2023年 秋から冬の山々

9月・10月・11月・12月




青春切符で中津川 苗木城址

2023-12-18(月)




大櫓から苗木城天守を見る

 
ジパングクラブのパンフで苗木城址を知る
行ってみたいなぁと思っていたら、Oさんが企画してくれた
 
青春切符を利用して中津川駅から歩く
正面の山が城址だね
 
立派な橋脚。
元北恵那鉄道の橋脚らしい
 
飛騨街道を行く。お化け岩
 
更に大きな岩は弁慶岩
 
一旦車道に出てさくら公園へ
 
桜の木がたくさん。展望台の上でお昼を食べて城山へ
 
立派な石積みの大矢倉
 
天守閣への道には雪が残る
 
自然の岩を利用して建てられていたらしい
骨格だけが再現されている
 
天守閣からの眺め
雪をかぶった恵那山と木曽木曽川
 

ステキな恵那山をバックに記念写真を撮って❢
 
馬洗い岩といわれる大岩
 
下りは四十八曲道から


GPS軌跡
*コースタイム:中津川駅1054・・・土屋橋1118・・・飛騨街道分岐1142・・・さくら公園入口1216・・・さくら公園展望台122350・・・苗木城址天守閣1225・・・四十八曲道・・・分岐1400・・・土屋橋1425・・・中津川駅1446
*行動タイム:3時間52分(休憩含む)  *沿面距離:9.4  *累積標高差:±353m
◎乗車時刻まで中津川宿散策とお買い物
◎移動
行き:京都駅733発=新快速米原行き=米原830833発=普通大垣行=0905911発=新快速豊橋行き=名古屋943着 名古屋1000発==特急しなの7号==中津川1048着 
帰り:中津川駅1619発=快速=名古屋17371800発=快速=米原19101918発=新快速姫路行き=京都2012
◎交通費 青春18切符一人分 2410円 名古屋―中津川 特急及乗車料金 2540




五平餅は美味しかったよ



半国山(774.2m)

2023-12-17(日)




「播磨、丹波、摂津の国が半分ずつ」望めるという半国山の山頂

 
Pから周遊。垣根も華やかに冬の装い
 
赤熊のバス停を過ぎて山に向かう
 
登りは「赤熊コース」下りは「宮川コース」で
 
いろいろな表示板が現れる
 
古墳群や城址がたくさんあるエリアらしい
 
思わず・・・「そうやねぇ。。。」
 
音羽渓谷も前回のるり渓みたい
 
クスノキの下の祠
 
私たちも「登山の安全を」お願いして出発
 
行儀のよい「音羽の滝」
 
岩かと思いきや・・・同化しているヤカン
 
赤熊道を離れて烏帽子岳へ急登をがんばる
 
展望は無いけれど、青空が広がる小広場
 
尾根通しで峠まで来た道を一旦下る
 
登りあがって、ピークを巻いてしまい、軌道修正
 
磁石を合わせて、尾根を下ると鞍部へ
 
一番上にカエルが乗ってるみたいやね
 
山頂直下にはシモバシラ

葉っぱの上には雪のあかちゃん
 
山頂からの展望
 
帰りは宮川道。途中にある神尾山(かんのうさん)城址
 
城址の端には金輪寺(きんりんじ)

GPS軌跡
 
登山口の宮川神社。ここも立派
 
断面図

<時間記録>
宮川神社付近の無料駐車場7:48ー赤熊8:07ー音羽の滝8:46ー烏帽子岳9:45~10:01ー小池山10:27ー牛つなぎ広場10:32ー半国山10:56~11:24ー金輪寺12:46ー宮川神社13:18ーP13:25

*行動タイム:5時間37
*沿面距離:11.6km
*累積標高差:±868m

◎車で出発地点から1時間ちょいで登山口まで。以外と行きやすく近いエリアだった。


ちびっこスキーデビュー

2023-12-14(木) 
12-25(月)




Yえ(5歳)スキーデビューしたよ♪

 
12/25の予定を平日の空いている時に繰り上げて
初めて履くスキー靴は歩くのも大変
 
朝一のきれいなゲレンデの横の歩道を下りる
暖かい日で良かったね
 

雪の上を歩くのも最初はなかなか難しい
 
板を付けて練習開始
 
前半戦はちょっとふくれっつら。
早めのお昼を食べて再チャレンジ
 
後半戦は滑れるようになって
楽しくなってきた

 
最後はスノー広場で・・・
 
やっぱり雪だるま作り・・・
 
可愛いのが出来たよ!
 

 次はおにいちゃんも一緒だね! 
 
12/25がんばって滑って、写真を撮る間もなかった。
おにいちゃんより先に上がって、雪遊び






鞍禿山(399.5m)とカニツアー

2023-12-11(月)




鞍禿山(屏風山)の山頂には3等三角点

 
京丹波市大宮運動公園の野球場Pからスタート
道は比較的幅広の林道で立派な表示板がある
 
沢沿いを進むとガードレールの橋
ここで沢が2手に分かれ、尾根に取りつく
 
急な尾根道にはロープも設置
先頭交代

なかなかの急登
 
ブナの木の最低標高(250m)地点の表示
 

ブナの葉を探してみようの記載も
葉脈が切れ込みの間にあるんよね!
 
長尾城址からの尾根に合流して更に登る
 
名残の紅葉。今日はお天気があやしい
 
主尾根に合流
 
山頂への最後の登り
 
山頂からは日本海も見える
 
下りは幅広の道へ誘導
 
落ち葉ふかふかの下り道。右に左にスキーの練習
 
ガードレール橋まで戻ってくる
 

GPS軌跡
 
雨に合わずに戻ってくる。良かった。良かった。
 
夜は夕日が浦の宿でカニ鍋コース
*コースタイム:京丹後市大宮自然運動公園野球場P(トイレ有)1015・・・登山口1047・・・尾根取りつき1115・・・長尾城跡分岐1147・・・鞍禿山120645・・・長尾城跡分岐12:59・・・尾根取りつき13:24・・・登山口13:47・・・P14:02   *行動タイム:3時間47分(休憩含む)*沿面距離:7km *累積標高差:±417m
◎長尾城址経由で鞍禿山に登ろうと企画していたが、お天気が悪く、ピストンにした。途中で降られるかと覚悟しての出発だったけれど下山まで降られなかった。
京都支援で宿泊補助が出たので、久しぶりのカニツアーができた。




平群駅から三角点を探し法隆寺駅へ

2023-12-09(土)




桃源郷と言われる『白石畑』に出る

 
久々にT姉さんと3人で 平群から山に向かって出発
 
以前、下ったことがある道を逆に登る
 
笹刈りがしてあり、山道は続く
 
今日は読図。道を外れて藪漕ぎして尾根に取りつく
 
思った以上の急登を木々につかまって登る
見つけたよ❢4等三角点『白石畑』(277.6m)
 
地図と磁石を睨み、笹をくぐって、ドンピシャ山道へ
 
白石畑の車道に出て、今回初めて見つけた表示板
 
磁石を合わせて、車道から入ったところで見つけた
「法隆寺古事の森」の表示板。これこれ❢
 
ため池の陽だまりでお昼ご飯
はっきりした道なりに進む
 
分岐が無かったんだけれど???
もう一つの三角点を目指し、尾根に分け入る
 
高圧線もあるし間違いないはずなんだけれど・・・
三角点を見つけられずに古道へ戻る
 
GPSを見たら(ここで初めて見る)
ナント❢尾根違うでぇ。。。
 
道も地図紙面から外れ、
少々行ったり来たり・・・


GPS軌跡
 
法隆寺の裏側へ出て軌道修正
初めて法隆寺の裏側を見るねぇ。。。
ほとんど観光客の来ない西門のところでお茶タイム
バス道でTねえさんと解散となる 
*コースタイム:平群駅951・・・山道1004・・・4等三角点『白石畑』1100・・・白石畑車道1122・‥↓登山道・・・法隆寺古事の森看板1134・・・ため池横で昼食11391222・・・高圧線下A地点1250・・・(三角点探し)・・・C地点1313・・・引き返し1330・・・法隆寺西門140028・・・バス停1340・・・法隆寺駅14541507乗車)

*行動タイム:5時間03分(休憩含む)  *累積標高差:+405m395m   *沿面距離:8.4km  



弥勒の道・北山道・『梅谷』(216m)

2023-12-07(木)




浄瑠璃寺の紅葉はそろそろ終盤


加茂の古道歩きはJR加茂駅からスタート
 
千日墓地の『六体地蔵』
 
お寺なのに鳥居がある。十三重の石塔

秋色の道を進む
 
山に囲まれた当尾の里風景
 
バス道に出て、三体仏も見る
 
風が吹くと残った落ち葉が雨のように舞う
 
サンシュウ(ミズキ科)の実・・・アキサンゴとも言われる
 
何年ぶりだろう。浄瑠璃寺の庭を一周
 
いよいよ今日のメイン。奥の院へ
 
藪こぎは無いけれど・・・この橋はちょっと緊張
 
奥の院の石仏たち
 
奥の院の横の尾根。急な登り

弥勒の道に出会う
 
5分ほど奥に入ると・・・4等三角点『梅谷』のピーク
 
そこにある護摩石。塔の基部らしい。
塔があったのかな?
  
『牛塚』
顔のない石仏と十三重塔。展望もある
 

GPS軌跡
 
道は『北山道』となり、
浄水場の中に『いがいせ道』の道標

断面図
*コースタイム:JR加茂駅905・・・千日墓地1020・・・浄瑠璃寺110315・・・Pで昼ご飯111947・・・奥の院1209・・・弥勒の道出合1240・・・『梅谷』分岐1302・・・4等三角点『梅谷』護摩石1317・・・牛塚132852・・・青山バス停142325分乗車)

*行動タイム:5時間18分(休憩含む)
*沿面距離:12
*累積標高差+575m−430m  




朝熊ヶ岳(555m)と牡蠣ツアー

2023-11-19(日)~20(月)




立派な山頂表示板
広場の様子が9年前とは変わっている


日曜だからか駐車場は満車。第2駐車場が出来ている
 
『朝熊岳道』登山口から出発
 
途中のベンチでひと休み
 
ケーブル跡の説明版
 
ケーブル軌跡をまたぐ橋から軌跡を眺める
 
町石が続くからがんばりやすいね
 
登山道の真ん中の古木
 

突然現れるクリスマスツリー
自生のもみの木に飾られている
 

二十二町と『とうふ屋』の跡。
ずっと豆腐作っていた所と思っていた。
『東風屋』という名の旅館だった。
展望が良い
 
陽だまりでお昼ご飯。風が冷たい
 
山頂の目標になるテレビ塔
 
今回の目標はこの『卒塔婆群』
 
帰りは頂上をワープして『東風屋』跡へ


GPS軌跡 
 
後は来た朝熊道を下る
*コースタイム:朝熊ヶ岳第2P 1044・・・登山口1052・・・ケーブル跡1129・・・22町石(峠)1225・・・朝熊ヶ岳山頂12401320・・・経塚群1336・・・卒塔婆群1353・・・山頂分岐1408・・・峠1422・・・ケーブル跡1509・・・P1540

*行動タイム:4時間56分(休憩含む)*沿面距離:8.6km  *累積標高差:±663m

◎日本百低山で『朝熊ヶ岳』を見たねえさんのリクエスト。でっかい卒塔婆を見たいとのことで、山頂から経塚群を目指すがここにはない。奥の院に向かってどんどん下ると太い鉄の柵がある。なんやろう?と隙間から入り込むとそれがでっかい卒塔婆群だった。奥の院への極楽門もちょっとくぐる。帰りの登りは一気に直登。山頂をワープし、どこでも道を進み下山した。

◎宿泊:
kkr鳥羽いそぶえ荘  20日ランチ 牡蠣定食=スギムラ水産(1500円)・・・新規開拓。安くて美味しかった!        



るり渓から深山(790.6m)

2023-11-16(木)




深山の手前のピークからは雲海が・・・

 
東屋とトイレがある無料の駐車場からスタート
 
急に寒くなって紅葉が始まりかけたかな?!
 
鳴瀑(めいばく)・・・滝の裏か空洞になっているらしい

紅葉を写したやさしい色
 
バス停を過ぎたところが遊歩道の入り口
 
遊歩道には説明版がある

渓谷の左も右も歩ける。左(右岸)がややワイルド
 
双龍渕(そうりゅうえん)・・・雌雄の龍が水中を泳ぐ
 
右(左岸)は歩きやすく説明版もある
 
会仙巌(かいせんがん)・・・仙人が宴会
 
ゆっくり歩きたいステキな渓流だった
 
るり渓温泉やポテポテパークを周って深山登山口へ

ゴルフ場の周りを進む
 
稜線をどんどん登ると、ススキが出てきたよ(^^♪
 
ススキ越しに広がる景色は・・・ナント❢雲海や❢

足元に滑った跡????馬の跡❢
 
ススキの切り開きをすすむ
 
雪?月曜の寒波で降った雪にまたまた大喜び
 
大きな人工物は深山レーダー雨量観測所
 
山頂には神社?と展望
冷たい北風を避けて昼ご飯
 
行く。行く。
もうひと頑張り、深谷山へ向かう


枝を四方に張り巡らせた立派な木
 

京都・大阪・兵庫を一周して京都へ戻る
 
下山は尾根伝いにルートを取るが・・・
ススキのジャングル突入となる
 
道を見失い分かるところまで戻る
地図を睨んで、磁石を合わせるが、
 
やっぱりススキの藪には入り込めず・・・
鹿よけネットを乗り越えて目標を決めて尾根を下る
 
なんとか林道に出て、軌道修正
再び尾根に向かって進む

尾根筋を辿り掃雲峰へ。アシアトさんの表示板に出会う
 
行く手を阻むのは『天狗岩』
 
急下降だけれど、登山道ははっきり。展望が開ける

登山口に無事たどり着く
しばらくススキはいらんわ!


GPS軌跡

断面図
<時間記録>
るり渓P7:38ーるり渓歩道入口8:02ー通天湖8:54ー深山入口9:32ー深山10:40~11:03(昼食)ー船谷山11:19ー深山11:41ー分岐11:50ーP741の西12:42ー林道12:56ー稜線への取り付き13:19ー稜線の鞍部13:35ー掃雲峰13:56ー車道14:37ーP14:49

*行動タイム:7時間11   *沿面距離:15.9km   *累積標高差:±948m




鈴鹿:衣掛山(870m)

2023-11-07(火)




盤石の丘からは鈴鹿の稜線が見える


車で長い林道を走る。木地師街道というらしい。
 
惟喬(これたか)親王の像がこんな山深いところに
 
道はなくなり、湿地の中を進む

尾根に取りついて登りあがると
 
鈴鹿10座のテープを見て、林道に出る
 
林道をどんどん進むと磐石の丘の表示板

登りあがったところは岩の露出した展望地
北風が冷たいけれど、展望を楽しみながらお昼ご飯
 

林道に戻って、日本コバの方面へ
 

なかなかの急登でトラロープを持ちながら・・・

衣掛山山頂は展望のない小ピーク
 
小さい秋色いろいろ


GPS軌跡
 
苔も秋色?
 
モミジも良い色
 
シロモジの黄葉
 

断面図
*コースタイム:惟喬親王陵P1044・・・林道出合1106・・・盤石の丘11531222・・・衣掛山124450・・・盤石の丘分岐1308・・・P1400

*行動タイム:3時間16*沿面距離:6.8 *累積標高差:±431m 




弥勒の道~北山道 下見

2023-11-02(木)




今日のピークは4等三角点『梅谷』

 
O夫婦にお付き合い願って下見に
長尾阿弥陀仏。大きな石の天板が印象的
 
道はしっかりあり、下りきったところの橋
ちょっと緊張して渡る
 
石造りの不動明王
浄瑠璃寺奥の院

再び尾根を登りあがると弥勒の道に出会う
 
再び沢を越えるが、この橋は渡れない
 
分岐から10分くらいで護摩石に到着。側に三角点
 
分岐まで戻り、直ぐに牛首。
ここには首無し地蔵と十三の塔がある
 

道は幅広の『北山道』となり、
奈良市の青山浄水場の壁際に道標
「いがいせ道」下見はここまで。
後は青山8丁目から1丁目まで下って、駐車地点へ
 

断面図
 
GPS軌跡
 

*コースタイム:浄瑠璃寺P835・・・奥の院900・・・弥勒の道出合938・・・護摩石分岐1014・・・護摩石・梅谷(3等三角点)10261100・・・分岐1108・・・牛塚1114・・・いがいせ道標1148・・・中村屋P1220

*行動タイム:3時間55分(休憩含む)
*沿面距離:8km
*累積標高差:+320m−368m

◎笠置寺への信仰の道といわれる『弥勒の道』の一部を
浄瑠璃寺から奥の院を経由して辿ろうと。
行ったことが無いコースだったので、下見に行く。





綾部市 シデ山(753m)・大栗山(681.4m)

2023-10-30(月)




美しい林。白いカーテンの向こうから陽の光が・・・


雨具を着て出発。林道から分かれて登山道へ
 
コースの概念図
 
おりとの滝
 
雨は直ぐに上がる。沢沿いの巻道
 
カツラの大木
 
沢に下って、渡渉

巻き道は高巻いたり、また沢に近づいたり
 
分かりにくいところはトラロープで誘導
 
いよいよ沢を離れて…どちらから登る?
 
落ち葉を踏みしめて
 
アベマキの大木。私がスマートに見える?
 
展望広場の『みと』昔はカヤ畑だったらしい
 
雲の合間から登山口の村が見えたよ
 
足元にはイワウチワの群落。お花に会いたいね
 
稜線に登りあがると現れる岩
 

気持ちの良い尾根道を進むと・・・
 
シデ山山頂。拾った落ち葉と一緒に記念写真
残念ながらガスの中で景色は見えず
 
下りは急下降。みんなが持って引っ張るから?
トラロープはこんな状態に(笑)
 
ながーい尾根を進む。結構小ピークがあるんだ
 
大栗峠には旅人を見守るおじぞうさま
 
栗のイガがいっぱい。大栗・・・大きくないから多栗
 
大栗山には三等三角点。ここでお昼ご飯
 
林道終点から再度展望が開けた『みと』へ
 
下山は長い林道歩き
 

車が来るよ。山の作業車でしょう!
え?え?え?4台も。
この林道って、生活道路だったの?
 
『みと』からの展望図
 

林道出口には「山の神」の祠
熊にも出会わず、安全に下山できました。
ありがとうございました❢
 
GPS軌跡 
 
断面図
<時間記録>鳥垣渓谷(P)8:07ー登山口8:15ーおりとの滝8:25-アベマキの大木9:27ーみとの広場9:32~48-シデ山10:14ー大栗峠10:47ー大栗山10:56~11:24ー大栗峠11:32ー林道分岐11:52ーみとの広場12:09~22ー登山口13:46ー(P)13:52

*行動タイム:5時間45分(休憩含む)  *沿面距離:13.5km  *累積標高差:±804m  

◎舗装されていない林道は『鳥垣林道』といい、『法主(ほどす)方面・和知』へ抜ける道らしい。急登急下降は無いけれど・・・私には無理!




親睦会と明日香ハイキング

2023-10-29(日)




川原展望台に14人が集合


明日香はあちこちにコスモスが咲いてきれい
 
川原展望台で「ぶな山の会」の親睦会と早めのお昼ご飯
 
後半のハイキングは甘樫丘から

水落遺跡を通って
 
飛鳥寺へ
 
坐神社へ。ここは初めて
 
公園に整備された石組方形池跡を通り
 
酒船石遺跡へ。竹藪が切られて明るくなっている
 
稲穂が残った道を歩き
 
コキアの広場でお茶タイムをして解散となる

GPS軌跡
*コースタイム川原展望台10301140(親睦会・昼食)・・・甘樫丘1209・・・水落遺跡1236・・・飛鳥寺1245・・・坐神社1257・・・坂船石1325・・・板蓋宮跡1345・・・コキア広場142145(解散)

*行動タイム:4時間15

*歩数:約13000

◎『ぶな山の会』も10月で丸7年になりました。山だけじゃなくてハイキングでもいろいろ企画できると良いね♪

 




和束 奥岸谷山(521.8m)

2023-10-26(木)




削掘跡はマンガン鉱跡だった
この付近にはあちこちにあるらしい。

 
気持ちの良いお天気。
今日は『こども館』のハイキングのお手伝い

茶畑と登山道の間が少し藪っぽい
 
GPS軌跡
 
木陰の登山道は風が通る
 
山頂でゆっくりお昼ご飯を食べて下る
*コースタイム:白砂峠P1005・・・山道1046・・・奥岸谷山10591145・・・山道から茶畑へ1154・・・迷子分岐1212・・・P1221
*行動タイム:
2時間16分(休憩含む)  *沿面距離:4km  *累積標高差:±209m
◎畑のお隣の「国際こども館」の周辺ハイキング、灯明寺山、鳶ヶ城址に続き、3回目のお手伝いです。今回は一番楽ちんかも。総勢7名。帰りに4人が先に行って迷子に。車道で待っていたのは正解だったね。(笑)




ケーブル廃止の前に能勢妙見山(666m)へ

2023-10-24(火)




三角点を探して山頂へ


新名神を走ったら、1時間半かからずに到着
駐車場には一番乗り
 
阪急色の電車が着く。妙見口駅前を通過
 
今回は初谷渓谷コースを登り、リフトとケーブルで下山
12月で廃止になるから乗りに行こうと・・・

オオムラサキの飼育小屋がある
 
この穴は・・・試し彫りの穴らしい
 
沢の渡渉を繰り返す
 
テープは皆無。踏み跡を頼りに沢を渡る。良いね❢
 
レスキューポイントの前で休憩。21が最後だよ。
 
ゆっくりゆったり歩いて車道へ出る。良いコース。
 

車道をしばらく歩き、階段道へ
ここからが一番急❢
 

石の鳥居と大きな常夜灯。昔の参道らしい。
ここから行くのはハイカーのみかも。
ここまではだれにも会わず。
この後、たくさんの人出にびっくり。
 
山頂にも大きなブナの木。その根元でお昼ご飯
 
本殿の門にはこんな表示板
 
ブナの原生林の道を通って下る
 
大きなブナがたくさん。少し黄葉しだしてるかな。
 
アジサイの頃か紅葉の頃ならもっと良かったのにね
 
かわらけなげもやってみます
 
リフトからケーブル駅までは200mくらいあるく
 

断面図

GPS軌跡
*コースタイム:黒川駅810・・・妙見口駅837・・・オオムラサキの小屋852・・・車道1107・・・三角点11331220・・・妙見山駅1245

*行動タイム:4時間35分(休憩含む) 

*沿面距離:9.2㎞ *累積標高差:+607m199

◎妙見の森リフトとケーブルが廃止になるので乗りに行く。歩くのは登りだけなので、気楽やねぇ。
下山したら駐車場はほぼ満車。同じ思いの人たちカナ?

◎久御山IC→大山崎JCT→高槻JCT→(新名神)箕面とどろみICで約1 10・・・初めてのルートだったが、これからも利用できそう。新名神は割合空いていた。






四条畷駅から飯盛山(314m)・むろいけ園地

2023-10-17(月)




飯盛山山頂は城址


四条畷駅には初めて下りる。山に向かって・・・
 
登りは「権現川ハイキングコース」
舗装されているけれど、なかなかの登り
 
ジモピーの遊び場?
なかなか立派な休憩広場


飯盛山への更なる登り開始
 
山頂には「楠木正行」の像がお出迎え
像が作る陰で早いお昼ご飯
 

展望台もあり、大阪市内の展望をしばし楽しむ

少し下ったところの楠公寺
おそろいの赤いマスクのおじぞうさま
 
一度分岐まで戻り、権現の滝へ
 
管理のおじさんがほら貝を吹いてくれる
 
滝を巻くように登山道を進み
むろいけ園地へ
 
急登を頑張るとむろいけ園地
秋の風情の「かるがも橋」
 
下山はちょっぴり荒れた「蟹ヶ坂ハイキングコース」
けが人を探すレスキュー隊と出会う
 
御机神社と四条畷神社に寄って駅に戻る
 

GPS軌跡 
 
断面図
*コースタイム:四条畷駅950・・・飯盛山11141200・・・楠公寺1213・・・権現の滝1256・・・WC1340・・・蟹ヶ坂コース1409・・・四条畷神社1512・・・四条畷駅153436分乗車)
*行動タイム:5時間44分(休憩含む)  *沿面距離:12.6㎞  *累積標高差:±550m   





馬鍬淵から千光寺(255m

2023-10-06(金)




美しい曲線を描く棚田


週初めから急に夏から秋へ
 
5/9に下見に行ったコースを季節を変えて
 
金勝寺の花もコスモスに


門前のおじさんは同じかな?!
 
生駒山口神社はみんな上まで階段を上る
新しい社殿と狛犬。左手の角が生えているのは『狛犬』
右の角が生えていないのは『獅子』らしい
 

柿の隙間から稲穂の田んぼ

本当は夜咲くらしい。
カラスウリの花(ウリ科)
 
高架橋が見えてきた
 
鳴川沿いの石仏。たくさんあったんだね。

今回の最高地点の千光寺へ
 
良い匂い。ギンモクセイの花がもう咲いている
 
紫色の目を引く実
ノササゲ(マメ科ノササゲ属)
 
今回は『ぶなの例会』で、私も含めて7人
 
大盤城池からの眺め。稲刈り真っ最中
 
必ずある?「ヤブコギ」50mくらいかな?!
 
線路の東側と全然違う西側を歩き萩の台駅へ


GPS軌跡
 
断面図
*コースタイム:東山駅1000・・・馬鍬渕1014・・・金勝寺1028・・・生駒山口神社110011・・・高架橋下1137・・・千光寺120553・・・高架橋手前1317・・・大盤城池1330・・・萩の台駅1420  

*行動タイム:4時間20分(休憩含む)   *沿面距離:9.2   *累積標高差:+349m329m



奥琵琶湖・菅浦の山

朝日山(293.1m)・鉢伏山(356.5m)・大峰(470.1m)


2023-09-26(火)




峠からつづら尾崎と琵琶湖の展望


久しぶりの三姉妹山行
須賀神社前の広場に駐車して歩き出す 
 
今日は奥琵琶湖のつづら尾崎
 
隠れ里・菅浦集落へ
中腹に奥琵琶湖パークウェイの道路ラインが見える
 
菅浦の湖岸集落景観図
 
高波から家を守る石垣
 
東の四足門(昔の村へ入る関所)監視門らしい
 
きれいな道標があるが・・・
 
え?この先、道はあるの?鉄板の道?
 
波の音を聞きながらすすむ
 
この道標はだいぶ古い?ここはスルー
 
朝日山へ直登する道を探す。道があるよ!
 
道はすぐになくなり、急斜面をよじ登る

小さな山頂に「朝日山」の表示板、見っけ!
 
4等三角点がひっそり
 
磁石を合わせて尾根を下る。OH!面白い!

くねくね連発
 

車道へ出たら、恐竜がお出迎え
ティプロドプス。実物の1/3らしい。
「よしよし」
 

「つづら尾展望台」にはライダーやドライバーがちらほら
対岸の伊吹山の展望を楽しむ

藪こぎしながら「鉢伏山」へ 
 
ドライブウェーに再び下る
 
小さな展望所で早いお昼ご飯。分岐の表示板発見
 
藪こぎを覚悟していたが、なんと!古い階段道
 
あのピークが大峰
 
分岐の峠におじぞうさま
 
大峰への道
 
大峰山頂
 
昼食の分岐まで戻り荒れた遊歩道を下る
眼下に菅浦の村
 
車道を分ける遊歩道はあるが、荒れてるね。
 
須賀神社は土足厳禁


GPS軌跡
 
備え付けのスリッパに履き替える
 
駐車場に戻り、汗びっしょりの服を着替える
 
帰りに湖岸を走り、桂浜園地で彼岸花を見る
 

<時間記録>
菅浦(P)8:23-朝日山登山口8:48ー朝日山9:32~9:41ーつづら尾崎展望台10:18ー鉢伏山10:47~10:55ー昼食11:09~11:27ー峠11:49ー大峰12:13~12:25ー分岐12:50ードライブウェイ横13:17ー須賀神社下り口13:22ー須賀神社13:38ー菅浦(P)13:49

*行動タイム:5時間26分(休憩含む)
*沿面距離:10km
*累積標高差:±638m

 

断面図





八海山(1778m) と乗鞍高原ハイキング

2023-09-18(月祝)~22(金)


やまぐるは結成20年
20周年山行を実施しました


八海山 千本檜小屋(1650m)

2023-09-19(火)~20(水)



雨の合間を縫って、小屋より少し先まで
窓から覗く姉さんに手をふる

 
行き方をいろいろ検討した結果、車で行くことに。
1日目は五十沢(いかざわ)キャンプ場
テント泊の予定がお天気悪いのでミニバンガローに
トレーラーハウスだったがクーラーが付いてた
 
2日目(19日)
八海山ロープウェー山麓駅
八海山のギザギザが見えたのはこの時だけ


8:30の乗車は私たちともう一組
ここは冬場はスキーゲレンデに。
なかなか急やよ
 
新潟はもう降ってる。
雷なったら止まるからね❢と言われた。
上で泊まると言ったら、雨は大丈夫❢"(-""-)"
 
2回くらい上り下りしたら、コギ池分岐
見に行っておこう。
小さな池がひっそり
 
小屋が見えたよ!
でもまだ先やなぁ。。。これは「女人堂」でした
 
急坂を登り切ったら女人堂
トイレもあって避難小屋に泊まれそう
 
女人堂から見た薬師岳
 
7合目の表示板
 
小さな梯子が何カ所か
 
鎖場のご案内
 
長~い鎖
 

薬師岳から小屋が見えたりかくれたり・・・
 
小屋外でお昼を食べかけたら・・・雨
貸し切りの小屋でダラダラ過ごす午後のひととき
(やまぐるらしいなぁ・・・と思わず笑いが・・・)
 
雲の切れた時を狙って、少し先まで行ってみる
ここのトラバース気持ち悪い・・・・
へっぴり腰のワタシ
 
以外とさっさと行くにいさん
トラバースの分岐を確認して由とする
 
夕食はおかわりなしのカレー
味は良かったよ
 
夜は風と雨の音。トイレが外だから我慢の子。
3日目(20日) 朝食を食べて雨の中出発
じゃまなヘルメットは安全のために被って行くことに
 
滑りそうだから鎖場も気を付けて
 
滑らないように一歩一歩
 
ロープウェー駅に戻ってきた
ちょうど40分発に乗れる
 
山麓駅でまずは「アイスでお疲れさま!」
 

GPS軌跡 
*コースタイム 
19日☁:ロープウェー山麓駅830乗車=山頂駅840・・・コギ池947・・・女人堂1015・・・薬師岳1125・・・千本檜小屋1137着後☂(泊)雨の合間にう回路分岐まで
20日☂:千本檜小屋650・・・薬師岳703・・・女人堂809・・・コギ池分岐843・・・山頂駅93540分乗車)
*行動タイム:19日 2時間57+α・20日 2時間45
*沿面距離:7.6㎞  *累積標高差:±412m


乗鞍高原(1590m)ハイキング

2023-09-28(木)



一の瀬園地は荒れている
秋の七草「オミナエシ」の野原


ねえさんが乗鞍マラソンで走ったコースをハイキング
10数年前のコースはずいぶん荒れている 
 
シラカバとダケカンバの森は明るい
 
シラカバの切り木もなんだか良いね❢

熊避けの音を鳴らしながらすすむ 

善五郎の滝
  
牛留池。ここも展望が良いはずだけれど・・・
 
東屋もあって、お天気が良ければスケッチしたいね
 
丸の木。側に寄れないのが残念
 
たくましい木
 

道の真ん中にど~~んと熊みたい
 

『口笛の径』というらしい
口笛吹きながら歩こう
 
シラカバの模様がおもしろい
 
あざみ池。風が見えるよ
 
一の瀬園地の歩道。秋の風情いっぱい

前はね。牛がいてどこでも歩けたよ。 

自転車道を歩く。
ピンクの実?マユミかな?
 
宿はPカムス。温泉の露天風呂もある
夜はやっぱり雷と雨
 

GPS軌跡
 
5日目(22日)
曇りだったから、一の瀬園地でスケッチタイム
まいめの池は展望地。乗鞍岳は雲の中
*コースタイム:観光センターP1230・・・善五郎の滝1317・・・休暇村1340・・・牛留の池1355・・・東屋1435・・・あざみ池1450・・・ネイチャープラザ・・・観光センターP1540

*行動タイム:3時間10
*沿面距離:7.7
*累積標高差:+381m378m

◎「やまぐる」結成20年なので、ここは『八海山』にチャレンジしようと企画したけれど、お天気が悪くて、小屋までしか行けなかった。でも小屋まででも久しぶりの『登山』気分を味わえた。
◎下山後は八回酒造の『魚沼の里』で遊ぶ。
◎長野で一泊。乗鞍に移動して麓のハイキング。歩き始めは雨だったから、車の中でお昼を食べて、雨具を着て出発。雨はすぐに上がり、ステキな森のハイキングとなる。
◎最終日はスケッチタイムをとり、余裕をもって帰宅となる。

 






青葉山(693m)で岩場トレ

2023-09-09(土)




西峰山頂からはステキな海岸線



今回は『青葉山ハーバルビレッジ』から出発
「東海自然歩道」になっているみたい。
 
上りは階段が多い。秋の花は「マツカゼソウ」
 
ちょうど1時間で東屋のある展望台


海が広がる
小浜の海水浴かな?
 

東峰山頂には問題なく到着
展望も無いので西峰でお昼にしよう
 
長い梯子の登り、ロープの付いた下りも
 
ここがメインかな?! 岩場のトラバース
 

長い梯子はやっぱり後ろ向きで
 

馬の背の乗越は足が・・・・
 
大岩の三角トンネルを抜けて
 

湿った岩は滑りそうで注意
 

西峰のお堂の前に出る
「ああ、ここ来たことがある❢」
お腹が空いたので先に昼食
山頂はお堂の後ろ。
 

お堂の後ろの岩場を登ると西峰頂上
 
下りの岩場はちょっと慎重に
 

ピストンの予定だったけれど、
岩場は良いけど、階段が嫌だと周遊することに
 
ジグザグの急坂を滑らないように下り林道へ
 
そこから5分くらいで舗装の林道へ
 

登山口マップも。ここからが一番近いね

長い林道を下り、今寺集落から高野集落へ
登った尾根と東峰・西峰が良く分かる
 
GPS軌跡

*コースタイム:ハーバルビレッジP900・・・展望台1000・・・東峰1051・・・西峰11431216・・・今寺林道登山口1304・・・熊野神社手前小屋133757・・・高野集落1427・・・P1455

*行動タイム:5時間55  *沿面距離:10.2   *累積標高差:+768₋783m

◎やまぐるで「八海山」に行く予定があるので、そのトレに岩場のある山と言うことで、青葉山へ
2回くらい行ったことがあるが、松尾寺からのピストンで、西峰までだったのかな?!岩場の記憶がなかった。ちょっぴり緊張したけれど、面白い岩場だった。

 
断面図










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