2021年 春の山々

3月・4月



北西尾根から御在所岳(1212m)

2021-04-19(月)




北西尾根に向かって愛知川渓谷沿いを歩く

 

朝明渓谷駐車場から山桜咲く朝明渓谷を遡る
 

朝明渓谷。河原の渡渉
 
アカヤシオのやさしい色に出会う
稜線も咲いてるかな?!
 
雨上がりで水量が多いのかなあ。足場が遠い
 
ミツバツツジとクロモジ
 
この濃いピンクは種類が違うのかな?
 
根の平峠が近づく
 
根の平峠で一休み
千草街道はここを通る
 
峠を越えてタケ谷に沿って神崎川方面へ
ステキな春の小川の道
 
苔むした道。木々の芽吹き前の明るい森
 
流れが速く深いタケ谷渡渉。
岩を選んで慎重に
 
ここは「鈴鹿の上高地」と言われるところ
先が無ければゆっくり遊んでいたい
 
シンボルツリーの「桂の木」
 
最後の渡渉。アドレナリン出まくる
 
上水晶谷出合。立派な標識で分かりやすい
その後は赤テープだよりに進む
 
北西尾根突端より急登を登りあがる
 
緊張の急尾根から急だが登りやすい丸尾根へ
 
P1066を目指して、一歩一歩
 
P1066。食べると登りがつらくなる
もうひと頑張り、次は1155を目指そう
 
1155は「御在所岳西峰」という表示
ここからは踏み跡もしっかりある
 
振り返ると「雨乞岳」のどっしりした山容
 
冷たい風をさけて軽くお昼ご飯
次は御在所岳を目指して「え~下るの!」
 
かわいいタテヤマリンドウに励まされて
御在所岳へ
 
登りあがると目の前に鎌ヶ岳と御嶽大権現
 
ケルンは県境のしるし
 
一等三角点の御在所岳山頂
 
スキー場横の近道を通って国見峠へ
 

国見峠から登りあがる道。
アカヤシオのまだ硬いつぼみ
絶好の展望地でひと時のお茶タイム
 

国見岳山頂(1175.2m)
 
岩かげに見つけた「バイカオウレン}
 
昨日今日の寒さに身を縮めたかな?!アカヤシオ
 
ヤシオ尾根と言われる国見尾根
 
ハライド越しに鈴鹿の町が良く見える
根の平峠までは荒れた急下降道が長い、
 

断面図
  
GPS軌跡
<時間記録>
朝明渓谷P8:00-根の平峠9:35~9:41-タケ谷分岐9:51-上水晶谷渡渉10:32-北西尾根取付10:58-P1066 11:44-P1155 12:03-昼食12:03~12:23-御在所岳12:46~12:53-国見峠13:08-国見岳13:44-根の平峠14:48~14:57-朝明渓谷P15:52

*行動タイム:7時間52分  
*沿面距離:15.2km  
*累積標高差:+1402m1396m
 

◎沢あり、渡渉あり、愛知川の大きな流れ、ゆったりとした河原、急登あり、岩場あり、ザレ場あり、急下降ありと鈴鹿のすべてを網羅した山行だった。
足りないのは満開のアカヤシオ❢
これは、リベンジか?!





早春の京都北山:小野村割岳(931.7m)

2021-04-15(木)




やっぱり『芦生大杉』が一番

 

花背峠を下るとそこは早春の世界
満開の桜が迎えてくれる
 

効率を考えて、7人だが車3台。
1台をデポし、2台に乗り分け、佐々里峠から出発
 
ぶなの芽吹き

足元にはイワウチワ
 
オオカメノキの白い花
 
雷杉から大杉ピストン。戻って早いお昼を食べる

エイリアン杉
 
P911にも大きな杉あり
 
樹間から山並みが見える
 
小野村割岳でしばしのお茶タイム
 
ワサ谷方面への尾根でまたまた出会うイワウチワ
 

ミヤマカタバミも花を広げる
 
石ごろの歩きにくい林道を下るとコンクリートの崩壊地
今はこんな小さな流れなのに・・・
 
ワサ谷に添う林道は荒れ果てている
そのうち歩けなくなるかもしれないね
 
排水土管さえも流してしまうんだ
天気の悪い日には歩きたくないコースやね
 

最後にイカリソウ

GPS軌跡
 

『下の町』にデポしてあった車にゴール
 
断面図

*コースタイム:佐々里峠900・・・P840 938・・・雷杉1036・・・大杉1048・・・雷杉111340・・・エイリアン杉1215・・・P911 1245・・・小野村割岳131240・・・崩壊地1430・・・下の町1537(車回収)

*行動時間:6時間37  *沿面距離:12.6  *累積標高差:+647m-897m





またまた灯明寺山(224m)と美林南尾根読図

2021-04-11(日)




「3回目の山頂や!」と Iちゃん

 
Feの読図山行。前回の地図をコピーしてスタート
山桜が満開
 
要所要所の確認でスムーズに進む二人。
ワタシは少し離れてカメラマンに徹する
 
竹藪ではかわいいタケノコが頭を出す。
しばし、タケノコとたわむれる
 
山頂でお昼を食べて奥池コースへ
コバノミツバツツジはまだ残っている
 
美林からいよいよ難読図開始
GPS見たらあかんよ
 
前回は見なかった作業道っぽい道あり
でも直ぐに藪になる
 
尾根を降りたら小沢と湿地。道は無し
現在地を見失い、GPSを頼り尾根を登り返す
 
軌道修正して無事ランディング
お茶タイムとなる
 
ウワミズザクラみたいやね❢
 
シャガがもう咲いている。今年は早いね。



◎信楽の読図山行の予定が道路通行止めで急きょ『灯明寺山』読図に・・・

*コースタイム:加茂小P10:00・・・登山口10:20・・・灯明寺山11:22~12:00・・・美林12:18・・・引き返し13:23・・・ポ13 13:41・・・作業道14:04・・・湿地休憩14:06~25・・・登山口14:52・・・小P15:10

*行動タイム:5時間10分  *沿面距離:8.1
*累積標高差:+385m-400m  *今回の軌跡は赤色

 
近場でも十分面白かったと・・・





賞味期限ぎりぎり 野伏ヶ岳(1674m)

2021-04-05(月)~06(火)




稜線からブッシュの際を慎重に下る


前泊で泊まった石徹白の藤屋旅館
私たちだけの貸し切り
 
親切なおかみさんと山菜尽くしの美味しい夕食
コロナ渦で向い合わせではなく並んでのセッテング
 
白山中居神社
前にここから白山へ(南縦走路)向かったんだね
 
石徹白川横に駐車して、いよいよ出発
 
朝は冷え込んだ。バシバシに凍った雪があらわれる
 
テープに導かれて林道をショートカットする
 
長い林道だが、順調に和田牧場へ
今日一番乗りの私たち。山に囲まれたいいところやねぇ
 
ポカポカ日差しに。寝ころびたい❢
汗ばんだ背中にひんやりと気持ちが良い
 
さあ!野伏よ!行くからね。待ってろよ!
 
大きな池の側を回り込んで道は続く
 
ダイレクト尾根に取りついて見上げる野伏ヶ岳
 
急斜面を一歩一歩。帰り怖いよねぇ。
ピッケル要ったかなぁ。。。
 
近づけば、山頂が遠くなる
 
右手にはたっぷりと雪をかぶった白山の山並み
 
目の前にやわらかなつぼみ。タムシバ

稜線直下はブッシュに遮られる
右は切れ落ちている。左の方がマシか?!
 
左の雪面をトラバースするが、
急斜面なうえに、雪が割れて危険
 
進退窮まり、アイゼンを外し
岩登りと藪漕ぎで稜線に脱出
 
安全な稜線に出て、高みを目指す
 
ヤッタネ!白山をバックに。念願の登頂成功
 
360度の大展望。福井県方面
 
眼下には春の模様が美しい
 
なんともステキな湖面
自然の芸術。何に見える?!
 
アドレナリン出っぱなしのヒヤヒヤ下山の後は
テープのない南ルートを辿る。ステキなブナ林やね。

林道の終盤で見つけた「キクザキイチゲ」
がんばったご褒美◎
 
朝には気づかなかったスノーブリッジ
こうして雪が解けていくんだ
 
お土産のフキノトウ
我が家では『フキ味噌』になる
 
頂上直下の軌跡(赤と青の間がブッシュ)

GPS軌跡
 
断面図
<時間記録>
白山中居神社下の駐車場5:49-和田山牧場7:27-ダイレクト尾根取付8:15-アイゼン装着9:21-P1602付近稜線に上がれず西へトラバース10:11-稜線にでる10:38-野伏ヶ岳10:56~11:22-稜線から南下する11:32-上りの分岐点11:40-ダイレクト尾根取付12:45ー上りの林道合流点13:44-駐車場14:31
*行動タイム:8時間42分  *沿面距離:14km  *累積標高差:±1243m

◎14年前の3月18日に山スキーで登頂。行きはよいよい。下りは涙だった。
 9年前3月4日にスノーシュー背負って「やまぐる3人」で再チャレンジしたが、ガスってきて和田牧場までとなる。
 あきらめていたけれど、さすが『花の三姉妹』急斜面のトラバースにビビりながらも登頂を果たす。日曜の雨で一気にブッシュが出たか?!春の雪山は要注意やね❢




春スキー『御岳2240』

2021-03-28(日)~29(月)




1日目:「下で遊んできて」と言われて観光に

寝覚めの床

 「スキーに行きたい」人たちが日にち調整して、御岳へ
 有無を言わさず、「うちのおにいちゃん(Hせ)も連れていくでぇ~」

 天気が一日おきに悪く、日曜は雨。
雪になるカモ。。。雪にはならんやろう

 でも、みんなの都合もあり、日曜朝6時出発。
 木曽路を走っている時に宿から電話があり、「風雨が強く、スキー場はクロウズ。下で遊んできて!」と。

 普段は素通りの観光地。
 まずは、「阿寺渓谷」へ
 
キャンプ場から歩き出す。
これは「美顔水」・・・・カメラマンはHせ
 
渓谷は岩と水が美しい
M原さんの真似をして木を投げ込んだり・・・
 
「フキノトウ、初めて見たわ!」とHせ
 
雨が降ってきた。。。
 
林道をひたすら歩く
 
渓谷を渡る。森林鉄道の陸橋あと
 
あれ?線路が欄干になってるよ。
 
目標の「ハナノキ」まで到着
 
残念ながら芽吹きは未だ
 

帰りに見つけた白い花
バイカオウレンかな?
 

フェンスのところまで戻ってきた!
1万歩近く歩いた
 
次は「寝覚めの床」
 

浦島太郎がさまよった末、玉手箱を開けたところらしい。
岩場をどんどん行くむくさんに
しっかりついていくHせ❢

この時は雨が降っていなくてよかった。
 

ここで玉手箱空けたのか?岩の上にお堂。
一番乗りと二番乗りの二人
 
むくさんの案内で木曽のヒノキを扱う材木屋さんへ
大きな木がいっぱい
 
四角の角材とその向こうは八角形の材木
お寺の柱になるらしい。
 
割れないように切り込みが入れてあるんだよ




2日目 良い天気になる
真っ白な御岳山をバックに

 
前半は足が痛くて、ぐずぐず。
むくさんとMさんと分かれて二人で滑る
レンタルの靴も痛くて、結局がまんして自分の靴で滑る
後半は4人で中級コースへ
 

ワタシ・Hせ・M原さん・むくさんの順で滑る

むくさんの後をついても滑る
 

広くて人がいなくていいんだけど、
春の雪は重くて、板がそろえられないよ~
 
足が痛くてもう、限界!
 
おじちゃんたちと分かれて初級コースを下山
 
「楽しかった。また行きたい!」ようです。
大きい靴を買ってね!




コバノミツバツツジ咲く灯明寺山(224m) 2連ちゃん

① 御霊神社バリルート→奥池経由ルート


2021-03-22(月)




今日は寒い日。山頂は風が通り、長居できない。


加茂駅の柳の木も春の芽吹き
 
今日は読図山行。参道の桜は2部咲くらい?!
 
御霊神社の桜
 
え?コバノミツバツツジが咲いてる!
登山道からそれて、見に行く・・・
 
今度は登山道を左にそれて、
読図しながらバリルートへ
 
大きな木を支えてる❢
Iちゃん力持ち❢
 
山頂から奥池方面へ
今回のピカ一コバノミツバツツジ
 
奥池へは湖畔まで下りられる
ここでお団子タイム
 
茶畑の横を通り・・・
 

車道に出て、登った尾根を眺める
 
藤堂高虎供養塔に立ち寄る
 

竹藪アスレチックで、近道
 
長坂川の鉄橋を渡って、川土手道を歩き我が家へ
  

GPS軌跡 赤=今回 青=2021-01-05
コ=コバノミツバツツジがきれいだったところ
*コースタイム:加茂駅1005・・・御霊神社1029・・・灯明寺山112550・・・道間違い120319・・・奥池123246・・・車道1301・・・供養塔1315・・・M1353
*行動タイム:3時間48分(休憩含む)
*累積標高差:±346.5m  *沿面距離:7  


② 古墳登山道→美林南尾根

2021-03-23(火)




道探しのバリルートは南尾根だからコバノミツバツツジがいっぱい



Sさんが初めてなので、行きは古墳ルート
一応、山頂を踏む
 
前日一番のコバノミツバツツジを見ながら
陽だまりで、ゆっくり昼ご飯
 
明るく広々としたステキな自然林の林
今回はここから、南の尾根を下る。
 
さあ、磁石を合わせて・・・尾根が広いから難しいよ!

 ちょっとびっくり。成仏してね!

 ツツジの足元は「ヤブ漕ぎ」
 
一番心配していた尾根の突端。
作業道があって・・・良かった~~
 
地図の田んぼマークは荒れた湿地
もう大丈夫!ちょっとひと休みしよう!
 
前に横目で見ていた「通行止めロープ」に
ドンピシャでたどり着く。\(^_^)/
 
ここのサクラは青空バックに満開
 

GPS軌跡 青=今回 赤=昨日
*コースタイム:M1000・・・古墳登山口1019・・・灯明寺山1103・・・コバノミツバツツジの陽だまり11161200・・・美林地帯1207・・・南尾根突入・・・作業道出合1256・・・湿地の道12581307・・・お墓登山道分岐(通行止めロープ)1314・・・M1404
*沿面距離:7km  *累積標高差:±389m  
*行動タイム:4時間04分(休憩含む) 





高旗山(709.8m)

2021-03-15(月)




山頂からはなかなか素晴らしい展望。春霞でぼやけているのが残念


やぶっちゃの湯の駐車場から渓谷沿いの遊歩道を歩く
 
大きな岩がゴロゴロしている
 
岩倉水力発電所跡。
私設の水力発電所だったらしい。
 
遊歩道は続く。千畳敷と言われたエリア
川上のつり橋は観光用らしい
 
岩倉峡公園は桜の名所らしい
 
西山集落の中のしだれ梅
 
高旗山の登山口表示
 
今日の青空は素晴らしい
 
獣除け柵から山道へ ここからが急登
 
指で8の字作っているみたい
 
石仏の岩
 
一旦、車道に出る。どこから続いている道なのかな?
 
植生は笹原になる
 
最後の厳しい急登❢白旗の立つ山頂へ
 
下山して棚田(西山の棚田)を見る
 
果号寺のシブナシガヤの大木

GPS軌跡
 
集落から高旗山を振り返る
 

断面図
*コースタイム:やぶっちゃP900・・・岩倉峡公園952・・・果号寺交差点1035・・・獣除けフェンス1054・・・高旗山120037・・・フェンス1317・・・西山の棚田134157・・・果号寺140216・・・岩倉峡公園1449・・・P1530

*行動タイム:6時間30分(休憩含む)  *沿面距離:16.6   *累積標高差:±795m

◎ぶな山の会の例会がやっと実施されるようになり、久しぶりにみんなに出会えてうれしい❣





御藪のユキワリイチゲ

2021-03-10(水)




うす紫の花と斑入りの葉っぱ

 
今は荒れてうっそうとした竹藪。
『御藪』と言われているエリアらしい
昔はお水取りの松明の竹を切り出していたらしい。
 
地元の方からのお声掛け企画
「ユキワリイチゲ」を見に行く
 
朝が早かったのでまだほとんどつぼみ
4か所の小さな群落があった
 
帰りは別の道を教えてもらったので
みなさんと分かれて姉さんと辿る
 
木津川の堤防道から近道を物色中
 
ヤブツバキも満開

近いうちにもう一度自力で見に行ってみよう♪




雪のブンゲン(1259.7m)スノーシュー

2021-03-04(木)




ブンゲン山頂 「頑張ったね❢」

 
やっと自粛解除になり、三姉妹山行も実施に!
奥伊吹スキー場の手前の駐車場から森の中へ
 
まずは最初の急登を慎重に
スノーシューのアイゼンが良く利いて小気味よい
 
支尾根は雪解けも進んでいる
雪の上を選んで進め!
 
眼下には車がいっぱいの駐車場
「グランスノー奥伊吹」と名前を変えたらしい
 
緩急を繰り返しながら高度を上げる
 
足跡が無い雪面歩行はうれしいね❢
 
ぶなの巨木があらわれる
 

木の根元から春だね。
 
登りは「体が重い」ワタシ
 
山頂に近づくと森はガスにおおわれる
 
地図では見えない小さな下り
この辺は尾根が広くて帰りは注意やね❢
 
雪原にシンボルツリー
 
山頂は間近
 
帰りは「読図」も兼ねて登りの尾根を分ける
 
分岐では気を付けて磁石を合わせて
 
雪がなくなり、ブッシュが歩きにくい
スノーシューを外す
 
P793を過ぎ、尾根が北向きになると雪が出てくる
良かった♪再びスノーシューを付ける
 
最後は地図には無い沢?湿地?を雪橋で越える
作業地から車道を戻る
 
奥伊吹の親水でスノーシューを洗おう


GPS軌跡
 
断面図
<時間記録>  グランスノー奥伊吹(P)8:19-スノーシュー装着8:23~8:37ー分岐10:05-ブンゲン11:16~11:50-分岐12:26-スノーシュー外す12:51-P793 13:28-スノーシュー再装着13:37-車道14:06-奥伊吹の親水14:17-P14:19
*行動タイム:6時間(休憩含む) *沿面距離:7.8km  *累積標高差:±781m




大野山山麓探索

2021-03-01(月)




ねえさんは初めてらしい。鹿背山城址

 
今日は大野山の木津側の探索
まずは、「鹿背山城址」へ
 
整備が前回来た時より進んでなぜかすっきり
櫓台から竪堀の様子
 
下山はメインを離れて軽くヤブ漕ぎ
作業道へ出て畑地方面へ
 
畑のおじさんにお話を聞いて先を進む
梵字だと思っていたのは・・・遊び人たちのネーミング
 
梅も満開
ミツバチ箱もあるよ。あ!ウグイス!
 
子どもたちの集いの場にも
 
道はしっかり続き、分岐には表示板も
 
急坂にはトラロープも
 
石を包み込む・・・この辺の成り立ちは如何に?
 
稜線に登りあがったところで昼ご飯
 
灯明寺山と小学校が正面に。『加茂見の庭』の表示有
 
桜広場から直に下る道を下山路にする

柿畑に出る
 

GPS軌跡 

*コースタイム:集荷場P1020・・・鹿背山城址1048・・・作業道出合1117・・・畑地1143・・・神社分岐1214・・・加茂見の庭12391328・・・サクラ広場1338・・・柿園1348・・・P1410

*沿面距離:5.6*累積標高差:±291m*行動タイム:3時間50分(休憩含む)

 
村の端のおじそうさまにも出会い、今日の探索を終わる









inserted by FC2 system