかわ休憩所のヤブカンゾウ |
登りあがったぼくらの広場はちょうど夕焼け |
光が増える街を見ながら夕ご飯 |
そろそろ下山しよう!涼しい空気を持って帰りたい |
ヘッドランプを付けて南生駒駅へ下山 |
GPS軌跡 |
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*コースタイム:枚岡駅 神社鳥居前17:00・・・枚岡展望台17:45・・・ふれあい広場18:12・・・なるかわ休憩所18:36・・・ぼくらの広場18:56~19:50・・・暗峠20:00・・・南生駒駅21:04 |
美山 タケガタン(743m)・オバタケダン(729.0m)を周遊する❢
2020-08-03(月)
タケガタン周辺は美しいブナの森
若丹国境尾根を調べていた時に見つけた「タケガタン」 どんなルートで行けるのかと考え中!とメールしたら F子さんからポイントだらけのルート地図が届く |
雨で流れて8月にずれ込んだけれど、 梅雨明けを待って実施。 さあ、どこから登る?! 「堀越」越えの旧道入口に駐車 下山路はこの林道を下る |
最終的に選んだのは P地点から少し戻り、赤い橋を渡るコース 結藤谷林道終点から尾根にとりつく 行ってみないとわからない?いっぱいのワクワク計画 |
予定の登攀尾根はどうやら奥の尾根みたいだね。 |
情報では「渡渉して左手から尾根にとりつく」・・・らしいが、 橋ができている。鹿よけネットでしっかりガードもあり とりあえず、鹿よけネットに添って登るか! |
倒木で途切れたフェンスを抜けて尾根に突入 急坂を鹿になった気分で尾根に向かう 4つ足歩行で手袋ドロドロ! |
尾根上は滑落の危険はなくなったものの ユズリハジャングル。ああ!鹿になりたい。 |
急登が一段落したところで休憩 白山土産の『栃の実餅』は力餅! |
ヤブ漕ぎしなくてよくなって、ちょっとホッとする |
大きなぶなの木。穴が開いてる。顔見える? |
ブナの額縁 |
生きてるよね。この木 |
ブナの森を登る |
ひたすら登る |
登りあがったところが行きたかった「タケガタン」 |
足元にはオオイワカガミとイワウチワの葉っぱ |
ブナの森を通る風は心地よい。 冷や汗登りもひたすら登りも帳消しとなる |
植林帯が出てくると空気がムッと変わる 30分かからず三角点があるオバダケタンに出る |
若丹国境尾根の縦走路はどっちからどっちなの? 変則尾根で磁石を何度も合わせる |
若丹国境尾根は歩く人も多いのか踏み跡はしっかり 昔の旅人気分で六地蔵に立ち寄る |
尾根を巻くように堀越峠方面へ まだ新しそうな表示板だ |
電波塔道路から南の展望 地図を出して、白尾山・鉢が峰確認。 左のとんがってるのが気になるF子さん |
道路からエスケープルートへ突入 ガードレールに赤↑あるよ |
尾根芯を降りたいけれどブッシュで歩けない 仕方なく右斜面を歩くが、歩きにくくてブツクサ! |
堀越峠の旧道に出て、ご褒美タイム |
644経由の下山口や最初に計画していた 取りつきなどを確認しながら林道を下る |
大及の廃村あと 畑の跡などもあって何となく寂しい |
旧道入口の表示板「西の鯖街道」 福井から京の都への街道だったんだ |
GPS軌跡 |
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断面図 |
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<時間記録> *行動タイム:6時間05分 *えん面距離:12.8㎞ *累積標高差:+691m-670m |
ちびっこ登山 白山 南竜ヶ馬場(2070m)へ
2020-07-30(木)~08-01(土)
「Hせ」3年生 頑張って南竜が馬場まで登ったよ♪
1日目 朝から用ができ、11時発。 この日だと別当出合まで車で上がれる 車中泊用に窓に網戸を張る |
登山口まで下見に行く 明日はこの橋を渡って出発するんだよ |
途中のスーパー(かじそう)でお弁当を買う フラットにした車中で夕飯タイム 狭い車中で3人で寝る。 夜中に車を打つ激しい雨音を聞きながら・・・ |
2日目 今日の天気は曇り時々雨。出ようと思うと雨。 ど~する?雨が止んだ合間に雨具を着て出発 |
登山口から別当出合バス乗り場までの階段道 ザックの中はシュラフ・銀マット・食料・着替え・水2本 自分の荷物は自分で持つ! |
さあ、日本一長いつり橋を渡る いざ!白山へ |
寝不足で眠かったのと急登で足が重い。 水1本だけ助てあげる! 第1ポイントの中飯場までなんとかたどり着く。 「ここが頂上やったらええのに・・・」 今日はここまでかな?! |
カッパのズボンを脱いで、 バナナを無理やり食べさせられる。 おじちゃんは行く用意!早い! ちょっと休憩したら、元気になってきた! |
急な斜面を流れ落ちる滝と砂防ダム |
曇りだけれど時おり雨が落ちてくる。 カッパを着たり脱いだり。雲の中で何も見えず |
丸い石ころが岩の中に。 面白いねぇ。。。小さいのを1個お持ち帰り |
第2ポイントまでは長いけれど、しりとりをしながら 頑張って歩く 「甚之助小屋まで行ったらママにメールしよう!」 を目標?に? |
ヤッタネ!甚之助避難小屋着♪ |
まずは、メール! 暖かい卵スープ(シイタケは除いてや!)を飲んで ぺったんこパンのお昼ご飯。荷物を減らさなくちゃ! じっとしていると冷えてきてカッパを羽織る |
もうひと頑張り黒ぼこ岩(室堂)分岐まで ここも結構、しんどいのよね。 あとは南竜までトラバースで楽になるよ! |
お花畑の斜面をすすむ |
ヨツバシオガマとピンクの小花はシモツケソウ |
ニッコウキズゲは一番花 |
がれ場が3か所くらいあって、要注意! |
普通なら南竜山荘が見えるんだけれど! |
頑張ったね!山荘はもうすぐ! |
ささ原の木道 |
南竜小屋へチェックイン 7月25日にツキノワグマ目撃情報アリ |
寝具が自前の分、500円割り引いてもらう。 お菓子とお土産バッジとビールを購入してケビンへ |
ケビンでたっぷり休憩した後、お散歩に 「Hせ」カメラマンがアップで写す。オオカサモチかな? |
空身は楽やなぁ。。。 展望歩道を行きかけるが、ガスの中。 |
熊があらわれたら嫌だから 戻ってケビンの近くで遊ぼう |
スケッチタイム |
テントの数も数えたよ |
早めの宴会。 雲が切れて夕日が差し込んでくる 明日は良い天気かな?! |
広い部屋でゆっくり眠れるところだったけれど、寒くて3人でくっついて寝た。
3日目 見て!この天気! 白山山頂もきれいに見える |
お世話になったケビンをバックに 前半のカメラマンは「Hせ」だよ! |
青空をバックにお花畑の斜面 今度は頂上までいくでぇ。 |
昨日はガスの中だった南竜小屋もピカリ! |
ニッコウキズゲうれしそう!パチリ! |
雲が下にあるよ! |
下りも一生懸命おじちゃんについていく 「足がやばい!」 |
一回り成長して?つり橋を渡る? |
「古いつり橋があるはず!ああ、ここにあったんや!」 と確認 |
ウバユリの甘い匂いがする |
本当によく頑張りました!自慢できるよ! |
1日目(加茂→別当出合駐車場:車中泊) 2日目P6:14・・・別当出合6:25・・・中飯場7:44・・・甚之助避難小屋10:11~44・・・黒ぼこ岩分岐11:15・・・南竜山荘11:58~12:24・・・ケビン12:40 14:22~15:18散歩 3日目ケビン6:56・・・甚之助避難小屋8:29・・・中飯場9:42・・P11:20→温泉・昼食→福井恐竜博物館→夕食→帰宅 2日目(赤ライン) *沿面距離:7.3㎞ *行動タイム:6時間25分(休憩含む)*累積標高差:+1157m-227m *お散歩約1時間 3日目(青ライン) *沿面距離:6.3㎞ *行動タイム:4時間23分(休憩含む)*累積標高差:+158m-988m 余談 今年はコロナで夏休みも少ないし、山は無理かな?!と思っていたが、神戸市は以外と夏休みが長かった。 で、いろいろ検討の結果、白山のケビンだと個室だし良いかとなった。南竜ヶ馬場まで。うまくいけば山頂までと計画を立てる。 でも白山は寝具の提供は無し、食事はレトルトを自分で開封だったので、シュラフ・シュラフマット代わりの銀マットを持参。レトルトなら自前で行くか!とカレー持参の登山となった。 「Hせ」は雨続きでトレができずに、「まあ、毎日ランドセル背負ってんだから良いか!」とトレなしでの本チャンとなる。荷物はやっぱり負荷が大きかったみたいで、夜中に筋肉痛で足が痛いと(寝ながら)足をバタバタさせていた。 翌日は快晴だったが、恐竜博物館を予約していたので山頂は断念して下山した。土曜日だったのでたくさんの親子連れも登ってきていたが、一人前の荷物を持っている子は少なかったから、やっぱり、『よく頑張ったとほめなくちゃね❢』 そうそう、行きに白峰温泉の「志んさ」で栃の実餅を買って登り、帰りに『栃の実シュー』を買って帰った。 |
GPS軌跡 |
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予約入場の恐竜博物館 予想通り恐竜がマスクしている |
いつも満員の入り口も空きスキ |
白山がんばりごほうびに買ってもらった本 |
加茂 石仏の道
2020-07-23(木祝)
わらい仏で休憩
夏草が生い茂って竹ヤブ道は蚊を払いながら歩く |
道横に白いキノコ |
当尾の里会館でひと休み |
畑のナスが気になるね |
GPS軌跡 |
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駐車場のそばには萩の花が・・・ |
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*コースタイム:加茂の里付近P9:46・・・浄瑠璃寺分岐10:12・・・わらい仏10:38・・・岩船寺分岐11:00・・・当尾の里会館11:44・・・P12:41 *行動タイム:2時間55分(休憩含む) 暑さ慣れに歩いておこうと雨を覚悟で出かけたけれど雨に降られず。反対に日差しが無くて歩きやすかった。 |
霊山寺から霊山(765.5m)
2020-07-18(土)
雨上がりで雲はあるものの展望はバッチリ♪
天候不順でやまぐるの夏山が流れる トレの予定で企画していた「霊山」が夏山に・・・( 一一) 2週間ぶりの山 |
コースは霊山寺からのピストン 東海自然歩道でコースもはっきり |
手裏剣マークの新しい道標もある 「Raizan]と読み仮名あり |
六地蔵表示は6合目? |
8合目の合流点手前にクリンソウの葉っぱあり |
今日の山頂からの景色は良いねぇ |
青山高原の風車も良く見える |
山頂遺跡の説明版。山全体に寺の遺跡があるらしい |
下りは早い。5合目4合目の表示を見逃す |
東海自然歩道特有の階段の横を下り |
帰りは霊山寺に立ち寄る |
有名?な「オハツキイチョウ」 なかなかの大木 秋にはさぞきれいだろう |
GPS軌跡 |
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*コースタイム:霊山P10:15・・・1合目10:33・・・8合目11:30・・・山頂11:40~12:30・・・霊山寺13:28・・・P13:35 *行動タイム:3時間20分(休憩含む) *沿面距離:4.9㎞ *累積標高差±415m 4/2に「ちびっこ登山」で来た時には寒くてじっとしていられないほど。今日はしっかり汗かいての登りだった。季節はコロナに関係なく過ぎていくのだなぁ。。。 8合目からP466を経由しての下りも(藪漕ぎかもしれないけれど)行けそう。次回はクリンソウのころに周遊して行ってみよう! |
和歌山 国城山(くにぎさん 552m)
2020-07-02(木)
国城山山頂はヤブっぽかった
「南海紀伊清水駅」集合・スタート 車で来た人。大阪経由を避けてJRで来た人。 梅雨の晴れ間、9人も集まる |
登りは「高野山黒河道」 前から行ってみたいと思っていたので、 ちょうどいい下見となる。 |
至る所にアジサイが咲いている |
道は道標がしっかりあり、車道に出たり・・・ |
わき道にそれたり・・・ |
柿の木をくぐったり・・・ |
振り返れば、柿の木越しに 紀見峠を挟んで右は金剛山左は南葛城山 |
3番表示は五軒畑岩掛観音 |
マムシが出たらいややねぇ。足元注意! |
再び車道?林道?に出て・・・ |
明神の田和分岐にたどり着く ここで黒河道と分かれて国城山方面へ |
表示板に従い、あるようなないような道を辿ると ヤブっぽい山頂に出る |
山頂からは磁石を合わせて道なき斜面を下る |
立派な国城神社に出てお昼ご飯 下から上がってくる風が心地よい |
トラバースはヤブっぽかったので、 長い階段を一旦下る |
再び森の中へ尾根沿いの道を外れて 三角点を探しにヤブの中へ |
やっぱり「ヤブコギ」ありなんやね! とみんなで納得しながら、再び尾根道へ藪をこぐ |
梅雨の合間なのに展望は以外にすっきり 紀ノ川を眺めながら下る |
車の人と分かれて余裕をもって学文路駅着 |
出会った花たち ホタルブクロ |
アジサイ |
ヤブカンゾウ(ユリ科ワスレナグサ属) |
GPS軌跡 |
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断面図 |
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紀伊清水駅10:05・・・定福寺黒河道入口10:20・・・明神ヶ田和11:37・・・国城山12:00・・・国城神社12:10~40・・・P482 13:07・・・柿畑13:53・・・学文路駅14:55 *行動タイム:4時間50分(休憩含む) *沿面距離:10.3㎞ *累積標高差:+598m-611m |
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よもやま話 お花先生のTさんから、「ノカンゾウ」ではなく、「ヤブカンゾウ」だよ❢とメールがあり、調べてみました。 ノカンゾウの花は一重花でヤブカンゾウは八重花というのが大きな違いだそうです。ゼンテイカ群という仲間です。つまりニッコクキスゲのお友達です。 |