2024年冬の山々

1月~4月





京都北山 シャクナゲ尾根を行く

2024-04-25(木)




今年は裏年らしいけど、やさしい色のシャクナゲにも出会う


バスは満員。結構な人数が同じコースを目指すコトに
 
最初は急登。ゆっくり一歩一歩。いいペース❢
 
ここで写真を撮らないともうないカモ!と集合写真
出会った人よりは多いシャクナゲに会いたいね

涼しい風の中のるんるん尾根
 
シャクナゲ尾根「5」のピークで昼ご飯
 
側の斜面に元気なシャクナゲ

標高が上がるときれいなシャクナゲ
 
この子たちと集合写真
 
天ヶ岳の分岐から下山。これは余裕やね❢
 
大原からの登山口へ下りてくる


GPS軌跡 
 
断面図
*コースタイム:小出石BS9:17・・・登山口935・・・P490 1000・・・P528 1047・・・表示5(昼)111241・・・天ヶ岳分岐1204・・・4差路分岐12451300・・・寂光院前トイレ1338・・・大原BS1400
*行動タイム:4時間43
*沿面距離:9.3km

*累積標高差:+472m544m
◎国際会館からバス。久しぶりに出勤時間帯の列車に乗った。




ヒカゲツツジ咲く、向山連山

2024-04-18(木)




クリーム色。薄い黄緑。やさしい色の花が満開

 
始発に乗ってJR石生(いそう)駅へ
 
観音堂登山口から急登が始まる
 
道はしっかりしているけれど、なかなかの急登
 
最初のピーク、二の山(298m)
 
コバノミツバツツジが満開。手の届くところにほら!
 
岩座展望台からの眺め
 
三の山(470m)
 
手作りの背の高いイスがある
 
四の山(511m)でやっと急登が終わる
 
コバノミツバツツジがいっぱい
 
ヒカゲノツツジも現われたよ
 
少し遅かったかな?いやいやまだきれい
 
たくさんのヒカゲツツジに感激
 
ヒカゲツツジのトンネル
 
展望地から登ってきた尾根が見える
 
向山(568m)には3等三角点。ここで早いお昼ご飯
 
ヒカゲツツジとコバノミツバツツジの共演
 
山の様子が変わってぐんぐん行くと清水山(542m)
 
下山路も急。面白い岩にはしっかり名前が・・・
  

GPS軌跡
 
亀岩
 
断面図
<時間記録>石生駅8:29ー観音堂登山口8:41ー二の山9:07ー三の山9:43-四の山10:03ー深坂北峰10:32ー向山10:44~11:06ー五の山11:17ー蛙子峰11:33ー清水山12:04ー剣爾山12:26ー石生駅13:14

*沿面距離:8.5km   *累積標高差:±801m  *行動タイム:4時間55分(休憩含む)

◎ジパング利用で始発に乗車。尼崎での3分の乗り継ぎも順調にこなし、丹後路快速福知山行で石生駅へ。約3時間。
◎今年はきれいな「コバノミツバツツジ」には出会えてなかったので、たくさんのコバノミツバツツジに出会えてうれしかった。
◎ヒカゲノツツジは日曜くらいがピークと言われていたけれど、まだまだきれいなヒガケツツジが見られた。ヒカゲノツツジは葉っぱの様子などはツツジよりシャクナゲに似ている。ヒカゲノツツジもシャクナゲもツツジ科ツツジ属のようだ。

◎帰りは予定より1本早い列車に乗って帰れた。




観音寺山・タラピーク(203,8m)

2024-04-15(月)




コバノミツバツツジはほぼ終わり。
さくら広場のヤマザクラが満開


こども館のハイキング。参加者は4人
中1中2高1のお兄さんと先生
  
長いコンパスでぐんぐん歩くから
あっという間にさくら広場へ

少し先の加茂が見えるピークまで行こう
観音寺山・タラピークでタラの芽ゲット作戦
 

加茂が見える小鞍部でゴールとしました
ゲットしたタラノメも一緒に
 

帰りも早いよ
男の子3人で楽し気に話しながら、
2時間で集合地点へ戻りました

GPS軌跡
*コースタイム:集合地点1254・・・登山口1316・・・観音寺峠1330・・・さくら広場1344・・・観音寺山(タラピーク)1352・・・展望地1409・・・峠1428・・・集合地点1457
*行動タイム:2時間03  *沿面距離:5.4km  *累積標高差:±209m




ちびっこ登山 大野山 さくら広場(150m)

2024-04-02(火)




さくら広場タマネギ岩の前で
さくらはまだ咲いていませんでした


おにいちゃんのお下がりの少し大きい山靴
ストック・地図と磁石も持って『山デビュー』
 
鯛を持っている神様
七福神の『えびす天』が目印
大漁の神様とか。『えべっさん』っていう神様かな?
 
荒れた登山道。歩きやすいところを選んで・・・

やぶこぎも・・・
 
観音寺峠に到着
 
コバノミツバツツジはまだつぼみ

この表示板を逃してはいけません
 
さくら広場の斜面でおやつタイム
 
プラントの屋根や給水塔が見えます
 
朽ちかけた顔の表示板が怖くて、帰りは早い
 
タンポポがたくさん咲いていました
 
GPS軌跡
*コースタイム:家9:14・・・中学校横930・・・観音寺峠入口953・・・観音寺峠1009・・・さくら広場103045・・・観音寺峠1053・・・入口1106・・・家1145
*行動タイム:2時間31  *沿面距離:5.8km  *累積標高差:±174m
◎4/15のこども館ハイキングの下見を兼ねて行きました。 おにいちゃんに代わって山ガールデビューですね❢夏山どこに行こうかな?! 



桃源郷から百合山(最初ヶ峰 285.2m)

2024-03-31(日)




満開の百合山の山頂は展望もある
三等三角点『竹房』


3時間くらいコトコト、和歌山線『下井阪』が起点
 
紀ノ川の堤防路を歩く。桃畑から百合山へ
 
弘法大師像から登りになる
 
百合山遍路道を辿る
 
展望地で紀ノ川を眺めながら昼食
 
ヤマザクラ越しに紀ノ川が・・・

『世間遺産』の表示板。
 
トイレのあるピークでコバノミツバツツジがお出迎え
 
更にもうひと頑張り。『最初ヶ峰』の表示板

ステキなピークだったが・・・車で来られる(笑)
 
頭の上にはパラグライダーが舞う
 
帰りは桃畑の中を歩く

疎水の横には桃畑が広がる

GPS軌跡  

断面図
*コースタイム:下井阪駅1014・・・井坂橋1036・・・弘法大師像1140・・・展望地(昼)120030・・・百合山131030・・・R424出合1414・・・駅14561509乗車)
*沿面距離:12.6   
*累積標高差+398m−376m   
*行動タイム:4時間42 
◎14時過ぎみんなと分かれる。少し走って、15:09の和歌山行きに乗車する。




おにいちゃん小学校最後の鷲ヶ岳スキーと・・・

2024-03-24(日)~25(月)


お兄ちゃんと小学校最後のスキーを企画
板は子供用ではなく、パパの板。
なんと、あおじちゃんと同じサイズ❢
曇りだったので、午後からでも
雪質はまあまあ由。
どのコースも余裕で滑る。
 
後ろの雪山がきれいに見える
 
クタビレて1回パスのワタシはリフトを待つが・・・・


ピンボケでごめんなさい。
この後撮った動画もいまいちでした。
 
翌日は高鷲を滑る予定が、朝から雨予報
天気にたたられるなぁ。。。
淡水魚水族館『アクア・トト岐阜」へ。
なかなかヒットだった。
 

その後は、
木曽三川公園に行きたいとのワタシの希望
ここも良かったです。




千光寺裏行場・P329.2m△『鳴川』探し

2024-03-19(火)




先頭行く いっちゃん、頼もしい!


東山駅からコミバスで鳴川まで。100円
 
裏行場1本目は右を巻く
 
木の根を掴んで、続く姉さん。三番手はワタシ。

2番岩手前のトラバースが嫌らしい。シュリンゲでヘルプ
 
2本目岩場。Iちゃん、ロープ持って行ってよ!
 
果敢にチャレンジ。Iちゃん。

「確保の仕方忘れたわ❢」とIちゃん
姉さんが登って、指導?!私を確保してね
 
3本目岩は下からも確保するも、上まではノー支点。
足場が・・・・
 
上から確保してもらって、姉さんが登る
「確保してもらえると、メチャ安心やね」
 
P380の分岐の表示柱
 
この先は『表行場』らしい。大黒様には見えんね。
ポイントは背中の袋か!
 
生駒山からの登山道に出会う
千光寺の水車の前に出て、昼ご飯
 
次は三角点329.2を目指して進む
道はなくなり藪に突入
 
谷の向こうに車道(フラワーロード)が見えるが、
谷は藪で突破できそうにない
 
尾根に登って道を見つける。結局池には下りられず、
新しくできた道を辿って、とりあえず車道へ

あちこちにシロモジの黄色い花が満開
 
お墓のてっぺんから登ろうと墓地を目指す
 
墓地の周りは獣除けの柵で覆われて、突破できず

あきらめて櫟原集落から元山上口へ下る


GPS軌跡
 
駅前の勧請輪を見て、今日の『行』はおしまいとなる
 

断面図
*コースタイム:鳴川BS1016・・・千光寺水車前1032・・・行場10421149・・・P380 1216・・・登山道出合1237・・・水車前12451305(昼食)・・・車道出合1406・・・墓場トップ1420・・・山口神社1510・・・元山上口駅1524

*沿面距離:9.2
*累積標高差:+489m541m
*行動タイム:5時間08分(休憩含む)

◎去年の5月に千光寺の裏行場にチャレンジするも、雨上がりで撤退。今回は保留となっていた裏行場にチャレンジ。忘れていたロープワークの練習もしようと20mの細引きとシュリンゲ・カラビナも持参。
◎支点もとれない岩場を果敢に登るIちゃん。確保してもらって安心して登ったワタシ。
 忘れていたロープワークを姉さんに教えてもらって思い出す。帰ってから、ワタシも確保の練習をしておいたよ。
◎三角点は山が削られていて、反対側からも登るのは難しいかもしれない。




万灯呂山(303m)・三昧山(112.4m)

2024-03-16(土)




姉さんの読図山行の下見を兼ねてやまぐるの3月例会を実施
万灯呂山の表示板は無いのよね❢


勤労福祉会館の駐車場をお借りする
 
良い匂い。木切れの山。何を作るのかな?
 
まずは山城多賀駅を目指す

変わった棚だと思ったら・・・
 
標高差10m2分の計算で鞍部まで登る
 
大峰までの急登を頑張ると今日の登りは終わり
 
大峰の表示板が打ち付けてある
 
姉さんからフルーツヨーグルトやあんぽ柿のデザート
 
今日は春霞
 
下山は車道から谷道へ
 
沢の向こうの大穴。見に行こう❢と姉さん
マンガン?でも掘っていたかな?
 
近道して尾根探検。最後はけもの道。気を付けて

三等三角点『三昧山』もチェックしてP へ戻る

GPS軌跡 
 
断面図
*コースタイム:福祉会館P930・・・山城多賀駅101835・・・登山口1120・・・万灯呂山(大峰)120350・・・車道分岐1310・・・車道出合1344・・・P1410 *行動タイム:4時間40
*沿面距離:9.4km
*累積標高差:±374m
◎分岐で磁石合わせ。山座同定。標高差とかかる時間(10m2分)。距離感(100mと歩数)地形からの現在地。三角点探し。地形を読んでのショートカット。など





大雪の乗鞍岳BCスキー???

2024-03-12(火)~14(木)




気持ちよく滑って終わりたいので、帰りに奥美濃の鷲ヶ岳スキー場へ

 
1日目雪の中、足慣らしに朴ノ木平スキー場へ
乗鞍までは1時間。乗鞍に入ってから動けなくなる。
 
二人がスコップ(ビーコンで遊ぼうと持ってきた)で雪かき
宿に走るワタシ。「除雪車待ってから来て❢」と宿の主
 
宿と車の間5mくらいを除雪中
 
5m1時間かかって宿へ
 
次の日すそ野は青空。
冷え込んでいるのでチェーンを付け駐車場へ
 
カモシカリフトがすぐに動かず、30分ほど待ってスタート
ハプニング1・・・にいさん、シールのプラスチックが割れて利用できず。板を担いで、スノーシュー。
 
もたもたしているうちに先行者が、道を作ってくれる。
ありがたくお借りして、ナントか首の上へ
 
むくさん、苦戦。途中でアイゼン付けたけれど、深雪には役立たず。にいさん、途中でギブアップ。
 
もうちょっと頑張って、標識1まで
今日はここをゴールとしよう
 
ハプニング2 
私のビンディングのネジが緩んで、板が外れる。
曲がれないので板を担いで首を下る。
 

約束の2時に兄さんと合流。
チェーンはもういらんな!

 疲れ果てた私たち、宿でごろごろ。
そのあと、姉さんから借りたビーコンで遊ぶ。
古いからなのか?1対しかないからなのか????
これでは3人は死ぬなぁ。。。。
 

GPS軌跡 
 
BC軌跡
3/12(午後券) 朴ノ木平スキー場で滑る
3/13 BCスキー
コースタイム:カモシカリフト上スタート1005・・・首の上11251200(むくさんを待つ・休憩)・・・NO1標識121528(休・シールを外す)・・・首の上1250・・・S地点133747(ビンディングネジ修理)・・・1405(Tと合流)
3/14 奥美濃 鷲ヶ岳スキー場(5時間券)で滑る
◎今までの中で一番しんどかった!とむくさんとワタシ。
スキーじゃないよね。苦行や❢
笑うしかないBCスキーだった。




奈良笠置古道 (阪原古道~奈良東里トレイル)

2024-03-07(木)




下狭川摩崖仏の前でむくさんの解説を聞く

 
『両』バス停よりのどかな村中を行く(弥勒の道)
 
吉水寺跡の十三の石塔
 
あたご坂地蔵

車道を離れてやまぎわの道へ
 
中墓寺
 
下狭川摩崖仏
 
この左手辺りが下狭川城跡だよ
 
狭川家はこの辺りの豪族だったのか!
 
お腹減ってきたね~
 
長尾神社で昼ご飯。足痛地蔵の前で記念写真
 
むくさんが気に入ってるという、藪の中地蔵
 
白砂川沿いの道には梅の木
 
三等三角点『椿井』はすぐ見つかる
 
三角点山古墳がなかなか見つからない。
その後、下山路を間違う。
 
GPS軌跡  
 

断面図
*コースタイム:両BS1000・・・中墓寺1042・・・下狭川摩崖仏1100・・・長尾神社12331318・・・足痛地蔵1334・・・大柳生BS1425・・・1500・・・須川BS1630

*行動タイム:6時間30分(休憩・道間違い含む)
*沿面距離:15km
*累積標高差:+600m−515m  

◎帰りのバスを2本も遅れて、須川バス停へ
楽々山行のはずがなかなかのロング山行となった。




鎌倉アルプス周遊ハイキング

2024-03-03(日)~04(月)




3つのハイキングコースを繋いで周遊する


始発で品川へ 用が終わって鎌倉へ移動
北鎌倉駅から出発
 
1日目は『葛原岡大仏コース』
低いけれど良く踏まれた尾根道を行く
 
表示板はこんな感じでしっかりある
土地勘が無いから頼りになる
 
源氏山公園でお茶タイム
 
海が見える場所があった
 
大仏切通し方面へ寄り道
 
細い巻道が続く。あちこちに切通し道があるらしい。
 
昔に行った記憶があるが、一応寄っておこう。
外国人がたくさん
 
近そうなので江ノ電に乗らずに宿まで歩く
お風呂のお湯は箱根から運んだらしい
 
翌朝、せっかくなので由比ヶ浜経由で
朝早くから波乗りしている人がいる
 
八雲神社も横から『祇園山コース』が始まる
 
登りあがった展望台にはちょっと悲しい石仏
 
ここも切通しの一つかな?細い尾根道が続く
 
地図上では真っすく進みたかったけれど・・・
 
一旦街中に下りて『天園コース』の登山口を目指す
 
登山口の階段道を登る
 
このコースは何人もの人と出会う
 
道を外れて藪の中に・・・
4等三角点『天台山』141mに立ち寄る
 
藪からゴソゴソ這い出して(ごめん驚かせた?)
小広場になっている『天園』でお昼ご飯
 
この場所(159.4m)には三角点は無さそう
 
岩場の上に「太平山」(159m)の表示板
丸い水準点みたいなのがあった。『二等多角点』?
 
ハイキングコースには石仏や石窟なども
 
建長寺の半増坊というところの上からの展望
富士山がうっすら見えた(写真は写らないなぁ)
 
長い階段を下ると『半増坊』入山料に500円払う
 
建長寺の山門はちょっとステキ
 
北鎌倉駅へ行くと周遊だけれど、
有名どころの『鶴岡八幡宮』経由で
 
観光客の波を分けながら鎌倉駅でゴールとする
久しぶりの一人旅を満喫♪
*コースタイム:3/3 (日)北鎌倉駅13:10・・・源氏山公園13:39~52・・・大仏切通し14:37~45・・・鎌倉大仏14:55~15:04・・・宿15:23  
3/4 (月)宿8:33・・・展望台9:13・・・ 東勝寺跡9:43・・・永福寺横登山口10:19・・・天台山10:57・・・天園広場11:18~38・・・半増坊12:32・・・建長寺入口13:00・・・鶴岡八幡宮13:11・・・鎌倉駅13:39
*行動タイム:2時間16分・5時間06分   *沿面距離:6km・12.3km   *累積標高差:+243m−257m ・ +555m−524m





伊豆その2  天城山、雪で・・・

2024-02-25(日)~27(火)




天城山の登山口手前3km これ以上進めません❢


1日目は本降り雨。2日目は青空。
スタットレス付きのレンタカーで目指す天城山だったが
心残りだが、安全には変えられない。
 
昨日行けなかった『大室山』に登ろう。
ナント!電気系統の故障でリフト動かず。
(大室山はリフトでしか登れない)
 

大笑いの後、桜の下でお茶タイム

じゃあ、『小室山』か!
 
小室山は歩いても登れると知り、では歩こう!
 
恐竜(広場)の向こうに『大室山』


山頂には三等三角点『小室山』321m
 
伊豆大島の展望
下りももちろん歩いて下りる
 
山で食べる予定の行動食を食べた後は城ケ崎へ
城ケ崎灯台

観光客が結構多い
 
門脇吊橋
 
ピクニカルコースを往復
 
GPS地図
1日目:京都9:08→熱海→伊豆高原12:18(ロッカーに荷物預けるも雨でどこにも行けず)
2日目:伊豆高原駅前レンタカー8:00(手続き後)天城高原GCへ向かう。途中から雪が増え、3キロ手前で断念。
→大室山へ(登れず)→小室山→城ケ崎ピクニカルコース→伊豆高原駅→天城駅(夜桜)
3日目:河津城址→河津川桜並木→河津13:29→熱海→三島→京都17:37
 

河津へ移動。
夕飯前の夜桜のライトアップ
 
河津の川沿いは歩いているから、
「河津城址コースに行きたい」という私の希望
子供を抱いたお地蔵さま
 

直下は急登のかいだん
 
伊豆大島の展望。
いいね!
 
城山「180.9m」
上からの桜並木はピンクじゃなかった
 
前回満開の河津桜は葉桜に
 
青空だけは良いね❢
  
GPS軌跡
*コースタイム:河津駅9:00・・・河津城址9:33~56・・・河津駅10:30(お弁当を買う)・・・河津川かわら1:19~12:00・・・河津駅12:35
*累積標高差:±283m 
◎やまぐるの20周年記念山行第2弾は雨にたたられ、おまけに雪にたたられ、桜に見放された山行だった(笑)




三島からの富士山




伊豆その1  河津桜と金冠山(816m)

2024-02-18(日)~19(月)




河津桜は満開。人も満員 河津桜の原木の前で


超満員の河津へ。青空にきれい♪
 
ナバナの黄色と。
 
上流のほうまで行くと人も少し減る


上峰バス停からで湯ヶ島温泉へ
大渋滞の中、バスは良いね。ウツラウツラ
 
湯ヶ島温泉の名所?
「出会い橋」を渡る
 
19日:雨で予定の「伊豆山稜線」登山は中止
バスで下山口の戸田(へだ)峠へ
ガスの向こうに行くはずだった達磨山

達磨山山頂
お茶タイムしていたら・・・雨が降り出す
 
傘をさして達磨レストハウスへ
防火帯になっているのかな?広い登山道
金冠山ハイキング
*コースタイム:1時間18分
*沿面距離:2.9km
*累積標高差:+179m−224m

◎伊豆山稜線登山の企画。最初は2泊3日の予定が天気が悪く1泊2日に変更。
◎富士山の見える良いとこどり南部のみをと再企画。
◎でも当日天気が崩れて、残念だけれど、ミニハイクと観光となる。
 
GPS軌跡
 
修善寺温泉に寄って、観光。
源頼朝に幽閉された人たちの歴史の跡




灯明寺山探検

2024-02-03(土) 02-17(土)




長坂登山道から南方面への踏み跡を辿ってみる

 
2/3 
3人で気になる南への踏み跡を辿る
 
道はしっかりあるね!
・・・・ところが・・・
 
道は消える。シダこぎをしながら上に登る。
登山道に出てお茶タイム。今日の探検はここまで。
 
2/17 梅の花が咲いている。今日は再チャレンジ
 
登山道から南への巻道へ
 
道が消えたところで、尾根を下る
 
最後は笹の藪をかき分ける
 
無事、長坂道へダイブ
 
帰りに森林隊の小屋づくりを見学に行く





奥岸谷山(521.8m)で山トレ

2024-02-13(火)




2時間弱で、いつもの『奥岸谷山』へ到着

 
少し登り茶畑を後に樹林帯へ
 
地図に磁石を合わせて方向を確認
 
登りあがった稜線にしっかりした道が現われる
 
オフロードが入ってる?タイヤ痕あり
 
荒れた茶畑の横を通る
 
いつもの3等三角点『腰越谷』
 
季節外れの暖かさ。お湯を沸かして贅沢カップうどん
 
いつもの茶畑から樹林帯へ突入
 
鹿の道かな?樹林帯の急下降道
 
尾根突端から方向を変えて支尾根へ急下降
 
茶畑に出た。背より高くなってる。
 
茶畑終点や。隣の茶畑へ藪突入
 
転げ落ちそうな茶畑の横の道を転げないように・・・
下に舗装された作業道が見える
降り立って、小休止(やれやれ!)
 

GPS軌跡  
(青ラインは2016-02-12の軌跡)
 
断面図
*コースタイム:公園P 935・・・茶畑から樹林帯へ1002・・・P330 1035・・・奥岸谷山11241210・・・茶畑から樹林帯へ1230・・・茶畑1247・・・作業道出合130013・・・P1345
*行動タイム:4時間10分(休憩含む)
*沿面距離:7.4㎞ 
*累積標高差:
±488m  

◎月末に伊豆へ行く予定で、標高差400m以上の山トレを❢いつもの『奥岸谷山』も下から登れば400m以上ありそう。
◎2016年にむくさんと行ったコースにチャレンジすることに。
登りは暖かくて、下りは急下降で、しっかり汗かいたよ!






読図で遊ぶ 万灯呂山(303m)と三角点ふたつ

2024-02-11(日)




万灯呂山は車でも来られるからライダーがたくさん


山城多賀駅から山頂を確認して出発
 
龍王の滝。川渕まで下りる根性が足りなかった
 
ここで惑う。なんでやねん!道が直登に見えた。

道は左岸を進んでいる
見えんかった
 
登りあがった鞍部から北峰まで
何分かかるか予想
 
鞍部に戻って展望の良い大峰まで
陽だまりで早めのお昼ご飯
 
車道を少し歩き、いよいよ今回のお楽しみ
 
地図とにらめっこ。高圧線の下をくぐったよ!
 
尾根がゆるそうだったから直登することに!
 
「三角点へ」の表示板あるよ~~~
 
更に登って、4等三角点『上井出』発見
割とすんなり見つかったねぇ。
 
下山は少し違う道を探検。OHきれいな作業道に出た!
地図にない道で、「三角点へ」の場所へループ
 
分岐ポイントまで戻って、仕切り直し
ここは鉄塔路かね?
 
鉄塔に到着。笹竹に覆われて道は無し
少し戻って尾根筋へ登りあがる
 
地図を頼りに尾根を進むと道らしいものが現われる
地図の茶畑は放置茶畑。周りに道がないかな?
 
防獣ネットに阻まれ、荒れた竹藪アスレチック
 
きれいな道に出合い、果樹園に沿って下る
 
2つ目の4等三角点「三味山」を見っけ❢
 

断面図
 
GPS軌跡
*コースタイム:山城多賀駅925・・・竜王の滝1021・・・北峰1101・・・大峰111751・・・車道分岐1203・・・上井出(4△)122545・・・鉄塔1313・・・荒れた茶畑1333・・・竹藪脱出1345・・・三味山(4△)1404・・・駅143043分乗車)

*沿面距離:9.6
*累積標高差:±522m
*行動タイム:5時間05(休憩含む)

◎N姉さんに万灯呂山の地図を頼まれて、眺めているうちにこの三角点面白そう❢
 Fe仲間での読図山行にどうかな?
◎このエリアはオフロードバイクのメッカらしく、あちこちに痛ましいタイヤ痕があった。

◎三角点への道もテープがあったけれど、「ありすぎは無いのと一緒か?!」状態だった。
◎地図になる破線路は無くなっているところもあるし、逆に作業道が出来ていたりと読図の基本は地形やなぁと思った。
◎読図山行はやっぱり面白いわ♪




高島:大谷山(813.7m)スノーシュー

2024-02-09(木)




新雪、貸し切りの稜線散歩


私はシーズン初のスノーシュー
道路に雪は全い。運転はうれしいけれど・・・
 
スノーシューを背負って出発。
重いなぁ~~
 
秋のような斜面を登る
 
チラホラ雪が現れる?
 
392m地点でスノーシューを装着
 
オオイワカガミの葉っぱがたくさん
 
雪の上に散らばるのは鹿のせい。新芽出るかなぁ
 
ブナfamily
 
分岐から『南尾根コース』を行くことに
 
大谷山頂上へ直登。最後の頑張り。一歩一歩。
 
どこでも歩いていいよ~~~♪ 私のアシアトを!
 
三角点見えてるよ。貸し切りの頂上
 
下界はこの色。別世界みたい。
 
反対に目を向ければ『大見影山』
 
稜線を優雅に散歩
 
冷たい風が作り出した氷が光る
 
下山路は谷を渡渉
 
まっすぐに伸びる木々の影。
 
分岐まで戻ってきた。別の足跡があるよ。


GPS軌跡
 
スノーシューを楽しみながらの下山
 
断面図

<時間記録>
石庭登山口(P)8:03ーP392m付近スノーシュー装着8:42ーP704 1015ー分岐10:31ー大谷山11:09ー昼食11:27~11:50ー下山の尾根取付12:02ー川の渡渉12:22 12:27ー分岐12:34ーP704 12:47ースノーシュー外す13:37ー登山口14:09

*行動タイム:6時間06
*沿面距離:約9.5km
*累積標高差:±861m  

◎今年は雪が少ない。でも適度に締まっていて、歩きやすかった。
下山時は緩んできたのと後発隊が踏み荒らしたので、歩きにくかったけれど、スノーシューの威力は十分発揮していた。



浄瑠璃寺奥の院から三等三角点『梅谷』(216.7m)

2024-01-27(土)




弥勒の道の枝にかけられた新しいスコップ。
だれがかけて、何に使うのかな?

 
長尾の阿弥陀仏
 
奥の院へのスリリングな橋
 
奥の院の不動明王
 
その横の尾根を登る
 
2つ目のスコップと十能
 
護摩石
 
3等三角点『梅谷』確認
 
牛塚でゆっくりお昼ご飯
 
姉さん特製あつあつ「豆腐汁」
 
どこが見えるか特定できない・・・・
  

GPS軌跡

車は霊園の駐車場に停めたので、楽々だった♪
 
三角点梅谷のピークやね
*コースタイム:浄瑠璃寺P940・・・奥の院1006・・・支尾根ピーク(休)1040・・・弥勒の道出合1053・・・橋の壊れた小川1116・・・三角点『梅谷』1139・・・牛塚11551254・・・墓地P1315

*行動タイム:3時間35分(休憩含む)   *沿面距離:5.5   *累積標高差:+315m289m

◎やまぐる初山行が諸事情で今日になった。1月中に行くことが出来て良かった。




高角神社から高見山(1248.4m)

2024-01-22(月)




『雪山』企画の雪のまったくない高見山


心配していた道路は問題なし。高角神社から出発
 
最初の急坂を登って、支尾根で衣服調節
 
次の急登を過ぎると中間地点の「天狗山」
先頭で引っ張ったむくさん、ここで残念リタイア
 
三峰山への分岐のカヤノ山
 
上から氷が降ってくる???
樹氷がとけて緑の苔の上にきれい!
 
虹が出てるよ。小さい丸い虹やね???
ブロッケン現象や!ワタシの後ろにも後光・・・
 
雲が流れて青空が広がる
 
山頂が見えたよ
 
山頂直下のガレ場は滑るので細引きを出す
 
山頂への最後の登り
 
風もなく暖かいので外でお昼ご飯
 
帰りは細引きを回収して戻る
 

ガレ場を覗き込んで・・・
 

桃俣への趣のある表示板
 
GPS軌跡
 

断面図
*コースタイム:高角神社P908・・・支尾根931・・・天狗山1041・・・カヤノ山1112・・・ガレ場1144・・・手前のピーク1159・・・高見山121545・・・手前のピーク1257・・・ガレ場1312・・・カヤノ山1337・・・天狗山140015・・・支尾根小ピーク1505・・・P1519  

*行動タイム:6時間13分(休憩含む)

*沿面距離:8.8

*累積標高差:±909m

◎ぶな山の会のCL企画。陽だまり山行をと思っていたら、サブのむくさんが「雪山行こう」と「前に手前のピークまでしか行けてないから・・・」と高見山を提案。
◎スノーシューいるかな?とか手前の鞍部は細引きとシュリンゲが要るかな?とか心配したけれど、積雪はなんと!ゼロ。でも手前の鞍部へはズルズルで滑るので、細引きを出して安全を確保した。
◎今日(24日)は大雪。来週だったら雪があったかもね!




葛城古道 初詣山行

2024-01-09(火)




一言主神社には高さ20mの大イチョウがある
乳房が垂れたような気根がおもしろい

 
寒いけれど、快晴。金剛山と葛城山がくっきり

ロウバイが花開く
 
最初は『高鴨神社』へ

拝殿の石垣にある『燈籠』を探せ❢
 
葛城古道の表示板
 
山の中腹442mまで登りあがって、『高間彦神社』
 
抜けてきた大きな杉の参道
 
金剛山『郵便道』の登山口にある水車
 
田んぼの中には氷のお絵かき
 
古道は橋本院の中を抜ける
 
コウヤボウキの綿毛がポンポンみたい
 
下山道は深い掘り割り道
 
砂防ダム?の上を橋のように渡る
 

山際を通る古道からは音羽三山もくっきり
雪をかぶった峰々は大台だろうか?
 

小さな神社も所々に
いわれの書いた新しい表示板
『住吉神社』
 
名柄地区は古い建物が残る
これ何?火事の時の水を出すポンプじゃない?
OH❢「羽州ぼろ鳶組」に出てくるか?!
 

ここは塀の間の隙間のステキな模様
『上』の文字は意味があるのかな???
『長柄神社』でしばしお茶タイム
  

GPS軌跡
 
『一言主神社』へ
 
『九品寺』は門前でご挨拶
 
道の真ん中にある「六地蔵石仏」を見て駅に戻る
 

断面図
*コースタイム:風の森1010・・・高鴨神社1035・・・高天彦神社11511230・・・橋本院1244・・・住吉神社1323・・・長柄神社1400・・・一言主神社1439・・・六地蔵石仏1527・・・近鉄御所1601・・・JR御所1606
*行動タイム:5時間56   *沿面距離:15km   *累積標高差:+406m557m
◎JR御所駅横にはきれいで暖かな無人の観光案内所があり、列車待ちの時間を快適に過ごせるようになっていた。寒い朝、近鉄組との集合に1時間近くあったが暖かかったし、帰りも列車を待ちながらコーヒータイムが出来た。




年末年始は灯明寺山(224m)

2023-12-28(木)
2024-01-03(水)




年末 ウラジロを探して頂上まで登ってきたよ

 
年末のウラジロ探し。竹藪は音楽隊
 

おにいちゃんも一緒
 
とうとう頂上でウラジロを見つけたよ
 
シダとウラジロ(下)の違い
 

やまぐるの2024年初山行が中止になったので、
気になっていたお墓の上からの道探しに
お墓の一番上から荒れた竹藪に突入
ねえさんがお付き合い
 

道は有るような無いような・・・
まあるい形の物は何?
炭焼きの跡?
 
溝の跡。畑があったのかな???
 
きれいに整備された竹藪と道があらわれて・・・
 
黄色のテープ。この先で『長坂登山道』に合流する
 

帰りに竹隊の人たちの遊び場の『大山』を覗きに行く
車道に下りる階段道も作成中
 
西光寺墓地からのGPS軌跡
 12/28
頂上往復 2時間強(しっかり歩いたね)
1/3    *コースタイム:家925・・・墓地最高地点945・・・長坂登山道出合1010・・・作業地(お茶タイム)101544・・・大山広場111018・・・家1134   *行動タイム:2時間09   *沿面距離:4


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