2022年 秋から冬の山々

10月・11月・12月




六甲スキー場で今シーズンも初滑り

2022-12-26(月)


 
今年は天然雪で雪質が良い
 
大きくなって、ウェアーも新しくなる
 
26日だからスキー場も割と空いてる
 
最後は1人でリフトもスキーも


近江希望ヶ丘南稜:天山(303.2m)と忘年ランチ

2022-12-25(日)




岩の間を縫う

 
近江富士花緑公園入口からスタート
 
冬枯れの道を行く
 
まずは短いけれど急登
 

展望が開け、沖島も見える
 
コバノミツバツツジの冬芽がたくさん!
 
大きく迫る「三上山」

天山山頂。三角点がある
 
飛び立つ竜
 
見晴らし台からは去年歩いた北稜が見渡せる

北稜と運動公園
 
急下降
 
南駐車場を経て今度は階段の急登
 
美しいシダ
 
稜線歩きで通過。「笹尾ヶ岳」
 
運動公園内の車道を戻る


希望ヶ丘線に出て、三上山の麓へ戻る
 
 

断面図
 
いざ!本命?忘年ランチへ

<時間記録>
近江富士花緑公園(P)7:56ー天山8:52ー笹尾ケ岳10:06ー車道10:25ー(P) 11:17

*行動タイム:3時間21
*沿面距離:8.5m
*累積標高差:+510m-497m

◎ピザランチ:スタジョーネ(希望ヶ丘から10分)

 




学文字山(216m)から影見ヶ池

2022-12-18(日)




風も強くて、さむいよ~~~


南海多奈川線の深日町(ふけちょう)駅からスタート
 
第一休憩所からは淡路島もくっきり見える
 
稜線直下はちょっと急登。親切なロープ
 
寒い山頂で風を避けてお昼ご飯
 
下山は『下孝子』方面へ
 
下孝子の分岐を過ぎて、稜線を登ったり下ったり
 
鉄塔のあるところは展望が良い
 
子の分岐から南條池方面へ下る
 
GPS軌跡
 
岬ゴルフ場を左手に見て車道に出たところが南條池
 
ベンチのある影見ヶ池に立ち寄る
 
影見ヶ池はハスが咲くんだね
ここで大休止の予定だったが、寒くて断念
雪がチラチラ舞う中を深日港を目指す
 
「さんぽるた」でゴール。
コーヒー飲んでしばらく暖まり
深日港駅から反対に行く列車に逃げ込む

*コースタイム:南海深日町駅943・・・第1休憩所1023・・・学文字山111636・・・鉄塔1154・・・深日港分岐1216・・・影見ヶ池1239・・・さんぽるた131945・・・深日港駅1350(多奈川行き乗車)
*行動タイム:3時間36
*沿面距離:7.8
*累積標高差:±555m



恩智越えから高安山(487.4m)

2022-12-11(日)




高安山には「峰山」2等三角点がある


信貴山を越える古道のひとつ「恩智越え」を歩く
近鉄「恩智(おんじ)」から恩智神社を目指す
 
恩智神社は「龍と兎」の神社らしい
神社の駐車場横から山手へ
 
道はよく整備されていてる
スイセンが咲き、アジサイ花壇も
 
近畿自然歩道に出会ったところが「恩智峠」
 
墓地の中を通るのかと思いきや、尾根筋に登りあがり
 
墓地を見下ろしながらの尾根道。
行く手のピークは高安山?
 
ケーブル高安山駅そばの展望台で昼ご飯
紅葉の残りを時折楽しみながら・・・
 
高安城跡へ寄り道。笹の小道を辿ると・・・
なんと!古墳が!
 
ドライブウェーを横切り進むと、
「高安城倉庫址」の表示。ここも立ち寄る
 
礎石が残る。
食料を保存した倉庫がたくさんあったらしい
 
信貴山を目指す途中にたくさんの幟
「松永久秀」の屋敷跡が整備されているらしい
 
あちこち立ち寄り、信貴山城跡の表示のある
信貴山ピーク。朝護孫子寺の空鉢堂横へ
 
お寺の中を通り抜けながら下山
 
紅葉と赤い幟がなんか良いね
 
ジャストのバスが無かったので、歩くことに

ケーブル跡を通って信貴山下駅へゴールする
 

断面図

*コースタイム:恩智駅907・・・恩智神社934・・・恩智峠1035・・・高安駅展望台111349・・・高安城址1203・・・高安山1213・・・松永久秀屋敷跡1308・・・信貴山1326・・・信貴山下駅1512

*行動タイム:6時間05

*沿面距離:13.3

*累積標高差:+800m760m

◎ぶな山の会の年末ロング山行。6人の参加だった。

 

GPS軌跡




高島 マキノ森西からイモジャ谷源流部を歩く

2022-12-05(月)




イモジャ谷をジャブジャブ歩く


メタセコイア並木で出会った虹
 
雨具を着込んでスタート
 
雨はすぐ上がり青空も広がる。森西部落へ

赤坂山方面は雪景色
 
森の入り口の森の音楽隊
 
なんて楽しい♪


城址まで40分 まずは田屋城址を目指す
田屋氏は浅井亮亮政の娘婿だったらしい
 
登山口の案内板。大きな山城だ
 
登城中

三角点?地図上には無かったんだけれど・・・
 
すばらしい景色が広がる
 
東屋は入れない
 
道はしばらく尾根を進み、途中から苔むした谷へ
なんかふしぎな感じがする
 
再び谷を離れて稜線に向かう
道は落ち葉で分かりにくいが、フト現われる
 
どうやらこの辺りが「原山峠」じゃないかな?
沢だと思っていたところは道(古道)だ

峠のシンボルツリーを見ながらお昼ご飯
オオイワカガミの葉っぱで埋まる斜面
 
道は下りになり、石畳が・・・古道の名残だね
イモジャ谷に出会う
 
読図しながらイモジャ谷を遡る
日陰には新雪
 
畑の長靴が役に立っているワタシ
 
お米袋の靴カバーは優れモノ!
 
谷は深くなり急斜面をよじ登る
 
落葉していて良かったねぇ。知恵の輪くぐり・・・
 
今日のピークはP704
 
高みを目指す。そろそろ登山道に出会うかな・・・
 
オオイワカガミの咲く登山道へ合流
 
石庭へ向かって下山。眼下にメタセコイア
 
竹生島が浮かぶ

冬枯れの中に時折目を引く紅葉
 
紅葉のじゅうたん、うれしくなるね
 
秋から冬への山の道を下る
 
名残り惜しい・・・


GPS軌跡
 
断面図
<時間記録>マキノピックランド7:55ー森西登山口8:35ー田屋城址9:00~9:13ー原山峠10:45~11:08(昼食と登山靴から長靴に履き替え)ー沢分岐11:15ーイモジャ谷11:44ー尾根取り付き11:51ー休憩12:00~12:18(靴の履き替えとお茶タイム)ーP704 12:31ー石庭登山口13:43ーマキノピックランド14:05
*行動タイム:6時間10   *沿面距離:12.7㎞   *累積標高差:±780m




北山荘と魚谷山(816m)

2022-12-02(金)




北山荘の外でお昼ご飯

 
12月の『やまぐる』はねえさんのリクエストで「北山荘」
ならばピークハントは魚谷(いおだに)山にしよう
 
松尾谷と直(すぐ)谷の分岐に駐車し、
直谷に添う林道を歩く。ひの水峠(貴船山)への分岐
 
麗杉(れいさん)荘はこんな姿
維持するのは大変なんだね

林道は続くが???分岐があるはず?
 
谷を渡って細が谷方面へ
 
沢を何度も渡渉しながら詰めていくステキな道

素朴な表示板。貴船口までは遠いね。
 
今西錦司のレリーフ。話には聞いていたが初めて見た
 
整備が入っている印?!もう少し掘って❢
 
この表示板の向こうに屋根が見える
 
きれいな小屋
 
中も見せてもらう
 

沢に戻り、細ヶ谷を詰める
ダラダラ歩きからモードの切り替え❢
 
あの尾根まで・・・
 

尾根上は葉が落ちたステキな木立の丘
紅葉の頃に来たかったね
 
最後の急登をがんばって、山頂へ
『柳谷』三等三角点がある
 
魚谷峠まで尾根伝いに下る
 

GPS軌跡
 
あとは舗装された林道を下る
 
だらだらと舗装歩きをしてゴール
*コースタイム:直(すぐ)谷・松尾谷出合P832・・・ひの水谷分岐914・・・麗杉(れいさん)945・・・滝谷分岐956・・・今西錦司レリーフ1027・・・北山荘10341112・・・尾根1145・・・魚谷山1200・・・魚谷峠1219・・・P1344 
*行動タイム:5時間12分 *沿面距離:11㎞ *累積標高差:±602m




竜神跡から灯明寺山(224m)

2022-11-28(月)




竜神跡探し2回目(11/27)に見つけた「台座」



今は御霊神社のお社の横に移されている
 
お不動さん奥の手すりに添う道
倒木を撤去して通れるようにする
 
竜神跡の周りの草も刈る
池のすぐ前とのことだったが・・・池は見つけられず
 
つつじ斜面の分岐に道標を付ける
  

GPS軌跡
 
次回はつつじ斜面の整備をしようと(笑)





和歌山:天狗岳(968m)

2022-11-24(木)




『読図』?どちらかと言えば『山トレ』だった?
埋もれているのは・・・2等三角点『后岳』


新しくトンネルが出来て今は通る車もないのでは・・・
記念碑のある峠の小さな公園から出発
 
まずは880mに向かい、植林帯の急登
三姉妹山行ではよくある急登?!


光芒・・・天使の梯子ともいうよう
暗い植林帯にふりそそぐ朝の光


4等三角点『柳生谷』880m
 
稜線上には赤い境界の目印
いろんな境界目印に注意!注意!
 
一旦下ったところには行き倒れの供養塔
交差する道は古道かなぁ
 
メイン道路のような杉の尾根道
 
広葉樹にホッと。ブナの木があるらしい・・・
 
間をすり抜ける。折っているわけではないよ(笑)

次の目標は800m ここも4等三角点『狸尾』
 
ほとんど植林帯なので紅葉が光る❢
 
ヤッタネ❢展望地。遠くは高野竜神スカイライン?
 
ススキ斜面が良いね❢
 
え?モノレール?何を運び出したのかな?
 
林道が突然現れる
 
カサコソ、落ち葉を踏みしめて・・・
 
最後の登りを頑張ると・・・
 
お札のある山頂に着く

午後からは青空も広がってきたよう
 
880mからの急下降を慎重に下る
 
地蔵峠の表示石。この辺り一帯が地蔵峠なのかも
 
立派な道路標識が主道路だった名残か!

GPS軌跡

断面図
<時間記録>登山口8:30-P880 8:50-P800 9:41-天狗岳11:03~11:27-P800 12:43-P880 13:33-登山口13:53
*行動タイム:5時間23   *沿面距離:9.4㎞    *累積標高差:±948m  
◎行きは郡山から2時間くらいで着いたが、帰りはやはり橿原と郡山で混んで、30分余分にかかった。




津風呂湖北エリアハイキング

2022-11-22




木の子広場で

 
平尾吊橋を渡る。結構、揺れるよ!
 
ススキが秋らしい
 
甘い匂いのタカノツメ
 
山口吊橋は揺れない!
 
桜広場?で昼ご飯
 
秋の雰囲気の中を行く
 

山口神社に立ち寄る
 
ツルマンリョウが可愛い実をつけている
 
ご神木?祠の中が焦げている・・・
 
吉野運動公園の端にこんな表示の広場
 
もう一度木の子広場へ 
ほっこりぜんざいタイム
 
腹ごなし?展望地へ登ってみる

紅葉の津風呂湖を見下ろす
 
帰りに談山神社に立ち寄る
 


GPS軌跡
 
ここ、絵葉書になってるよね!
 
紅葉を楽しんだハイキングとなる
*コースタイム:P1030・・・道間違い引き返し・・・P1053・・・平尾吊橋1106・・・山口吊橋1132・・・昼ご飯11451222・・・山口神社(ツルマンリョウ)12421300・・・P13:30=木の子広場でぜんざい=談山神社散策後解散

*ハイキング行動タイム:3時間(昼食含む)  *沿面距離:6.3  *累積標高差:±165m



鈴鹿 岩ヶ峰から釈迦ヶ岳(1091m)・三池岳(971.5m)

2022-11-10(木)




なかなかの急登とロングコース
鈴鹿縦走路の稜線から三池岳方面

 
三池岳登山口付近に駐車。少し戻って栃谷を渡渉
 
いきなりの急登。高度は稼ぐけれど・・・
 
谷の向こうに三池岳の稜線が見える
 
鈴鹿らしい?岩場も現れる
 
まずは649m「北山」
 
木の根が遊ぶ

行く手には「岩ヶ峰」のでっぱり。まだまだ遠い
 
木の幹を掴んで
 
急登を這い登る
 
紅葉の中を上を目指す
 
甘い匂いも・・・タカノツメかな?秋のにおい
 
光を浴びて輝く
 
核心部の岩場を巻きながら・・・
 
岩ヶ峰
 
見上げれば紅や黄のご褒美
 
足元にはイワカガミの葉っぱ葉っぱたち
 
シャクナゲの木の中を最後のがんばり
 
稜線へお助けロープを持って登りあがる

稜線から登ってきた尾根を眺める
 
稜線の木々は冬模様。釈迦ヶ岳へもうひと頑張り
 
さすが釈迦ヶ岳。登山者も何組も
 
縦走路を三池岳方面へ 地図を出して三座同定
 
南峠はアセビのエリア
 
ステキな池を見つけてひと休み。名前は?仙香池?
 
仙香山(983m)を過ぎ、中峠から北仙香山(985m)へ
 
もう一度下った峠は八風峠
 
広々とした日本庭園が山上に広がる
 
三池岳山頂
 
落ち葉で覆われたお菊池
 
整備は行き届いている。急な下りをひたすら下りる
 
断面図

GPS軌跡
<時間記録>
八風キャンプ場上の三池岳登山口付近P7:32-P649 8:29-北山8:50-岩ヶ峰9:33-稜線10:03-釈迦ヶ岳10:13~10:42-南峠11:35-中峠12:00-仙香山北12:11-八風峠12:30-三池岳12:42~12:57-P14:10

*行動タイム:6時間38分(休憩含む)

*累積標高差:±1169m

*沿面距離:10km

◎花の三姉妹山行+年の離れた妹と4人
◎大内のドライブインがなくなって、集合は伊賀SAで。
でも、次は伊賀ICで名阪を下りて、『ドライブイン伊賀レジャー』集合が良い。




佐目子谷広河原369地点 鍋山行

2022-11-08(火)




紅葉ドンピシャ❢
河原で豚汁美味しかった❢(ぶな山の会例会)

 
参加者は8人。車2台で。登りは鉄塔路から
 
やさしい紅葉の向こうに鉄塔が見える
 
「鬼坂」という峠。表示板が欲しいね!
 
苔むした大岩。コケがもふもふしているよ
 
黒尾山のピークは紅葉の着物をまとう
 
気持ちの良い河原を遡る
 
きれいだね❢
 
鍋2つで豚汁。黙って見ていられないねえさん
 
ネギの代わり?モロッコインゲン
 

おにぎりは要らないね。
お腹いっぱいで、来た道を戻る。
 
GPS軌跡

*コースタイム:佐目子谷登山口P1018・・・鉄塔168 1045・・・鬼坂1056・・・広河原1119・・・369地点11301320・・・鬼坂1347・・・P1347

*行動タイム:3時間29分(鍋会含む)

*沿面距離:6.6

*累積標高差:
293m

◎来年はここでテント泊がしたいね❢

 




灯明寺山(224m)御霊神社コース下見と整備

2022-10-27(木)・11-03(木・祝)




加茂の森林守り隊への原稿地図
シダの森に整備はあきらめる。不要のテープを外し、リボンを付ける


御霊(ごりょう)神社の右手から山道へ
 
竹藪道も笹で遮られるので、注意
 
沢(湿地状態)を渡る

沢から登りあがると作業道の跡あり
 
S字にカーブして続く
 
シダが生い茂る中を上へ向かって進む
 
シダをかき分けて高みを目指す
 
鞍部を越えて東へ。山頂より5分
 
太陽の光の方へ道からそれると
 
休憩に良い「ツツジ斜面」春にコバノミツバツツジが咲く
シンボルマークの「サルの顔」の木
 

下山はリボンを探しながら来た道を下るか、長坂登山口(踏み跡あり)へ下るのが良い





水越峠からススキの大和葛城山(959.4m)

2022-10-31(月)




ポストって前からあったっけ?


駐車違反に注意!とアドバイス。
平日なので駐車場は空いている
 
少しウロウロしたけれど
登山口からは一本道

山は遠いなぁ・・・
 
天狗谷に沿って登る
 

唯一の鎖場
 
階段が現れる
 
支尾根に登り着いて休憩
 
尾根上は緩やかな登りになる。山頂はまだ先
 
ショウジョウバカマの葉っぱがびっしり

テントサイトでお昼ご飯。火気厳禁シールに後で気付く
 
山頂付近はススキ原
 
下りはダイトレルート。グライダー場から・・・飛ぶでぇ
 
単調な道に彩り
 
延々と続く階段道の下り。ゆっくり行こう
 
やっとこ「水越峠」に
 
車道を20分ほどかけて駐車地点に戻る
歩道のためと駐車禁止のための仕切りかな?
 
GPS軌跡 
*コースタイム:トイレ前P83049・・・支尾根1000・・・キャンプ場10511155・・・山頂1202・・・グライダー場1238・・・水越峠1400・・・P1426

*行動タイム:5時間54
*沿面距離:9.2
*累積標高差:±786m  

◎ススキを見に❢『葛城山』のリクエスト。
葛城山に行かなくても平城宮跡でも地元でも見られるやろう・・・と登山口で気付く?!




鳶ヶ城跡(318.2m)からコスモスの恭仁京跡へ

2022-10-30(日)




参加者は13人。展望地でお昼ご飯と親睦会の後、三角点を囲んで

 
ぶな山の会の親睦山行
 
昔は畑地だったのでしょうね
 
展望地には前回取りつけた旗が健在
 
帰りは木漏れ日の稜線を行く
 
秋色も
 
獣除けネットを開けて下山
 

時知らずの桜?秋咲の桜?
 
コスモスが満開の恭仁京跡
 
GPS軌跡

*コースタイム:恭仁神社P1005・・・分岐(稜線)1050・・・鳶ヶ城跡11091215・・・分岐1232・・・藪こぎ尾根合流点1312(休)・・・三上山分岐1339・・・恭仁京跡P1422(車を回送後解散)

*行動タイム:4時間14分(休憩親睦会含む) *沿面距離:6.6㎞ *累積標高差:±510m




佐目子谷広河原から369地点

2022-10-20(木)




紅葉はもう少し先

 
登山ポスト前に駐車。カクレグラへの登山口
 
林道を進む
 
石積みの基盤。集落の跡。

荒れた林道にトリカブトが残っている
 
小1時間で佐目子谷河原へ
 
佐目子谷を遡る
 
テントはりたいね
 
桟道の跡がある。炭を伊勢の方へ運んでいたらしい
 
お昼は気持ちの良い河原で。カップ麺が美味しい
 
今日は下見兼むくさんのリハビリ

GPS軌跡
 
苔むした大きな岩。どうしてこんな岩があるのかな?!
*コースタイム:佐目子谷登山口P1049・・・鬼坂付近1123・・・広河原付近1152・・・369地点12051310・・・P1407
*行動タイム:3時間18分(休憩含む)  *沿面距離:5.5   *累積標高差:±258m

◎11月に鍋山行を予定。その時は山が燃えていると良いなあ。




テント泊で行く

鷲鞍岳(1010.5m)・平家岳(1441.5m)


2022-10-13(木)~14(金)




鷲鞍岳はブナ原生林の登山道

 
「自然学校」奥の空き地に駐車して歩き始める
ススキの季節やね
 
道がなくなり、
藪を分けて山手の登山道へワープ
 
登山口表示は見つからず、
崩壊した道を巻きながら進む

登山道表示は無く、階段が続く急登道へ
 
延々と階段道が続くが、ブナの木が現れて励まされる
 
大きな倒木をくぐる

枝が折れての落下。大きなブナの木・太い枝❢
 
見上げると少し黄色がかった葉っぱたち
 
この子は何とも・・・知恵の輪みたいな枝だね

山頂間近に「遊歩道」の表示板
「え~ここ遊歩道か?!」
 

山頂付近には秋の装いのブナ
 

少し開けた場所からは「大日ヶ岳」が見える

3方からの道の合流点の山頂は三等三角点「鷲ヶ鞍」
 
下りも立派なブナたちの中を
 
右に左にステキなブナにあいさつしながら・・・・

樹間から九頭竜の街並み
 
サルノコシカケ?以外と柔らか
 
急な下りを慎重に下り、そろそろかな? ツリフネソウ
 
看板に出会って
 
スキー場に出る

宿泊予定の国民休養地
 
あと少し駐車場まで九頭竜川を遡る

GPS軌跡

<時間記録>P 10:17-登山口10:27-鷲鞍岳12:00~12:27-稜線から北に下る地点12:58
-国民休養地13:58-P14:16

*行動タイム:3時間59   *沿面距離:7.2km   *累積標高差:±671m

 
断面図
 
テンバの手続きはここで。お風呂も入れる。
 
広~いテンバを3人で貸切り
 
歩いた稜線を見上げて。6時半には寝ていた(笑)




平家岳への道は雲上の世界 雲海に浮かぶ荒島岳

 
ダートな面谷林道をなんとか終点まで。
車から降りたら、心臓と足がガクガク・・・
 
小さな面谷の沢を渡る
 
杉の大木・木の根道

快晴の空には下弦の月
 
巡視路合流点
 
少し下って、広い尾根をジグザグに登る

ナナカマドの紅葉
 
鉄塔からの展望に思わず歓声(白山)
 
今日はリンドウに励まされて登る
 
目標は『鉄塔』・登山道は『鉄塔路』
 
ドウダンツツジだろか?秋色が広がる道
 
P1338付近から正面に井岸山と平家岳がど~~んと
 
井岸山方面へザレた道を下って登る
直で平家岳に登りたいよねぇ。。。
 
井岸山
御嶽や北アルプスが見える
 
またまた下って、平家岳へ取りつく
真ん中くらいを登っているのが見える?
 
奥深かったね❢2等三角点『平家岳』の山頂
 
展望を楽しみながら、来た道を戻る
 
正面は井岸山・その奥は美濃平家への稜線?

2本鉄塔付近から
「さらば❢平家岳」
 
2本鉄塔と2本鉄塔の間はちょっとした高原状態
白骨化した木々のオブジェが並ぶ
 
GPS軌跡
 
月夜の夜は動き出すよ。きっと。
 
赤い実見っけ!ホオノキの実
 
断面図

<時間記録>P6:22ー巡視路合流地点7:30-P1312 8:26-P1338 9:08-井岸山9:29-平家岳9:55~10:23-井岸山10:36-P1338 10:54-P1312 11:36-巡視路合流地点12:19-P13:12

*行動タイム:6時間50分  
*沿面距離:11km  
*累積標高差:±1120m


ひとり言・・・
◎平家岳はずいぶん前から行きたい山だったけれど、面谷林道がダートとのことで、腰が引けて一旦は断念した。

◎ある日、虎狼会のKさんから平家岳の登山報告が届いた。林道の問い合わせをしたら、「普通車でも行けたし、困ったら途中で置いて歩いたらええ」との返事。

◎じゃあ、行こうということになって、7月に計画するも悪天で流れた。秋は日が短いし・・・などとウジウジしていたら、F子さんが再提案。この夏はどこにも行けなかったし、ここを逃したら行くときが無い❢と断行。

◎確かに面谷林道は嫌やった。「ぎゃ~」とか「え~」とか言いながらも横でIちゃんがアシストしてくれて、何とか最後まで行った。F子さんはどこで「車置こう」と言うやろうかと後ろで思っていたらしい。

◎どんなにしんどくても車でハラハラするより、地に足付けて歩く方が良いと思いながら歩き始めた。

◎下山したときにタイヤがパンクしていたらどうしようとか思っていたが大丈夫でホッ。

◎帰りの林道は思った以上にスムーズだった。
ハハハハ・・・何でも経験やなぁ。。。。





笹刈り隊、鳶ヶ城跡(318.2m)へ

2022-10-11(火)




笹が刈り払われてきれいになった三角点山頂で

 
恭仁神社入口からいつも眺める稜線
 
フェンスを開けて、いざ出発。
二輪車進入禁止の表示板は生きてる
 
道は前回より更に荒れている
笹を避けて進め!
 
樹林帯は問題なく通過
 
面白いネジの木
 
笹に覆われ道が不明瞭
姉さんと私はここを退治
 
他のメンバーは山頂へ
展望地への通路は笹で覆われている
 
11:45までがんばって、
きれいになった展望ベンチでお昼ご飯
 
その後、山頂特定のための旗を設置
あの木が邪魔やなぁ。。。。
 
通路はこの通り❢『笹の大谷』状態やねぇ。
 
帰りも2~3、気になったところで笹刈り。
 
歩きながらも邪魔な枝をカットしながら・・ゴール

*コースタイム:恭仁神社P915・・・登山道及び鳶ヶ城跡整備・・・11451245お昼と旗設置・・・登山道整備しながら下山・・・恭仁神社P1400(お茶タイム後解散)

*行動タイム:4時間45

*沿面距離:5.2

*累積標高差:±310m

◎今回の参加者は8人。いつも冬場に行っている鳶ヶ城跡。藪こぎ山行以外は歩くのに困ったことはなかったんだけれど、こうやって笹刈りをしてくれていた人がいたからなんだと。。。

感謝❢感謝❢ の日でした。

GPS軌跡






星田三山 日高山(260m)星田山(278m)北山師岳(269.5m)

2022-10-06(木)




星田山山頂 三等三角点『払底』がある



急に空気が秋に入れ替わった日
久しぶりに列車での「ぶな山の会の例会企画」

星田60連山というのがあるようで、
その中の17山の縦走
 
JR学研都市線の寝屋川公園からスタート
鉢かつぎ姫がトレードマーク「文化と歴史の道」
 

住宅地内を少しさまよい、住宅地の縁を周るように進む
登山口の表示板を発見
読図山行で、先頭交代しながら行こう・・・とCL
 
尾根筋を登りあがって、
西谷山から日高山
 
中尾山・細栗山
鉄塔路を使って一旦谷に下り、隣の尾根へ
 
樹幹の隙間から時折展望が開ける
一直線は高速道路

もうひと登り、新しいトラロープ
過信しないようにとの表示
 
星海山から直ぐに星田山
星田山でお昼ご飯
 
またまた、谷に下って登り返す。あの鉄塔のところが
「北山師岳だよ」
 
馬の背状のヤセオネを行く
 
星田三山の3つ目の北山師岳
 
表示板はいろいろあるけど・・・
 
里山は枝道も多く難しい。
馬木嶺
 
急坂下りで、こんな表示も
ここ、ロープ欲しいよね。
 
住宅地へ降り立って、もうひと山「星田妙見山」へ
JR星田駅へゴールする
 

断面図
 
GPS軌跡 
*コースタイム:寝屋川公園932・・・日高山1058・・・星田山11441216・・・北山師岳1248・・・馬木嶺1322・・・妙見山1126・・・星田1503

*行動タイム:5時間31分(休憩含む)

*沿面距離:9.6

*累積標高差:±662m

◎なかなか土地勘が無くて、良く分かっていないのだけれど、ほしだ園地からの道もあるようだ。
冬場の読図探検コースも面白そう。。。

◎久しぶりの山仲間とも会えて楽しい一日となった。

 







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