2022年夏の山々

7月・8月・9月


読図山行 蝙蝠ヶ岳(616.4m)

2022-09-20(火)




朝まで雨が残る台風の日
晴れるなら企画せねば!と『蝙蝠ヶ岳』


武士谷林道の入り口に駐車してスタート
「蛭が要るカモよ❢」
 
車が通る林道から支線へ・・・藪っぽい・・・
私一人が『ヒョコヒョコさん』に出会う
 
取りつきから経塚への急登

ここはカメムシ臭い。表示板はもう少し南へ行かないといけなかったのね!リサーチ不足。(経塚)
 
方向を見定めて尾根を行く
 
なかなか藪っぽい(かわいいもんや!)との声
 
茶畑に出る。正面が「深堂山(みどうやま)だね」
ここでお昼ご飯
 
イノシシ檻に気を取られ道を間違い修正
深堂山は3等三角点。点名「畑」
 
この辺りはルンルンの尾根歩き
 

ツチグリ、見っけ!
 
蝙蝠ヶ岳。ここは4等三角点やっぱり『畑』
猪背山で見つけた時から3年半越し
 
まずは一本目の鉄塔へ
ここから鉄塔路を下りた人がいるけど、どうする?

目指すは二本目、赤い鉄塔。
蝙蝠ヶ岳を振り返る
 
鞍部に下ると崩壊した林道に出くわす
これからが「読図のだいご味・・・」
 
林道をよじ登り、分かりにくい尾根を進む
鉄塔路の「火の用心」看板から目的の尾根へ
 
P595 からの尾根はブッシュが厳しい。。。
 
四つ目の鉄塔で「時間切れ」
協議の結果、鉄塔路がありそうなのでエスケープ
 
かすかな踏み跡を辿って、
枝林道へ無事に降り立つ
 
直ぐに武士谷林道と思われる林道へ出る
帰り道で、下山予定の尾根を確認
 
茶畑横を通り、蛭に会いたくないので、
そのまま林道を延々と歩き、駐車地点へ戻る
 

GPS軌跡
 
断面図
*コースタイム:P1014・・・経塚取りつき1050・・・経塚1124・・・尾根茶畑11561222・・・深堂山1255・・・蝙蝠ヶ岳1328・・・鉄塔①1342・・・鉄塔②1358・・・林道1409・・・P595 1255・・・鉄塔④1500・・・枝林道1512・・・武士谷林道1515・・・P1622

*行動タイム:6時間08分  *沿面距離:13.5
*累積標高差:±788m

台風の様子が分からなかったので、近場で企画。
雨の上がりを見据えて、遅めの出発。もうちょっと楽だと思っていたが、なかなかハードで、時間切れ。
うまい具合に鉄塔路があったけれど、そのまま進んでいたら、ブッシュがきつく時間がかかっただろうなぁ。。。と反省
軌跡の無い道(先駆者のいない道)を行くときは早立ちやね。 


海を眺める 座佐の高(429m)

2022-09-15(木)




「海をながめる山歩き」 稜線から見下ろす『座佐の浜」 


この表示板からのスタートと思い込み
駐車場に戻って仕切り直し
 
川を渡って急登
台風のの運んでくる湿った空気。汗がしたたる
 
炭焼きに使ったのかな?
ウバメガシの木も多い

何本の合体木なのかなあ
 
稜線から新桑竈(さらくわがま)方面が見える
 
座佐浜への分岐の表示板
 
日が入るところにはシダ
 
1時間半かかって「座佐の高」へ 雨が降ってくる
 
山頂からは「古和浦湾」が見える
 
急下降を慎重に下る
 
シダの海も・・・
 
雨に煙る「芦浜」方面
 
先は長い。鞍部から帰る(カエル)ことに
 
帰りは早いね。川まで戻ってくる


GPS軌跡
 
登り返しは「お助け石」がお役立ち
 
断面図

<時間記録>サラクワロッジ横(P)8:44-川渡渉8:49-座佐の高10:12~10:21-P326昼食10:54~11:13雨のため引き返す。-座佐の高11:45~12:00-川渡渉13:01-P13:05
*行動タイム:4時間21分  *沿面距離:5.7㎞ 
◎今回は雨に降られて、途中断念。次回は紺碧の海が見られる時にリベンジしよう❢





和歌山 ひき岩群

2022-09-12(日)




ここから見たらカエルが並んで見えるね


ピクニック広場から展望地へ
 
第一展望地
 
OH 岩場が広がる景色
 
谷筋に下りると昔海だった痕跡
 
中央道標 ここから第二展望地へ
 
第二展望台付近

卵?石?…キノコ❢
 
第二展望地方面へ戻る
 
獅子岩。カメのようにもナマズのようにも・・・

南入口方面へ下山。何の果物かな?柿かな?
 
梅畑だ。青いネットで梅をひらうんだ
 
動鳴気峡から見た岩場(トンピンタン)

岩場の上の方まで果樹畑が作られている

GPS軌跡
 
岩口池の横を通りピクニック広場に戻る
*コースタイム:ピクニック広場P1000・・・第一展望地1021・・・中央道標1041・・・第二展望地先引き返し1058・・・中央道標1120・・・南入口1152・・・P1223

*行動タイム:2時間23分(休憩含む)

*沿面距離:4.1

*累積標高差:+229m-204m

◎亀の井H紀伊田辺泊
◎天神崎・南方熊楠館

◎台風の影響で暑い日だった。
◎和歌山方面はあまり来たことが無かったけれど面白いエリアだと思った。


夕日の名所 天神﨑
 
タイドプールが出来ているよ





青山高原(髻山 755.8m)から布引の滝

2022-09-04(日)




この前と同じ三角点で。風車は見事に一基も見えず

 
山はすっぽり雲の中
 
この前と逆回り。
ガスが深くて2度目じゃなければ迷いそう
 
丸山草原でも視界はゼロ。
あせびの森の分岐から東青山駅方面へ

最初はジグザグの急な下りだったが、
そのうち穏やかな尾根歩きになる
 
植林帯になり、作業道に出る
 
作業道を少し下った「滝見台」前で
早めのお昼ご飯

滝は樹木であまり良く見えない
下ろうと思ったら、「増水時は渡渉不可❢」の表示
水音大きく、昨日の雨で増水してるでぇ・・・
 

悔しかったけれど、しかたないなぁ。
来た道を戻ろうか・・・ブチブチ言いながら作業道を戻る
「三角点方面」となっているから行ってみよう。
 

道は下りだし、やがて川と合流。鉄橋を渡り、
予定していた「東海自然歩道」のコースと合流。
良かった。良かった。
 

布引の滝上で小滝が続く
 
沢に沿って進む。
古い資料には丸太橋と書かれていたが
鉄橋に架け替えられていて安心
 

10回以上橋を渡り、沢を遡る
 
沢はやがて細くなり、尾根筋へ。キノコたち
 
2つ目の鉄塔付近で雨になり傘をさす
 
最後の急登を登りあがるとカフェの裏手へ
今日はオープンしている
 

断面図

GPS軌跡
*コースタイム:青山高原P827・・・三角点838・・・丸山草原920・・・あせびの丘936・・・作業道出合1050・・・滝見台入口昼食110026・・・滝見台1130・・・作業道出合1145・・・最初の橋1158・・・P1338

*行動タイム:5時間11(休憩含む)

*累積標高差:±602m

*沿面距離:9.5

カフェは満席でソフトクリームをテイクアウトして車で食べた。美味しかったよ♪

 





鏡山(384.6m)とサギソウ

2022-08-29(月)




まさに、飛び立つ鳥


アウトレットの駐車場に1番乗りしたら、
「登山の人はハイキング駐車場へ」と言われ移動
しばし、登山口を探す
 
予定コースとは違う、『鳴谷渓谷コース』で行くことに
昨年末に通った道だね
 

鳴谷池
 
木道まで
 
再び鳴谷池 小休止。風が心地よい
 
鏡山山頂を目指す
 
大きな岩が現れたら山頂近し
 
三角点でお昼ご飯。。。この山並みはどこかな?
 
気温は28℃ 時折涼しい風が通る
 
三角点を入れて・・・
 
下山は北方面へ ご神体は岩?
 
どういう意味かな?(小さい馬?馬には見えないなあ)
 
岩の間を縫うところも
 

そういえば、「竜王山」とも言われていたような。
 
下りてくるとまだまだ暑い

山面(やまづら)登山口がゴール
 

断面図


GPS軌跡
*コースタイム:登山者P942・・・P186 1025・・・東屋10551111・・・鏡山120030・・・山面BS1347(バスでアウトレットまで)
*行動タイム:4時間05  *沿面距離:7.2  *累積標高差:+467m456m
 
サギソウたち
 

ラン科サギソウ属
花の下に舌のようなものが・・・
距(きょ)といい蜜を蓄える部分
らしい
 

水面に影が・・・
 

F子さんからの写真



この写真を見せられたら、行かねばなるまい。
花があるうちにと急いで企画。
ぶなの会の仲間を誘って出かけた。
 
F子さんからの写真



渓流広場から若狭駒ヶ岳(780.1m)

2022-08-26(金)




何度来ても若狭駒ヶ岳は良いところ
久々の三姉妹山行


福井県側からの登山道を調べていたら
「熊川トレイル」というのが出てきたが、
整備が進んでいるよう
 
駐車地点は「渓流広場」として整備され、
駐車場やきれいなバイオトイレが出来ている
大きな石が落ちてきたのに、まずびっくり❢
 
表示板もこの通り
さあ、いざ出発!
雨上がりで森はしっとり・・・

足元には頭をひょこひょこさせた蛭たち・・・
あれ~~~やめて!
 
止まるのが嫌で一気に登って、あ~~しんど!
一息入れた後もこの階段・・・・
 
やっとぶなの林の緩斜面になる
 
草原に出て蛭の心配からも解放される
「若狭森林公園」とある
 
その昔、キャンプ場だった跡があちこちに
車でもダートな道を通ればここまで上がれるらしい
 
真新しい表示板を確認して駒ヶ岳方面へ
避難小屋もあるんや。
 
まさに、キャンプ場の痕跡
 
ここにも新しいトイレ。
隣には・・・ははあん。避難小屋が建つのね!
 
キャンプ場からの散策路ってところだね。
 
やっぱり!
 
学校林を持っている中学校っていいね!
 
時折林道と交差しながら、進む
 
最後の階段道を登りあがる
 
高島トレイルとの交点に出る
 
ぶなの落ち葉を踏みしめて山頂まであと少し

お昼ご飯を食べていたら山頂は雲に飲み込まれる
ブナ林散歩は止めにして下山開始
 
ヤマジノホトトギスがひっそりと
 
あっという間にこの辺りも秋になるね
一足先にウリハダカエデ
 
谷の向こうは「池原山」あたりか・・・
帰りの「蛭エリア」は跳ぶように下る


GPS軌跡

<時間記録>渓流広場(P)8:12-森林公園9:20-高島トレイル合流地点10:33-
若狭駒ヶ岳10:42~11:07-高島トレイル合流地点11:14-森林公園12:19-渓流広場(P)12:52

*行動タイム:4時間40分(休憩含む)  *沿面距離:10km  *累積標高差:±789m


断面図



青山高原(755.8m)ハイキング

2022-08-19(金)




山頂は2等三角点がある



久々の子・孫たちとの家族旅行
おにいちゃん5年生。妹は4歳。
真夏なのに、車から降りたら・・・
「さむ~~う」あわてて、長そでを探す
 
虫が気になるおにいちゃん
 
木陰のアップダウンを繰り返す。面白そうな太鼓橋
 

丸山草原 風車もたくさん見えて景色も良い
ここでお昼を食べたかったけれど・・・
トイレがないから先へ進め
 

谷を2回過ぎて、たどり着いた山頂
お腹が空いたね。
ここでお昼ご飯を食べよう
 
帰りは「東海自然歩道コース」
なかなかの急階段で途中でゴールとなる
 

GPS軌跡
 

断面図

*コースタイム:P1123・・・赤とんぼの丘1145・・・丸山草原1218・・・三角点130040・・・G1123

*行動タイム:3時間17分(休憩含む)

*沿面距離:5.6

*累積標高差:+378m388m

 
猪熊温泉に泊まり、次の日は「伊勢神宮」へ

鳥羽城址を経由して
 
鳥羽水族館


夏山の代わりに賤ヶ岳(421.1m)

2022-08-02(火)




コロナ大爆発で「泊りは止めて❢」と言われ!
ちびっこ登山は、日帰りで前から行きたいと言っていた『賤ヶ岳』へ

 
八ヶ岳の予定が今年は中止
登りは歩きでしょう❢リフト下から
 
リフトを横切る
飛び乗れそうやねぇ
 
琵琶湖が見えるリフト上駅直ぐの展望地
ちょうど小1時間。六甲トレより楽

7本やりの武将
 
山頂の東屋は風が通って涼しい
 
落ち込んでいるのは「秀吉」らしい・・・説明板の前で
 

せっかく登ったのだからスケッチタイム
木陰は涼しい
 
下山はリフトで景色を見ながら・・・
 
GPS軌跡
 
今日のお城は「長浜城」
 

企画展は「賤ヶ岳」
 
8/4(木)この日はやっぱり日帰りで関ヶ原へ


雨予報だがまだ大丈夫
 

案内所でソフトクリーム
自分で巻くのが以外と難しい・・・
(手前の抹茶はワタシの巻き)
 
関ヶ原古戦場記念館という立派な施設が出来ている
 
続いて「犬山城」へ
 
木曽川をうまく利用して建てられている(天守閣で)
 
駐車場付近からの犬山城


関ヶ原古戦場はひまわり畑とコスモス畑
 



湖北  己高山(922.6m)

2022-07-29(金)




三角点のある己高山山頂


車2台8人で夏山トレ第2弾
己高庵の駐車場から歩き始める
 
最初は沢に添う林道を進む
 
登山口の表示で山道へ
 
2合目~表示がある。まだ、4合目?!
 
六地蔵が並ぶ
 
鉄塔の2本目
 
琵琶湖の展望が広がる
 

表示はあるが結構、年季が入っているね!
 
鶏足寺跡。クリンソウの葉がたくさん
 
寺の境内は広い
 
山頂直下の急登。キツイ!
 
山頂からは周遊コースで ブナの木がたくさんある
 
飯福寺方面へ
 
下ると暑くなり、木の種類も変わってくる
 
登山口へ出る
 
散策道を己高庵へ戻る


GPS軌跡

断面図
*コースタイム:己高庵P810・・・登山口858・・・六地蔵1008・・・鶏足寺跡1125・・・己高山11551220・・・P778 1253・・・P532 1335・・・登山口1419・・・P1446

*行動タイム:6時間36分 *沿面距離:11km  *累積標高差:+922m-874m  




六甲:寒天山道から展覧台(737m)

2022-07-23(土)




展覧台が今日のゴール


渦森台の住宅地はずれから寒天山道へ
 

カメラマンはHせ。
クヌギに蝶とカナブン?
 
良く踏まれたメジャーな道だけれど、笹が藪状態


何の実やろう?
 
何の花やろう?
 
お~蟻の大群や!(なかなか先にすすめない?!)
 
「最後歩かないで真ん中、歩き❢」と言われてます。
 

高羽道(油コブシからの道)の合流点で休憩
 

ええ道やねえ。
 
最後は階段道
 

車道に出る
 

ゴールのレストランが見えたよ!
カレーが美味しかった(らしい)
冷たいパスタは・・・・まあまあかな。
 
展覧台の展望デッキ
 
ケーブルに乗ろうと思ったら・・・
 

GPS軌跡
 

断面図
*コースタイム:渦森台入口932・・・再スタート955・・・急阪分岐1023・・・合流1059・・・高羽道合流1110・・・展覧台1140

*行動タイム:2時間08  *沿面距離:3.6
*累積標高差:+492m74m

◎ちびっこ登山トレをしておこうと企画したけれど、コロナ7波の大爆発。。。悩んだ挙句、さ~っと行くことに。
◎登山口・ケーブル下までの送迎付きの楽々。
◎天狗岩南尾根を登るつもりが・・・藪ッていて、寒天橋に行きつけず。安易に寒天山道を登ることに変更。
◎帰りはこれまた楽々ケーブルの予定が故障とかで無料バスでケーブル下まで送ってもらえる。
◎2時間ほどだったけれど、汗もかいて、とりあえずトレはできたかな?!
◎本当なら「酒蔵巡り」をしたいところだけれど・・・まっすぐ駅へ直行となる。




信楽 堂山(780m ) 藪こぎと読図

2022-07-11(月)




三等三角点『牧村』のある山頂

 
信楽 日雲神社の駐車場から歩き始める
 
信楽高原鉄道の線路を渡ってご挨拶
「蛭とマムシに会いませんように・・・」
 

『みつえしろの道』の表示板

立派な道が続くかと思いきや・・・
道は荒れ笹が覆う。今回の山行を暗示する道となる
 
一難去った所にある「稲荷神社」
祠の横に道が続く
 
道には「バイク走行禁止」の立て札とゲート
同感同感❢気持ちが分かる❢
 

河原にはタイヤの跡がいっぱい
 

道にはいろんなバリケード
 
地図とGPSをにらみながら
いよいよ笹尾根に取りつく


支尾根に登りあがると信楽の町が見える
 
行く手の稜線左のピークが「堂山」
松の立ち枯れが気になる
 
P482へ向かう稜線にはサルトリイバラのバリケード
鋭いトゲに「あいたたた・・・」
 
P482からの下りの尾根どりは難しい
シダを分けて林道へ。やれやれ!
 
少しの間林道を歩き、またまた尾根に取りつく
 
尾根は比較的なだらか。
そのうちテープも出てくる

展望のない山頂。広がる葉っぱが模様を作る
 
下りは南へ。読図が難しい
 
一旦小さな沢に降り立ち、再び登りあがり
 
エンジと緑の高原鉄道がゆく

GPS軌跡 
 
おかげさまで蛭にもマムシにも会いませんでした。

断面図
<時間記録>日雲神社前(P)7:41-尾根取り付き8:39-P482 9:43-林道10:09-尾根取り付き10:36-堂山11:13~11:40-P491 12:39-車道13:35-日雲神社(P)14:07

*沿面距離:10.6km   *累積標高差:+863-707m   *行動タイム:6時間26

◎福井の山に行く予定が天気が思わしくなく、保留だったこのコース。
 家から近いので「行く行く」と飛びついたけれど、後で、真夏に行くところではないような・・・蛭対策、虫対策、藪対策をしてのスタート。

◎歩き始めの笹薮で覚悟を決めたワタシ。それでも何カ所か足元が見えない場所や鹿になりたい藪に出くわす。

◎小さなピークから派生する尾根に吸い込まれるように進んでしまったり、小さな沢を挟む並んだ尾根に戸惑ったり。
 岩倉川へのランディングはお借りした軌跡通りではなく、尾根を忠実に先まで下る。

◎蒸し暑い風のない日で汗だくになりながら、岩倉川に添う林道(上からは水があるように見えた)に降り立って、やれやれ!
 終わってしまえば、やっぱり面白かった?!




三石山(738.4m)夏山トレ

2022-07-07(木)




三石山山頂は風も通り涼しい
三等三角点『菖蒲谷』がひっそり


予定日が台風到来で延期になり、再企画
紀見峠駅から出発 メンバーは4人
 
朽ちかけた表示板を確認しながら進む
夏トレということで、ザックの中には水やら本やら・・・
 
紫陽花の咲く道

途中から林道を離れ登山道を行く
山の神でひと休み 祠がある
 
林道を数回横切る
 
立派な「三石山」の表示板(横尾辻)を過ぎたら、
最後に急登が待っている

杉村公園の分岐からひとがんばりで山頂へ
 
山頂までだれ一人会わず
 
杉村公園への道は歩きにくい掘割の道

赤い大きつり橋が杉村公園の入り口
 
橋の上から振り返ると・・・三石山の山頂が見える

GPS軌跡
 
資料館前の木陰で休憩
御幸辻の駅でゴールとなる
 


断面図
*コースタイム:南海紀見峠駅757・・・登山道分岐823・・・山の神848・・・P590林道出合919・・・横尾辻939・・・三石山100333・・・普賢寺分岐1147・・・郷土資料館123045・・・南海御幸辻駅125

*行動タイム:5時間  *沿面距離:9.5  *累積標高差:+621m -709m

◎年2回の和歌山詣で。いつも暑い時期や寒い時期になってしまう。反省。反省。
◎スタートしてカメラを落としてしまい、レンズに傷がつき、黒い影が入ってしまう。
 何とか修正しようと四苦八苦。
 はは~ん。ペイント3Dはこう使うのかとやっているうちにほんの少しわかったけれど、納得するまでには程遠く、見苦しい画面になってしまった。
◎やっとコロナが下火かと思いきや、また再炎上。夏山に行けるのかな・・・・







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