2023年春から夏の山々

2023年4月~8月




生駒夜間登山 ぼくらの広場(522m)

2023-08-28(月)



あっという間に暗くなる。
もっと眺めていたいけれど、ゴロゴロが気になるから下山しよう


枚岡駅5時出発 
 
階段は200段。ヤブミョウガ
 
枚岡展望台で休憩。明石海峡大橋も良く見える

神津嶽トイレというらしい
 
ゴロゴロの音が気になるが・・・
 
なるかわ休憩所。先に進め!
 
雨が降ったら逃げ込めるところを確認しながら・・・
 
2時間半でぼくらの広場へ
暗くなる前にお弁当を食べよう
 
雨は大丈夫みたい。
暗峠へ
 
断面図


GPS軌跡
*コースタイム:枚岡駅1702・・・枚岡展望台1740・・・神津嶽トイレ1754・・・なるかわ休憩所1818・・・ぼくらの広場18321910・・・暗峠1923・・・宝山寺分岐1951・・・宝山寺203640分乗車)

*行動タイム:3時間34分(休憩含む)
*沿面距離:8.3km
*累積標高差:+587m-366m

◎暑い夏でどこにも行く気がせず1か月が過ぎてしまう。
◎やまぐるの20周年山行のためのトレ。夕方からの夜間登山を企画。7月末や8月初めに比べて、登りの西日は木陰に。虫がまとわりつく。気持ちの良い冷たい風。どこかでゴロゴロの音。奈良の方で降ったでは?
日暮れが早く、集合写真を撮り損ねる。予定より早く下山にかかる。山頂は寒くて雨具を着込んだよ。




北海道 ニセコ神仙沼ハイキング

2023-07-25(火)





 
地熱発電の掘削で噴き出した水蒸気噴出は今も
ヒ素が検出されたとかで、「行くの?!」と足踏みの二人
 
「山の向こうだから大丈夫❢」
神仙沼Pから出発
 
コロナではマスクしない派が、マスクしっかり
湿原に出たとたんに気持ちの良い風
 

コウホネが咲いている
台湾?のグループがいたので、少し戻って休憩
 
夏山やねぇ
 
湿原がいいね。
 
バックは登る予定だったチセヌプリ
 
長沼まで行ってみる。ため池用の人造湖らしい


GPS軌跡
 
来た道を戻る。オット!
*コースタイム:神仙沼駐車場1507・・・長沼分岐1522・・・神仙沼1531・・・分岐1547・・・長沼1600・・・分岐1615・・・P1627

*行動タイム:1時間20
*沿面距離:3.6
*累積標高差:±106m

◎小樽余市では雨。車の中からスケッチタイム。山は無理かと、海鮮丼と鰻丼を並んで食べてからニセコへ移動。

◎雨が止んでいたので予定変更でハイキングすることに。傘を持って行って良かった。少しパラパラ降られる。
あの水蒸気やないやろうなぁ。。。


イワオヌプリ(1116m)

2023-07-26



イワオヌプリの表示板の前で


橋を渡って・・・
 
しばらくは整備された周回用の道
 
登山届のある小広場
 
長い階段
 

急坂を登りあがった途中の休憩場所で
カメラに向かってダッシュ?!
 

山頂が見える場所のケルン広場
 
一番上に一つ積む
 
岩のゴロゴロした急登り
 

だんだん高度を稼ぐ
 
火口はまるで野球場みたい
ここだとホームランも戻ってくるね
 
割れた岩が気になる。脆いんだね。
 
眼下に広がる湖は大沼かな・・・
 
風が強くて寒いくらい
 
火口壁を歩く
 
風をさけて小休止。前後した方にパチリ
 
下りはざれた急下降
 
急な岩場を滑らないように下りて


GPS軌跡
 
下山してからランチタイム

*コースタイム:観光案内所P845・・・ニトヌプリ分岐940・・・火口入口1005・・・イワオヌプリ表示板102750・・・火口入口1102・・・分岐1119・・・P1203

*行動タイム:3時間18分  *沿面距離:4.7㎞  *累積標高差:±491m

◎もう少し先まで行っていた人もいたが、表示板もあることだしここを山頂としようと休憩。

下山して、車で昼食。牧場でソフトクリームを食べて、函館へ移動。

 




福井 雲谷山(786.5m)

2023-07-18(火)




山頂直下はすてきなブナの森


福井三方石観世音の駐車場からスタート
 
大きな地図。社務所で地図ももらえる
 
御本体は大きな石?石に何か描かれているのかな??
 
第1展望台
日差しが熱い
 
第3展望台には東屋がある
既に汗だく
 
三方五湖が見える

ナツツバキの花が目の前に。かわいい�
 
木の根の道を一歩一歩。
 
雲谷山山頂の木陰は風が通って涼しい
 
若狭湾が見える
 
野坂岳
 
立派なブナの木にご挨拶しながら来た道を下る
 
足元のイワウチワの葉っぱ
 
杉の木に根付いたカエデ
 
リョウブの花と海岸線
 
GPS軌跡
 
断面図
<時間記録>三方石観世音(P)8:12ー第一展望台8:46ー第二展望台9:05ー第三展望台9:26ー林道分岐9:54ー雲谷山11:33~12:13ー林道分岐13:18ー第三展望台13:38ー第二展望台13:51ー第一展望台14:03ーP14:24
*行動タイム:6時間12  *沿面距離:11.7㎞  *累積標高差:±992m
◎暑い暑い日だったけれど、風が通る木陰もあり、7月の山を感じた。良い夏トレになったよ❢




楽々夏トレ 神野山(618.4m)

2023-07-11(火)




神野山 山頂には一等三角点がある

 
ちびっこ夏トレ日が雨。日を変更して各自実施
猛暑が続く中、ロングは厳しいと近場で楽々
 
「トレになるんか?!」と言いながら。
滑らないように気を付けて木道を進む
 
鍋倉渓は岩を覆うように雑草だらけ・・・
これ鍋倉渓らしくないなぁ。。。
 

分岐に貼り付けられている地図で現在地を確認
 
天狗岩。
なんで天狗か良く分からんけど・・・
 
Pから約30分で山頂へ
暑い日だったが山頂は冷風が通り気持ち良い

今回は神野寺方面へ。刈り取られた茶畑
 
神野寺。ちょうど住職?が車でご出勤。9時。
 
ハス池があってしばしたたずむ

え~ここ行くの?と言いながら進む


GPS軌跡
 
駐車場より下は「鍋倉渓」らしい。
こっち歩けるのかな?
*コースタイム:鍋倉渓P800・・・神野山83550・・・神野寺902・・・P580 927・・・運動場横948・・・P957
*行動タイム:1時間57   *沿面距離:4.1   *累積標高差:±204m
◎せめて暑さに慣れておこうと行った山は涼しかった。 帰りに寄った畑で(先日の嵐で倒れた)マメとキュウリの杭を直すのに大汗かいた。暑さ慣れは畑で充分(笑)




岐阜市最高峰 百々が峰(417.9m)

2023-06-19(月)




山頂には3等三角点


登山口から林道へ
 
???コースが違う。軌道修正。
 
キャンプ場からの道を見つける


登山道はよく整備されていて表示板もある
 
林道を横切って進む
 
東屋と展望地

百々ヶ峰西峰。4等三角点がある。
通り越してもう少し先へ
 
反射板のあるところ。?行き止まりやよ。
 
回り込んだ所はステキな展望地。
風も吹きあがり、ここでお昼ご飯とする

西峰まで戻り、百々ヶ峰に向かい稜線の道へ 
 
山頂には立派な展望台
 
ここからも長良川を挟んで
金華山と岐阜城が見える
 
木陰のベンチでひと休み・・・??起きられない?
 
山頂下にトイレがある。なんか巻道じゃない?
 
萩の花がもう咲いているよ。東海自然歩道らしい
 
近道を逃して、
東海自然歩道を下り林道に降り立つ
 
GPS軌跡
*コースタイム:三田洞神仏温泉登山口P1023・・・キャンプ場1036・・・西峰1149・・・展望地11551230・・・百々ヶ峰131228・・・P1440  

*行動タイム:4時間17
*累積標高差:±519m
*沿面距離:7.7

◎高の原から車で3時間くらい。
◎10時には登山者用駐車場には車がいっぱい。月曜なのに?!毎日登山に来ている人たちなのかな?!帰りには車はずいぶん減っていた。
◎展望もあり良い山だった。味噌カツドンを食べそこなったなのがちょっと心残り❢



天野街道

2023-06-18(日)




天野山金剛寺まで続く 女人高野街道


大阪狭山市駅から出発
暑い時期なので8時集合とします
 
狭山池は日本最古のため池だそう
大阪側からの葛城山と金剛山
 
ため池には水鳥も・・・サギも・・・

尾根に向かって
 
岩屋で、西高野街道と天野街道に分岐
 
よく整備された道にはいろんな案内板
 
アジサイの季節ですね。
 
穴地蔵
 
梅の木には取りごろの梅の実
 
野焼きをするおじさん
 
植えられたばかりだね。わりと遅め・・・
 
寺ヶ池まで下りてきて昼ご飯

アジサイがたくさんあるとのこと
 
ショウブ園もある


GPS軌跡
 
これはヤマモモ?!
 
青のアジサイロード。ゴールは千代田駅

*コースタイム:大阪狭山市駅816・・・狭山池出口847・・・西高野街道分岐(岩屋)909・・・陶器山920・・・陶器山トンネル953・・・△139付近東屋1015・・・穴地蔵1051・・・寺ヶ池分岐1102・・・寺ヶ池噴水広場11361215・・・千代田駅1303

*行動タイム:4時間57  *沿面距離:12.9  *累積標高差:+295m256m

◎この日は薄曇りで前日に比べ、割と暑さはマシだった。
◎狭山池も寺ヶ池も天野街道も市民の憩いのエリアでよく整備されていた。走る人、歩く人がけっこういた。



神戸市森林植物園~トゥエンティクロス・高雄山(476m)

2023-06-04(日)




つぼみが金平糖みたいでかわいい。カルミア


アジサイが咲き始め
 
ヒメアジサイ。花が小さめだね。

オオヤマレンゲも咲いている
 
カルミアの前で
 
ウツギの仲間
 
シモツケソウの仲間だったような???
 
長谷池(はせいけ)でお昼ご飯
 
アサザ
 
湖面に映るスイレン
 
立派な呼吸根
 
マキバブラシノキ
 
東出口からの道
 
東門
 
2日前の豪雨で水量が多い
 
う回路の橋を渡る
 
生田川に沿って進む
 
手ごわい渡渉
 
コアジサイ
 
200mの標高差を一気に登って、高雄山へ
 
南ドントリッジのやせ尾根を進む


GPS軌跡  
 
市ヶ原への急下降
 
最後の渡渉
 
かくれ滝もこの勢い
 
布引の滝雄滝も今までの中で一番
 
断面図
*コースタイム:森林植物園正面口1018・・・長谷池110040・・・東門1230・・・迂回橋1255・・・分水嶺分岐1357・・・高雄山1424・・・市ヶ原1513・・・布引の滝(雄滝)1554・・・新神戸駅1610
*行動タイム:5時間52分(休憩含む)
*沿面距離:10.6
*累積標高差:+386m−754m

◎トゥエンティクロスは市が原側が崩壊で迂回看板が出ている。
自己責任で歩いてきた人は靴を脱いで渡渉したらしい。
楽々山行の予定だったけれど、水量の多い渡渉がスリリングだったのと高雄山の登り下りがきつかったから、充分変化にとんだ山行だったと思う。
◎森林植物園はゆったりとしていてまた季節を変えて行きたいなぁと思った。



長老ヶ岳(916.8m)

2023-05-28(日)




山頂には1等三角点。青葉山や敦賀湾も見える


今日はぶな山の会の例会
森林公園Pに停めて周遊の予定だったけれど、
林道分岐の表示板の前に駐車して歩き始める
 

ギンリョウソウが顔を出す
 
仏主(ほどす)の集落が見える
 
森林公園の駐車場まで45分もかかったよ
元気なうちに登っておいて良かったね
 

モチツツジ
 

ヤマボウシがかわいい❢
 
ニリンソウ
 
イワカガミ、残念ながら花は終わっている
 
気持ちの良い緑の自然林の中の道
 
電波塔まで登ってきた。あとひと登り
 
山頂の木陰でゆっくり昼ご飯
 
頂上からの尾根にも葉っぱがびっしり
 
ホウノキの花
 
タニウツギは白もピンクもたくさん
 
遠目にフジの花が残っている
 
上に向いて咲くのはトチノキの花
 
キャンプ場跡地にも大きなトチノキ
 
ヤマツツジのオレンジ
 

長い林道だったね
 
七色の木(カツラの木に
スギ・ケヤキ・モミジ・カヤ・カエデ・フジノ6種が生育)
 

樹齢は70~80年らしい
 

断面図
 
GPS軌跡
*コースタイム:林道分岐P945・・・森林公園P1030・・・主尾根1131・・・長老ヶ岳12271321・・・林道1335・・・沢出合1418・・・七色の木1503・・・P1511

*行動タイム:5時間26

*沿面距離:11.7

*累積標高差:±6.96m

◎本にはシャクナゲ群落もあるように書いていたけれど、見つけられなかった。

◎やまぐるで10年前の6/3に行っていた。イワカガミには今回も出会えなかったけれど、自然林が美しく秋も良いかと思った。林道歩きが長いから、森林公園Pまで上がり、ピストンがベターかな。










岐阜のグランドキャニオン 
遠見山(272m)・納古山(632.9m)・権現山(396.8m)


2023-05-24(水)前泊~25(木)




まるで島のようだね(遠見山・見晴らし岩より)

 
水曜日、車で3時間。テンバは広いスペース
 
ああ来たことある❢鳩吹山の麓の広いPの複合施設
 
翌朝、平和錦酒造前のPに停める。見上げると岩場

下麻生5:13発猪谷行きの列車を撮鉄
 
紫陽花の花が咲いてるね。登山口へ向かう
 
まずは「南天の滝」きれいな欄干の橋から
 
新しい表示板がある
見晴らし岩方面へ
 
下麻生綱場
(流材をためて筏にして下流に流した場所)
 
遠見山山頂
モリアオガエルの卵の池や秋葉神社もある
 
鉄塔緑の展望台から納古山方面
 
緑の展望台から納古山へは2時間
 
下りたくないね。激下り

ピークに向かって一歩一歩。モチツツジが現われる
 
「ヤッホー」やまびこは???
 
とおし岩。メタボ検査や。
 
納古山山頂にはたくさんのテーブルとベンチ
 
360度の展望と「ノコリン」

ナツハゼ

コアブラツツジ
 
木和谷林道へ下る。?中級コースになってるよ?
 
なるほど・・・なかなかの岩場の下降
 
木和谷林道を延々と下る
 
町まで一旦出て、地図にない橋で飛騨川を渡る
 
振りかえると縦走してきたグランドキャニオン
 
星神社へ岐阜の熊野古道の石段道
 
急でちょっぴりくたびれて山頂へ。御岳神社がある
 
夫婦岩

第2展望台。立派なテラスとかわいいイス
 

列車の音に撮り鉄さんが狙う『特急ひだ』
 
飛騨川を渡れば、ゴールはもうすぐ
 
線路下の登山用トンネルを見学
 
錦酒造のヨーグルト入り冷やし甘酒は美味しかった

GPS軌跡


断面図

<時間記録>平和錦酒造(P)5:05ー高山線踏切5:12ー南天の滝5:29ー見晴らし岩5:46ー遠見山6:04ー鉄塔みどりの展望台6:23ー鉄塔7:13ー納古山8:19~8:48ー車道10:26ー権現山登山口10:50ー星神社11:04ー権現山11:43~12:05ー夫婦岩12:08ー第2天望台12:12~12:16ー飛騨川橋13:05ートンネル13:10ー(P)13:15

*行動タイム:8時間10分(休憩含む)
*沿面距離:16.6
*累積標高差:±1137m

◎テンバは湯の華アイランドキャンプ場




須川ダムから奈良東里~弥勒の道周遊

奈良笠置歴史自然歩道を歩く②


2023-05-18(金)



戸隠神社の周りはポコポコの小山。宮山古墳群

 
須川ダムの南端に集合。久しぶりの人も
 
黄色の花はスイカズラ
 
須川の戸隠神社

奈良東トレイルへ
 
古道。。暑い日だけど木陰だから・・・
 
地蔵摩崖仏。上にあったけれど、転がってきたそう

ヤマブキ
 
古道は続く
 
ゴルフ場横を過ぎたとこの表示板

ここも戸隠神社。ちょっと早いお昼ご飯
 
シライトソウが咲いてるよ
 
はげ山は古墳の発掘のため。
1年に1個ずつ調査しているとのこと
 
水の入った田んぼ越しに宮山古墳群
 
道は『弥勒の道』へ。目指すは北村城址
 
西出城跡の途中の石仏たち

古道は田んぼの道へ続く
 
車道から右へ上りあがる
 
奈良笠置線の車道からダム湖畔へ続く道へ

あれれ・・・人も通行止めになっている
 
しかたが無いので車道を南へ
 
お墓の入り口の六体地蔵

ダムを渡る橋を進み駐車地点に戻る
  
GPS軌跡
 
断面図
*コースタイム:須川ダムP945・・・須川戸隠神社956・・・地蔵摩崖仏1017・・・戸隠神社110434・・・宮山古墳群1148・・・西出城跡1217・・・北村城址・・・P1348
*行動タイム:4時間03分(休憩含む)  *沿面距離:8.2㎞  *累積標高差:±330m   
◎古道巡り第2弾をぶな山の会の自主山行として企画。これからいろいろな虫が出てくるから、第3弾は涼しくなってからね❢




鍋倉山(516m)・藤倉山(643.5m)

2023-05-16(火)




縦走路には面白いぶなの大木


「やまぐる」山行で、保留になっていた今庄の山へ
カラーの隙間から「クマ注意」の看板

九十九折の道を登ると
樹間から今庄駅と今庄の宿が見える
 
三角点を過ぎると山上の寺『弘法寺』
その先に稜線の道が続く
 

鉄塔を2本過ぎる
巡視路の道が分かれる
この辺は北陸電力なんやね。
 

鍋倉山の山頂でお昼ご飯
 
一旦下がって上りあがる途中にブナの木が現れる

ぶなの木の根道
 
藤倉山の稜線はステキなブナロード
 
Vの木
 
三等三角点{今庄』のある藤倉山
 

今回のコースのピークで記録写真
 
ウツギが咲いている。今日初めて見る花だね
 
二次林かな?若いブナ林が続く尾根
 
愛宕山(270m)・燧ヶ城跡の説明版
 
展望地からは「トリ鉄」
ちょうど列車が来た

下山路のぶなの大木
 

GPS軌跡 

断面図
*コースタイム:今庄駅P1013・・・登山口1028・・・弘法寺1118・・・鍋倉山120532・・・藤倉山133558・・・愛宕山1515・・・燧ケ城址1518・・・P1518

*行動タイム:5時間33*沿面距離:9.2 *累積標高差:+772m−749m

◎『今庄でお蕎麦を食べよう』がメインテーマだったけれど、お蕎麦屋さんは午前中のみらしく食べられなかった。残念❢
  暑い日だったけれど、木陰の縦走路は風も通り気持ち良かった。





馬鍬淵から千光寺

2023-05-09(火)




金勝寺から先の右岸を進むと川の中央に大きな岩が見える
この後、道がなくなり撤退


Tねえさんとは2年ぶり。Feの3人でハイキング
近鉄東山駅から馬鍬淵へ向かう
比較的新しい表示板がある
 
ここが馬鍬淵のポイント
 

かわいいモミジのリボンたち
 

金勝寺の前にはちょっと怖い?おじいさん
 
本堂まで登ってみる
 
地図をにらんで、右岸を進むが・・・

出口を確認すると・・・「あるある」やね!
 

対岸の紫はフジの花
 
山口神社の前を通過

花畑とトウモロコシ畑
 
高架橋の下をくぐる
 
千光寺でお昼ご飯。その後お楽しみの行場へ

ねえさん、行場にチャレンジするも・・・
 
雨上がりで滑るのと靴に不安があり。勇気ある撤退その2
 
帰りは南生駒方面へ
 
すてきな棚田に出会う
 

GPS軌跡  
 
断面図
*コースタイム:東山駅1000・・・馬鍬淵・・・金勝寺1030・・・高架橋下1157千光寺122353(昼)・・・行場(撤退)・・・高架橋付近(南生駒へ)1336・・・南生駒駅1440

*行動タイム:4時間40分(休憩含む)
*沿面距離:
11
*累積標高差:+410m−395m 




松井山手から甘南備山(221m)

2023-05-02(火)




2時間くらいかけて三角点に到着


前に読図で行ったコースをぶな山の会で再企画
松井山手駅から出発


保育園の横から入って虚空蔵堂へ
 

参道にはかわいいおじぞうさま?がたくさん並ぶ

田辺市野活の前を過ぎて、稜線の鉄塔路を行く
緑のトンネル気持ちの良い道。ツクバネウツギかな?
 

これは・・・・?クロバイ?だったら『ハイノキ科』
 

ツツジも最終。モチツツジ
 
クロス鉄塔。大きな鉄塔だ。
 
甘南備山の中には道がいっぱい
 
神社の上の最高点
 
木が大きくなって見にくくなってきたね
 
舗装路をさけて急坂を下る
 
キンモクセイの道の表示板
 
京田辺への道はレンゲ畑も


GPS軌跡 
 
JR京田辺がゴール
*コースタイム:JR松井山手1000・・・虚空蔵堂1037・・・田辺市野外活動センター1051・・・車道1131・・・クロス鉄塔1141・・・三角点11551230・・・山頂1250・・・展望台1308・・・芝生広場133244・・・JR京田辺1435

*沿面距離:9.4㎞  *行動タイム:4時間35分  *累積標高差:+356m−371m



三角点『椿井』(362m)と古墳群

~~奈良笠置歴史自然歩道を歩く①~~


2023-04-30(日)




三角点山古墳群の8号古墳

 
車が2台あるので、急遽縦走ルートに。戸隠神社。
 
田んぼには水が入り、田植えを待つばかり
 
おや?これは何の軌道?道かな?
 

登り口には表示板がある
 
堀切の割としっかりした古道が続く
いつのころからの道なんだろう
 
古墳が見つけられずにとりあえず、三角点へ
鉄塔の先に三角点があるはず
 
3等三角点『椿井』を発見♪
 
もう一度戻って古墳を探す。2つ目の古墳、見っけ❢
 
3つ目がなかなか見つからない。この石があやしい
 
2つの古墳に並んでいる。多分、ここが3つ目だろう。
 
尾根を変えて競馬道古墳群へ 立派な2号古墳
 
前方後円墳の1号古墳も確認して車道へ
 
ヤマフジが満開で良い香りが漂う

GPS軌跡
 
夜枝布(やぎゅう)山口神社の駐車地点へゴール
*コースタイム:須川ダムP1337・・・戸隠神社1348・・・3等三角点『椿井』1450・・・三角点山古墳群1500・・・競馬道古墳21523・・・前方後円墳1531・・・夜支布山口神社1555

*沿面距離:6.2   *累積標高差:+269m215m   *行動タイム:2時間18

◎『奈良笠置歴史自然歩道』の地図をもらってから、歩きたいと思っていたが、なかなか実現しなかった。5月の中頃に行くと決めた。
 その前に駐車地点や地図の信ぴょう性なども確認したいと思っていた。午後から天気が回復して歩けそうなので、むくさんに付き合ってもらって歩いてきた。
 思った以上にしっかり道があり、藪こぎはほとんどなかった。雨上がりで蛭も心配してたけれど大丈夫だった。
 最後の古墳のてっぺんによじ登った時に、何やらきれいな?渦巻き状の蛇を見た。「?これって、マムシちゃうん?死んでる?」「生きてる」とむくさんが踏んずけたら動いてた。子どものマムシだったけれど、おっとっと❢




京都府立植物園とむくさん仏像展

2023-04-17(月)




地下鉄で、『みやこめっせ』へ。仏像展の入り口

 
桜とチューリップも終わり、ネモフィラが咲いている
 
新緑がきれい
 
桜は八重桜
 
フジってこんなに大きかったっけ?
 
ハナミズキの横でお昼ご飯
差し入れの羊羹を丸かじりの贅沢食べしたよ。
 
モッコウバラ
 
サギ、まるで人を怖がらない!
 
シャクナゲが満開。早いよね!
 
鴨川から北山方面を・・・北山に行きたいなあ。



むくさん作の十一面観音像



孫太尾根から藤原岳(1140m)

2023-04-13(木)




藤原岳山頂


車で2時間15分。6年ぶり、2回目の孫太尾根。
墓地前に駐車場ができていたし、立派な表示板も
 
踏み跡はしっかり。
馬酔木の赤い新芽が可愛い
 

ガレ場の登りも

雨上がりのこの日、黄砂でいなべの町がかすむ
 
良い匂いの山椒。帰りのお土産。
 
丸山 650m

採掘音が聞こえる。藤原鉱山。
 
色の濃いコバノミツバツツジ
 
大きなブナの木。合体木だね。
 
この辺りは快適。萌黄色のトンネル道
 
一歩一歩、多志田山への登り
 
多志田山。新しい表示板。3人で来たんや❢
 
正面にそびえる藤原岳。この辺りは芽吹いてないね。
 
治田峠の分岐
 
コバイケイソウが現れて、激登りとなる
 
藤原岳。カレンフェルトの台地
 
眼下の風景
 
藤原山荘方面。こっちからの登山者が多い
 
『胡坐の木』前回は「ドーナツの木」って名付けてた。
 
こちらは『OK の木』
 
帰りは巻き道を通らず、草木のピークへ。
あれ?『山下さん」はどこへ?
 
断面図
    
GPS軌跡

*コースタイム:P8:29・・・丸山9:35・・・多志田山11:04・・・藤原岳11:49~12:21・・・多志田山12:58・・・草木13:28・・・丸山・・・14:11・・・P14:57

*行動タイム:6時間28分(休憩含む)  *沿面距離:11㎞   *累積標高差:+1206m-1186m
 
出会った花たち
・・・ヒロハノアマナ・・・中央に白い線がある
 
イチリンソウ 
 
カタクリ・・・あちこちにポツンポツンと・・・
 
キランソウ(別名ジゴクノカマノフタ)
 
シロモジ
 
薄紅が色っぽいね❢ ニリンソウ
 
ヒトリシズカ
 
フデリンドウ
 

ミノコバイモ・・・会えてうれしい♪
 

ヤブヘビイチゴ
 
種をはらんだセツブンソウ
◎孫太尾根は『長くて、急で、しんどいコース』と、F子さんのリクエストを長いこと聞き流していたが、3年間の花に出会えないコロナ暮らしで、やっと行く気になる。 
◎6年前は4月23日に行っていたが、フクジュソウにも出会えた。今年は春が急ピッチで進み、長く伸びたフクジュソウの葉っぱにしか出会えなかったが、ミノコバイモに出会えたのはうれしかった。   
◎登山道はしっかり踏み跡と表示板があり、方位磁針を出す必要もなく、何カ所か巻道も作られていた。上りは巻き道を使い、下りは尾根を歩いた。メジャーなコースになったのかな?!それにしても山頂に人の多いのにはびっくり!さすが、鈴鹿やなぁ。。。





八幡山縦走 望西峰(278m)・八幡山(271.9m)

2023-04-11(火)




八幡山(北の丸跡)に到着。ここは三角点もある



ユースホステル前でバスを降り、
百々神社からスタート
 
すぐにピンクの花のお出迎え
コバノミツバツツジかな?
花が大きいからトウゴクミツバツツジ?
 

最初のピークには・・・オオイワカガミの群落
ショウジョウバカマはもう、お終い

周回路が作られている
 
新緑の中を小さな登り
 
展望が広がる。水郷展望台

植林帯の中にピンクが輝く
 
シダからゼンマイが面白い
 
望西峰が今日の最高峰
 

西の展望が広がる
 

ここでオオイワカガミに囲まれてお昼ご飯
 
ところどころに展望地があり楽しい
八幡山が見えるよ
 
短いコースだからゆっくり展望も楽しみたい
 
ミツバツツジの群落越しの展望


GPS軌跡
 

城跡の痕跡を感じる石積みが現われる
 
ロープウェー横の下山路を日牟礼八幡宮口へ下山
大きな松明が作られてある
 
最後は「たねや」でぜんざいを食べる
 

断面図

*コースタイム:ユースホステル前1025・・・百々神社登山口1037・・・水郷展望台1125・・・望西峰11511224・・・北虎の口展望台1245・・・八幡山(北の丸)1334・・・たねや1432

*行動タイム:4時間07分(休憩含む)  *沿面距離:5.8  *累積標高差:+494m -462m   



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